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NAD+とNADP+はどう違うか、という宿題が出ていますがよくわかりません(>_<)NADP+はNAD+にリン酸がついた形ですよね??何か働きなど、違いはあるのですか??教えてください!!

A 回答 (2件)

生理的な違いをおおざっぱに言うと、



NAD+は主に異化作用の過程でNADPとなってATPなどの生体エネルギー物質を産生する仲立ちをします。

NADP+は、還元されてNADPHになってもATPに転換されることなくアミノ酸、核酸、脂質などの生合成のエネルギーを供与したり、同化・異化作用の過程で必要な酸化剤・還元剤として使われます。
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作用する酵素過程が異なるだけでどちらも二電子運搬体です。


NAD+ + H+ + 2e- ⇔NADH
NADP+ + H+ + 2e- ⇔NADPH
働く場所は覚えるしかないみたいです。
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この回答へのお礼

早速質問に答えていただいてありがとうございました!!
それほど違いはないのですね!作用する場所は頑張って覚えたいと思います。どうもありがとうございました☆☆

お礼日時:2008/01/17 23:27

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