A 回答 (11件中1~10件)
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No.9
- 回答日時:
Guten Tag = Good day
Guten Abend = Good evening
Sonntag = Sunday
Montag = Monday
Dienstag = tuesady
水曜日は対応しません。
Donnserstag = Thursday
Freitag = Friday
土曜日も対応しません。
英語とドイツ語はもともと略同じ種族と考えられる人々の言葉です。従って、基本的なところでは同じような言葉です。似ているのではなく
共通したものをお互いに持っているのです。英語は現在のデンマーク南部とドイツ最北部付近から大ブリテン島へ移住したジュート族、アンゲル族、ニーダーザクセン州付近からのザクセン族とフリースランド付近からのフリース族などの非常に近い言葉が交じり合い、それに、北欧からの侵入者の北欧語、そうして、ノルマン人のノーマン・フレンチの影響により、本来の西ゲルマン語からは一寸遠い姿に変化したものです。
しかし、基本的単語は英語とドイツ語では共通したものが使われています。
Hand = hand
Finger= finger
Ohr = ear
Auge = eye
Fuss = foot
Haar = hair
Nagel = nail
tun = do
machen = make
schreiben = scribe
rot = red
weiss = white
gruen = green
gelb = yellow
Sonne = sun
Mond = moon
Stern = star
共通根の単語は限がありません。
No.8
- 回答日時:
英語とドイツ語は基本的な語彙は似ているものが多いですが、少し抽象的な語彙だとフランス語と似ているものの方が多いですね。
ですから、最初歩の段階だと ドイツ語の方が英語と似ている単語と多く遭遇することになります。でも、ドイツ語には分離動詞とか、その他英語にない特徴がありますので、少し難しいと思います。近似性で言うなら、フランス語とイタリア語が英語とドイツ語よりもずっと高いですね。
英語がある程度出来るのなら、英米人向けのドイツ語の教材も使用されたらどうでしょう。
あと、蛇足ですが、英語とドイツ語ができれば、オランダ語や北欧の言語はかなり簡単らしいです。
御礼が遅くなりすみません
回答ありがとうございます
>分離動詞とか・・
聞いたこともないですね・・
でもそれくらいは自分で調べてみます。笑
>英米人向けのドイツ語の教材も使用されたらどうでしょう。
はい。英語でフランス語を学ぶ教材としてteach yourselfというのを買ってみようと目を付けているので、そのシリーズの中にあるかなと思います。欲しい本のリストばかりたまって困っていますが・・笑
No.7
- 回答日時:
ドイツ語、英語もラテン語を通して共通があるのではないでしょうか。
ドイツ語の単語の4割くらい英語の7~8割くらいがラテン語と同じかその派生語だと思います。(フランス語も8割くらいがラテン語だと思います。)
例えば、文法の説明に使われる主な用語はほぼ同じだと思います。
英語の輸入図書を扱っている店で、English⇔Deutschの初心者会話テキストを探してみてはいかがですか。昔、私もそのようなペーパーバックを買って、ずいぶん役立った経験があります。
または、よく空港の書店に置いてあるような、5ヶ国語会話が1冊になっているような本でも役に立つと思います。
お礼がおそくなりすみません
回答ありがとうございます。
>ドイツ語、英語もラテン語を通して共通があるのではないでしょうか。
上の方のお礼にも書いたのですが、自分は今14c頃の英語を授業で読んでいて、その中にはラテン語の引用や、schのつづりなどが残っていて共通性を実際に感じています
>English⇔Deutschの初心者会話テキスト
>5ヶ国語会話が1冊になっているような本
いずれはほしいですね!参考になりました!
No.6
- 回答日時:
色々回答が出ていますので、既出で無いものだけ述べます。
1)かつて英語にはthouという二人称があった
thouという二人称は、ドイツ語のduと同じものだと考えればいよいです。今でも聖書や古典、古典まがいの文にはthouが使われています。英語のthouはドイツ語のduと同じですから、三単現の主語からなる文の動詞の語尾にsを追加するとの同様、thouで始まる文章では、本動詞・助動詞などに語尾にstをつけるという変化をするのです。ちなみに津田塾大学の校歌には、こうあります。"thou turnst the faces to the light" 汝は(人々の)顔を光りへと導く、という意味です。
2)ドイツ語の語順理論が、そのまま英語に当てはまる
英語では、文章の構造が、前から、主語、動詞、関節目的語、直接目的語、副詞と決まっているというイメージが強いが、現実には、より柔軟なルールがある。それは、ドイツ語と同様、文の要素のうち2番目は動詞(または助動詞)でなければならないという点であり、これさえ覚えれば、英語の倒置の80%は理解できてしまう。一般的には、先頭に副詞や、否定の副詞のブロックが来ることが多い。
一番、簡単な例は
There is a ball.
Thereが主語ではないことに気をつけてください。Thereは副詞です。この文は、副詞(そこに)、動詞(存在する)、主語(ひとつのボールが)という構造になっています。
英語にありがちなのは、先頭に否定の副詞や副詞ブロックを持ってくるケースです。例えば、
Never in my life have I seen such a stupid thing!
は、こんな馬鹿なことは今まで見たことがない、の意味であり、構造は、Never in my life (人生を通じて~なことはない)、助動詞のhave、主語のI、本動詞のseen, 目的語のsuch a stupid thingという構造になっています。
3)表現における類似性
indeed = in der Tat (本当に)
英語にもドイツ語同様、副詞と前置詞の合成語が存在する。(thereuponとか)
お礼が遅くなりすみません
回答ありがとうございます
せっかくの回答なのでまじめに読んでいるといっぺんにはお礼がかけずすみません
ドイツ語でduというのはフランス語のtuとも何か関係があるのでしょうか?いずれにしても覚えやすいですね
前回(?)のドイツ語講座では"Das schmeckt mir sehr gut! とてもおいしい"をやっていて、meとmir、似ているなと思いました。参考になりました
No.5
- 回答日時:
簡単に言うと、英語の語末のpがドイツ語ではfに変わります。
従って、英語のhelpはドイツ語ではhelfenになるのです。英語のshipはドイツ語ではSchiff(シッフ)になりました。英語とドイツ語の似ている単語の一覧でしたら、英語版Wikiの
Cognates with English のところの表が見やすいでしょう。
http://en.wikipedia.org/wiki/German_language
昔の英語はドイツ語に非常に似ている言葉でした。ところが、Norman Conquestというのがあって、語彙的には英語はドイツ語よりフランス語に近い言葉になってしましました。英語の語彙全体から見るとフランス語に近い単語の方がずっと多いのです。
参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/German_language
お礼が遅くなりすみません。
回答ありがとうございます。
参考になりました。
自分は14cごろの英語を大学で読んでいるのですが
そのころの形と似ているのがいくつかありました!
両方あいまって覚えられそうです
No.4
- 回答日時:
ご提示の文は "Kann ich dir helfen?" ですね。
英語は父親がドイツ語、母親がフランス語のハーフみたいなものですから、似ているのも道理です。日常の身近な語彙はドイツ語が似ているし、高級な語彙(法律とか政治とか)はフランス語が似ていますね。文法はドイツ語の方が似ているかな。
似ている様子をさっと見たいなら、以下のようなサイトはどうでしょう?
東外大言語モジュール ドイツ語
http://coelang.tufs.ac.jp/modules/de/pmod/practi …
(左のメニューの「サバイバルのためにこれだけは」からご覧ください)
お礼がおそくなってすみません。
回答ありがとうございます。
私のパソコンからではなぜか再生がうまくいきませんでした・・涙
でもよくまとまっていて参考になりました。
ありがとうございました
No.3
- 回答日時:
Kann ich dir helfen? ですね。
単語レベルなら近い語派なので似ているものは多くあります。
danken - thank
denken - think
などなど数え切れないくらい
ところが文単位となると語順の違いや英語が外来系の単語を多く使うせいであまりありません。
Guten Tag - Good day
Guten Morgen - Good morinig
挨拶程度の短い文ならこのようなのがありますが
Entschuldigen Sie - Excuse me
ドイツ語がゲルマン系の語を使うのに対して英語の excuse はフランス系です。また、 Kann ich dir helen に対して Can I help you では語順が違います。
これは同じ西ゲルマン系でありながら英語がフランス語や北欧語との接触の結果、非西ゲルマン系な特徴を身につけたためです。
ちなみに字面だけならオランダ語が英語に似ています。
Kan ik U helpen?
Help me!
Dank U.
お礼がおそくなりすみません。
回答ありがとうございます。
>ドイツ語がゲルマン系の語を使うのに対して英語の excuse はフランス系です
>これは同じ西ゲルマン系でありながら英語がフランス語や北欧語との接触の結果、非西ゲルマン系な特徴を身につけたためです。
自分は、このようなことを聞いて、具体的に何が違うのかを比べたくなってきたんだと思います。
参考になりました!
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