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ふと思ったのですが、なぜ「地球儀」の「ぎ」は「儀」という文字なのですか?

「儀」という文字が、「儀礼」「行儀」といったようなものをあらわすのは調べました。
ですが、なぜ「地球儀」の「ぎ」に使われているのかが分かりません。

「地球の形をした物体」と「儀礼・行儀」のつながりって・・・?

素朴な疑問ですので、お時間のある方でかまいません。
私の疑問に、答えてくださいませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そもそも「儀」の意味は、手許の『新字源』によれば、



法にかなった正しい行為、ふるまい。
のり(儀式、礼式、作法、手本、規範)etc.

であり、そこから派生して「規準となる器械、模型」という意味ができていったと思われます。

「儀式」というのも、本来は「のっとる」「おきて」「法則」という意味で、そこから「礼儀のしかた」や「礼法」といった意味もでき、その「のっとるべき法則、礼法」に従って行なわれる行事のことが「儀式」と言われるようになったと思われます。
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これかな。



「渾天儀」「地球儀」などの「儀」とは、天文や地理の基準を示す機械や測定器のこと。

だそうですが。

http://blog.livedoor.jp/ruby_furigana/archives/5 …
http://d.hatena.ne.jp/LaclefYoshi/20051008
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儀には、「かたどること」という意味がありますから、地球儀は「地球をかたどったもの」ということになります。



また、手本や法則という意味もあり、六分儀といった使い方もします。
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