アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

作品保護の仕上げに水性トップコートスプレーを使っているのですが、
筆塗り用を探していたため、それらしきもの(H20水性ホビーカラーつや消しクリアー)を買って塗ってみたのですが、
つや消しと書いているにもかかわらずつや消しにならず光沢のままです。

なぜなんでしょう?これはどういったときに使うものなのでしょうか?
作品保護のトップコートではないのでしょうか?

A 回答 (2件)

「水性トップコートスプレーつや消し」と言うのは、恐らくクレオス製の青い色の缶スプレーの事だと思います。

一方、「水性ホビーカラーつや消しクリアー」は同社のビン入りの製品でしょう。

基本的には両者とも同じ製品だとお考え下さい。つまり、、「水性ホビーカラーつや消しクリアー」を缶スプレー用に希釈したのが、「水性トップコートスプレーつや消し」となります。

で、ビン入りの方を筆塗りされたと言う事ですが、一般的に、ビン入りの艶消しクリアはエアブラシでの使用を前提としています。缶スプレーでは一気に吹き出してしまい、厚塗りになったり、圧が高過ぎて、思うようにコントロール出来ないなどの欠点があります。それを嫌うマニアの人は自分でビン入りを好きなように希釈してエアブラシで仕上げます。また、質問にあるように、自分の好みの艶消し度にならないと言うのもあり、フラットベースを加えて、艶消し度を調整出来ると言うメリットもあります。

艶消しなのに艶消しにならないと言うのは、ビンの攪拌が不足していて艶消し剤が充分に混ざっていなかったか、厚塗りしてしまったせいだと思われます。ビン生をそのまま筆塗りするのは禁物で、ある程度専用薄め液で希釈して使用するのが通常の使用方法です。(水で薄めるのはお薦め出来ません。)

私も経験ありますが、艶消しクリア(缶スプレー)を吹いても思うような艶消し度になりませんし、そうかと言って何度も重ね塗りすると、乾燥後、艶消し剤だけが白く浮き出して来るなんて事も起こります。特に水性塗料の場合は、この傾向が強いように思います。私は滅多に水性塗料は使いませんが、やはり油性の艶消しクリア(ビン入り)とフラットベースを使い、自分で艶消し度を調整し、エアブラシで吹くのが一番の方法だと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました!助かりました!

お礼日時:2008/01/20 04:55

つや消し塗料のツヤが出ちゃうのは塗料がよく混ざっていないか、湿度の高い場所や高い時に塗ったからですね。



トップコートはデカールなどを貼った時に剥がれないようにするための表面コート剤で、デカールなどが溶けないようにラッカー成分が弱く作られています、その分表面を保護する能力も弱く
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
で、これらは同じものなのでしょうか?
瓶の水性ホビーカラーの方もトップコートとしての仕上げ保護の効果があるのでしょうか?

お礼日時:2008/01/20 01:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!