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円の方程式x^2+y^2+Ax+Bx+C=0において、最小二乗法でA,B,Cを求める式をあらわす場合、どうなりますか。複雑な行列式であらわさないとだめなのですか。y=ax+bの場合の最小二乗法は何とかわかるのですが、未知数がA,B,Cの3つになると、わからなくなります。ご指導お願いいたします。

A 回答 (1件)

何を誤差に捉えるかで変わってくるのかもしれませんか、結局、



-(x^2+y^2)=Ax+By+C

x,yは計測値ですから計算時には定数です。

z=Ax+By+C  (ただし、z=-x^2-y^2)

という重回帰分析をしているのと同じになります。
重回帰分析については最小二乗法の応用・発展のようなものですから
最小二乗法が理解できているなら理解は容易と思います。
(∂S/∂A=0,∂S/∂B=0,∂S/∂C=0の連立方程式を解くというところは全く同じです。)

後、作るのは面倒ですが、行列を作ったほうが処理ははるかに簡単ですよ。

参考URL:http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Regression …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。簡単な回帰分析だけでなく、これからは重回帰分析も勉強するつもりでおります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/15 22:46

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