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MRFとMMFの違いを教えて下さい。

A 回答 (3件)

ANo.2さんに補足します。



MMFはかつて元本割れをおこしているようです。
http://www.toushin.com/topics/enron/index.html
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MRFとは、マネー・リザーブ・ファンドの略で、短期公社債などで運用をする証券総合口座専用の投資信託です。


MMFとは、マネー・マネジメント・ファンドの略で、公社債や短期金融資産で運用される投資信託です。
どちらも投資信託会社が、この残高を口座名義人に代わって運用し利益を出します。

どちらも似たりよったりですが、ただ1点が異なります。

MRFは自由に出し入れが出来ますが、MMFは出金に条件が付きます。
旧法では、証券会社が預金口座を持つ事は禁止でした。
そこで、MRFという普通口座に似た商品を設けたのです。
株の購入などでは、MRF口座から購入代金を引落ますよ。

MRFは銀行でいう普通預金口座、MMFは銀行でいう定期預金と看做せばいいです。
MRF・MMFとも、投資信託といいながら一度も元本割れしていません。
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どっかのホームページに詳しい詳しく載ってるかとは思いますが。

。。

#アバウトですが、ご容赦下さい。(特に数字関係)

銀行の預金口座のようなものを
証券会社でも作ろうとして
誕生したのがMMFです。
しかしMMFは、入出金が1ヶ月に1回しかできないことや、
取引額が1万円単位であるといった融通がきかない問題がありました。
そこでMMFの問題を解決すべくMRFが誕生しました。
MRFは入出金が毎日できて取引額も1円単位?たぶん(^^;
ただし、MRFは利回りは悪くなります。

まとめれば、入出金の融通性を取るならMRF、利回りを取るならMMF
です。これで、違いわかってもらえましたか?
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