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通算三振数の上位の選手を見ても、ほとんどがホームランバッターです。
つまり、三振をも恐れない強気な性格でないとダメなのかもしれません。
しかし、実際は三振は少なければ少ないほどいいに決まっています。
三振数が多いと相対的に過小評価されてしまうものなのでしょうか?

結局、三振の多いバッターって世間の評価はどうなのですか?

A 回答 (7件)

三振が多いから、良い、悪い、と言うことは無いと思います。


三振数の多い選手、というのはホームランバッターでもありますが、同時に長期間にわたって活躍した選手でもありますよね。三振というのは、ヒットと同じで長く現役を続ければ続けるほど増えていくものですから仕方がない、ともいえます。

問題なのは、その場面場面でどのようなバッティングをするか、ではないでしょうか?
ランナーのいない場面であれば、三振であろうが内野ゴロであろうが、外野フライであろうが同じことです。
一方、ランナーのいる場面で三振では何にもなりません。と言って、併殺打ではさらに拙いです。一方で進塁打になるように転がす、外野フライなどで犠牲フライなどに出来る。こういう形でもチームへ貢献する、ということになります。
三振が多いから一概に良い、悪いではなくて、同じ三振でも、どういう場面での三振か、が重要だと思います。
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どんなに優秀は打者でも通算では半分以上が凡退です。


凡退の内容に良い悪いを言ってもしょうがありません。
ファインプレーアウトも三振も結果は一緒ですので。

大事なのは、凡退しなかった打席の内容です。
ただ三振が多いだけでは試合に使ってもらえませんので、通算三振記録を積み上げられません。
記録が残っているということは、試合に出続けた証ですので、それだけ凡退しなかった打席の内容が良かった=偉大な打者だったということでしょう。
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豊田泰光さんなんかは「通算1000三振は大打者の証明」とか言っていますが、


やっぱり三振の多さはそれだけでは自慢にならない、が正解だと思います。

>通算三振数の上位の選手を見ても、ほとんどがホームランバッターです。

それもホームランバッターだからであって、三振が多いことが自慢なのではないですよね。
ホームランバッターだと「三振が多くても仕方ない」とは評価されるでしょうけど、
「仕方ない」以上には評価できないと思います。

長嶋茂雄さん、土井正博さんのような
「スラッガーだけど三振が少ない」…これは高く評価できるでしょう。
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三振でもアウトはアウトですし ゲッツーなどになるよりマシだと思います。

 近鉄に居たブライアントのように大きいホームランを打って記憶に残る選手も居る事ですし、偉大と言えば偉大なのでは、ないでしょうか?
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実際は三振しようが、内野ゴロ打とうが、外野フライ打とうがアウトはアウトです。

三振が多いのはダメで、内野ゴロが多いのはOKというわけではありません。

ですから、評価の基準としては、どれだけホームランを打ったか、どれだけの打率を残したかということが一般的です。
厳密にいうと進塁打や併殺打もあり、一概には言えませんが、三振の数で評価が大きく変わるということはないでしょう。

そもそも長くやってれば通算の三振数は嫌でも増えます。
長く第一線で活躍した証ともとれます。
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あまり個人記録で三振数は注目されていません。


イチローや清原、池山のように少ない、多いが極端な時ぐらいしか注目されません

そして、三振が多くても結果を残していれば悪い評価はされないでしょう
通産三振数にランクされるということはそれだけ多くの試合に出ているということでもありますからね


ただ、三振が少ないから良い、とは一概には言えません

例えば、去年まで西武だった和田選手は三振の少ないバッターですが
併殺打が多いです

併殺になるくらいなら三振のほうがましだ、と言われる事もあります
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ホームランが多いというなら、ある意味結果を残してます。



また、印象にも残ります。
池山選手など、愛されてましたし。
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