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私の夫のことで相談です。

夫は現在30代前半、今の会社に勤めて5年です。
おととし親会社に出向命令が下され、2年で元の会社に戻してくれるという約束で出向していきました。技術職から営業職へと変わりました。

今年元の会社に戻れると思っていたのですが、最近になってその話は無かったことにされていました。戻れそうに無いそうです。
私達としては元の技術職に戻してほしいです。
こういう場合、労働局などに訴えたら勝てるのでしょうか?

補足として、
・夫は今の会社の前に営業職の経験あり、しかし営業はどうしても合わないらしい。
・今の会社の面接の時、「営業はやりたくない」と訴え済み。
・2年で戻れる云々の約束は書類などで交わしたわけではなく、口約束。
・出向から1年たったとき、営業に堪えられなくなり辞職をしようとしたが上に「後1年で戻すからもう少し考えて欲しい」といわれた(これも口約束)

どうか詳しい方、ご教授お願いします。

A 回答 (6件)

はじめまして。



旦那様は単なる営業ではなく、技術営業という感じではないでしょうか?
私には最初から将来親会社の技術営業とすることが仕組まれていたんではないでしょうか?
出向という形であれば、恐らく給料は親会社から出ているでしょう。
もう少し細かく言うと、見た目の給料は親会社と子会社から出ていると思いますが、
経理上は親会社が子会社での旦那様の費用を負担していることでしょう。
つまり、全額親会社負担です。。。
ここで、その査定金額が何をベースにしているか?ですが、
もともと子会社に籍があるわけですから、子会社ベースでしょう。
すると、一般的には子会社のほうが、親会社よりも賃金やその他費用は安いわけで、
親会社が自分で雇うよりも、ある意味トータルでは安上がりかもしれません。
また、親会社は技術営業が欲しかったとすれば、元営業で子会社で技術を三年勉強させた人は魅力的でしょうね。
一方でご主人様の給料は、子会社よりも貰ってるが、親会社よりも少ない・・・ではありませんか?

色んな角度から見てみますと、出るとこ出ても、負けるでしょうね。
まず、営業が嫌いだそうですが、出向辞令時には営業職とわかっていたわけですから、
その時断れたはずでしょう。(実際は断れない状況なんですが・・ね)
それを、受けたということは、再出発を自分で覚悟したのですから、
入社時の営業ダメは無効でしょうね。
また、口約束はなんの効果もありません。
同僚に多数いれば微妙ですが。。。
何年くらい?と聞かれたことはあって、まぁ・・二年くらいかなぁ・・とは答えたが、約束はしていない・・といい訳されれば終わりです。
一年前の辞表についても、実際にだしたわけではないのでしょう?
ともすれば、辞表を止められたといよりも、説得させられたわけですから、微妙ですよね。。。
給料も子会社より、貰ってるでしょうし。。。

残念ですが、勝ち目はないでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
技術営業、まさにそのとおりです。2年営業のノウハウを学んで営業さんと一緒に説明するという仕事につくはずでした。

給料は子会社から出ています、そして技術時代よりも安くなってしまいました。残業代がちゃんとでていた技術時代のほうが高いのです。
主人一人で会社の去年の営業目標額の2倍くらいの売り上げなのに、経験が浅いからという理由でボーナス査定も低いものでした。とてもせつないです。

勝ち目はないですか、やはり転職を視野に入れてしまいそうです。

お礼日時:2008/01/26 22:37

まあよくある話です。


命令した方は大抵2~4年で退きますので2年待って帰ろうにも約束を交わした人が居なくなってしまう。後任の上司は「前の上司の言ったことで私との約束ではない」と居直る。
嫌なら辞めてくれてもいいよ、なんて言われてしまう。

私は職種を選り好みしません。なので配置転換を「現場」「総務」「営業」「経理」とこなしてきました。それらに必要な資格も取りました。
結果生き残っています。同期で耐え切れずに辞めた人も少なくないです。飛び込んでみればそれなりに得るものがあります。面白みも経験しました。

私はちょとやそっとじゃ枯れない雑草のようなサラリーマンです。
「あなたは強いですね」と言われます。とんでもありません。弱いから身を守るために必死なのです。強かったら辞めています。まだまだその域ではありません。が、質問者様のご主人よりは多少強いのでしょうね。

こんな時代に弱音を吐いていては生き残れません。でも質問者様と言う強い味方がいるのでご主人は幸せです。

ここ(Goo)でご主人のために回答を待っておられる質問者様こそご主人の支えになりうるのです。ご主人への叱咤激励をお願いします。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
よくある話みたいでショックです。これから色々と考えて生きたいと思います。

お礼日時:2008/01/26 22:21

 よくあるケースです!今のご時世会社の方針に逆らえば結局、退職させられる様に仕向けられます。

私も以前出向させられ、口約束で戻れると言われ期待していましたが、戻れず、会社に不満を言い結局戻るどころか、とんでもない部署に出向となり、自ら退職せざる様になりました。
サラリーマンの宿命として、チャンスを待つのがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
よくあることなんですね、へこんでしまいます。

お礼日時:2008/01/26 20:04

中小企業を20年経営しています。



第一に貴方の夫には「辞める自由」があります。
それを忘れないでください。
第二に経営者は、たとえどんなに能力がない社員でも、一旦雇用した以上、なんとか彼に出来る仕事を探して、雇用を守ろうという強い義務感があります。ない方もいるかもしれませんが、経営者にとって「縁」のあった社員は、なんとか働いて欲しいと思う。

気に障るかもしれませんが、技術職としての能力が無い、または現在の会社にとって技術職としては必要がないと感じても、貴方の夫の雇用を守ろうと努力しているとは受け取れませんか?

このあたりの感覚は、使うものと使われるものが、180度どころか、ぐるっと回って540度違うのかもしれませんが、経営者がどう考えているか?も考えて見ることも大切です。

最後に再度言います。
「貴方の夫には辞める自由」がある。
この自由は、誰も侵しません
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
おっしゃるとおり、私から見ると営業のほうが向いてそうなんですけどね・・・

お礼日時:2008/01/26 20:02

配置転換や出向等のトラブルでは、労働局では対応できないかもしれないですね。

基本的には民事での争いになるかもしれません。が、もしかすると労働相談コーナーで相談に乗ってくれるかもしれませんね。

 配置転換は、労働契約で職種、勤務地を限定していない限り、就業規則等に一般規定があれば可能です。
 ただし、業務上の必要性と労働者の職業上、生活上の不利益等を斟酌して権利の濫用とされる場合があります。この権利の濫用か否かは民事裁判で争うことになるのではないでしょうか。

 出向は、就業規則・労働協約上の根拠規定や採用の際等における同意などの明示の根拠が必要であり、転籍は特別の事情のない限り個別の合意が必要です。
 ご主人は、在籍出向ですか?完全に転籍していますか?そのあたりを整理したうえで労働局へ相談してみてもいいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
労働相談コーナー調べてみます。

お礼日時:2008/01/26 10:16

Q、こういう場合、労働局などに訴えたら勝てるのでしょうか?


A、無理!

昔、労組の執行委員長をしていました。
その経験では、<勝つのは至難>と思います。

出向を拒否して幽閉された者も知っています。
そして、裁判にまで持ち込んで勝利した者も知っています。

>営業に堪えられなくなり辞職をしようとしたが・・・

残念ながら、こういう軟弱な神経では到底に戦い抜けません。
<元の技術職へ>を強く主張し始めれば<一日中資料整理>もありえます。
これも冷厳な事実です。

1、転職する。
2、戦い抜いて戻る。
3、「実力+コネ」で戻る。

質問は、3拓の内の2の可能性と現実性に関するものと思います。
2は実に厳しい選択です。
が、誇りある選択でもあります。

なお、質問者はパートに出て夫の戦いを支える位の覚悟も必要です。
その覚悟があれば、戦われるのも一つの選択です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
勝つのは至難ですか・・・厳しいですね
転職もちらほら考えてしまいます。

お礼日時:2008/01/26 10:14

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