プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近読みたい本がみつからないので
教えてもらいたいと思って質問させていただきます。

ちなみに
今まで読んだことのある本(作家)は
【作家】
・乙一(全部読みました)
・山田悠介(全部読みました)
・恩田陸(puzzle・オセロゲーム)
・赤川次郎(三毛猫シリーズ全部・ポイズン・死者の学園祭)
・大石圭(呪怨・飼育する男)

【作品】
・THEQUIZ
・涼宮ハルヒシリーズ
・キノの旅
・卒業式まで死にません
・モルヒネ
・残虐記

などです。

読んだことある本と似てるような本が一番うれしいです。
ジャンルは
・ミステリー
・ホラー
・ラノベ
・推理
などなど結構なんでも大丈夫です。

オススメな本の紹介よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

それほど本に詳しい訳ではありませんが、いくつか紹介させていただきたいと思います。



まず、森博嗣さんの小説。基本的にミステリです。非常にたくさんの作品を出されているのではじめての方は何から読んだらいいか分からないかもしれませんが、森さん自身は何を読んでも構わないとおっしゃっています。
でも、まずはやはりデビュー作であり、第1回メフィスト賞受賞作の『すべてがFになる』からがいいと思います。シリーズですので(話自体は1冊で完結しますが)、気に入ったらその次……としていけばいいでしょう。内容はまあ、本格ミステリです。どちらかというと少し厚めですが読みやすく奇麗な文章なのですいすい進めていけると思います。
純粋な本格ミステリとは少しずれますが『女王の百年密室』もお勧めです。すごく考えさせられる本です。僕は世界観と登場人物の思考、魅力に取り付かれました。

次にもう一人。京極夏彦さんです。名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。
こちらは外観も中身も重厚感たっぷりです。なんだけれど、はまると一気に読めてしまいます。彼は……なんというか、凄いの一言に尽きますね。ミステリファンなら一読の価値はあると思います。
作品名を上げれば「故獲鳥(うぶめ)の夏」。こちらもデビュー作でシリーズの一作目です。ミステリらしからぬタイトルと表紙ですが、ぜひ。
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赤川次郎さんは面白い作品が多いのでとりあえずは、赤川次郎さんだけでも当分大丈夫な気もしますが。



比較的軽めなノリの本が好きそうなので、我孫子武丸さんの「人形はこたつで推理する」、綾辻行人さんの「十角館の殺人」あとほとんど聞かないのですが、積木鏡介さんの「誰かが見た悪夢」
我孫子さんと綾辻さんのはシリーズ物でとても良作でしたので特にお勧めします。
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質問者さんがお読みになった本の傾向をみるに、筒井御大の作品は


どうかなと思いました。全集が出ていますから読んでみてください。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=wbnavss?url=index% …
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上橋菜穂子さんの、


「狐笛のかなた」という本はいいですよ。
昔の時代の物語ですが、読みやすくて内容もいいです。
あとあさのあつこさんの
「弥勒の月」も江戸時代設定でおもしろいです。
「夜叉桜」という続編もでていますよ。

結構巻数があるのですが、
小野不由美さんの「十二国記」シリーズも読みごたえあります。

よければ読んで下さぃ。

ちなみに、私も乙一さん恩田陸さんの作品好きです。
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これは、ラノベというのでしょうか、


わたしは、絵がかわいくて好きなんですけど、
角川ビーンズ文庫の「少年陰陽師」シリーズはどぉでしょうか、
内容は、安部 清明の孫が陰陽師(半人前ですけど、)として活躍するお話です。一応、時代小説なんですけど、中学生の私でも読めるほどですから楽しく読めると思います。これだと説明不足だと思うのでこれをのせておきます。
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200512-05/index.php
おすすめですよぉ~
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・文学賞メッタ斬り! 


 文学賞に関する対談の本なんですが、
 「あそこの賞の審査員はなっちょらん!」とか
 「ミステリーとラノベはここが熱い!」とか
 まさにメッタ斬っているので非常に面白いです。
・舞城王太郎「煙か土か食い物」
 ”一応”ミステリーらしいのですが、全く違う。
 話のテンポがラノベ並にテンポいいです。
・冲方丁「マルドゥックスクランブル」
 カジノシーンがテンポ良く秀逸。
 これは一応ラノベらしいのですが・・・これも全然違う。
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【倉知 淳】の作品はどうでしょう?


ミステリーなのですが、日常の中のちょっとした疑問や
思い違いを面白可笑しくとりあげて、主人公の【猫丸先輩】に
そこを指摘されて、気づかせてもらえます。
 
短編集なので、結構読みやすいです。
漫画化もされています。


外国のミステリーですが、
【パット・マガー】の作品はどうですか?

通常のミステリーと違って、
『探偵を捜せ』・・・犯人が探偵を探す。
『目撃者を捜せ』・・・事件が起きているのに判らず、
 その目撃者を捜して、事件を立証しようとする。
などなど。
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伊坂幸太郎さんの本、たぶんおもしろいと思うんじゃないかな?と思います。


「陽気なギャングが地球を回す」が有名どころです。
推理のような、なんていうかわからないけど、とりあえずわくわくしますよ☆
さわやか系がお好きでしたら「アヒルと鴨のコインロッカー」、グロくても大丈夫なら「グラスホッパー」がオススメです。
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コピペですいません。


・『十二国記  月の影 影の海』
作者 小野不由美 
高校生の主人公中島陽子はなぞの男性ケイキによって十二国という異世界つまりパラレルワールドに連れて行かれます。突然つれてこられた中島は生きていくために旅をするが途中で親切にしてくれた人の裏切り行為やだましなどに会いながら苦悩しながら異世界で生きていくという話です。この話は主人公中島陽子の苦悩や葛藤といった心の描写がとてもうまく描けています。TVアニメにもなりました。
講談社文庫から出ています。

・『ブレイブストーリー』
作者 宮部みゆき
RPG ゲームの好きな小学5年生の三谷亘(ワタル)が両親の離婚にショックを受けてワタルの住んでいる町にある幽霊が出るという廃ビルから願いを叶えてくれる運命の女神様のいる幻界(ヴィジョン)という異世界へ行き女神様に家族を取り戻すという願いを叶えるために旅をするという話です。この話も主人公の苦悩の描写がうまく書かれています。アニメ映画版もあります。原作を読んでから映画版を見ると物足りなく感じますので映画版から入ることをお勧めします。
ネタバレになりますがラストは、映画版はハッピーエンドですが原作版は後味が少し悪い終わり方です。原作は角川文庫から出ています。

・『NO.6』
作者 あさのあつこ
架空の世界にあり、あらゆるものが管理された町(都市国家といってもよい)NO.6に住む主人公少年紫苑(しおん)が、NO.6no上層部が報操作までして理想の町と信じ込ませようとしていることに気が付きNO.6から追われる身となり同じ境遇のネズミと名乗る少年と共にさまざまな事件に巻きもまれ、いろいろな人々と出会い、NO.6に隠された秘密を解き明かしていくと言う話です。この話も二人の少年の苦悩がリアルに描かれています。
単行本(講談社)は6巻まで、文庫本版(講談社文庫)は3巻まで発売されています。

・『ぼくらの』(原作はマンガで、マンガをノベライズ化したもの)
作者 鬼頭莫宏
中学生になったばかりの15人の少年少女たちは、離島に夏合宿している時になぞの少女にロボットにのって地球への侵略者と戦うゲームしない?と誘われて、したいと契約します。それが彼らの運命を変えます。彼ら15人は本当に地球への侵略者とロボットに乗って戦わなくてはならなくなりました。
1人1回限定でロボットに乗って地球への侵略者と戦うことになります。しかし、1回分ロボットを動かす動力源は、子供1人の命戦えば
勝っても負けても操縦している子供は死ぬと言うことです。しかし、戦うのを拒否すれば侵略者によって地球を滅ぼされてしまいます。
つまり、子供達はどちらを選んでも死ぬということです。そういう状況で子供達は何を思ったのかなどの精神描写がよく描かれています。
TVアニメにもなりました。TVアニメ版のOPの歌アンインストールはいい曲です。You Tobeでも聞けます。
小学館のガガガ文庫から出ています。

・『なぞの転校生』
作者 眉村卓
学園SFで、ドラマ化と映画化がそれぞれ一回ずつされてます。
小中学生向けですが核実験や科学の進歩における功罪など深いテーマを扱っています。メッセージ性が強くて読んだあとは元気が出ます。
青い鳥文庫から出ています。

・『水の伝説』
作者 たつみや章
小学6年生の光太郎は東京の小学校でいじめにあい、ある田舎の村に山村留学します。そこで村に太古からやどる竜神と遭遇し、それを通じて自然の尊さを描くファンタジー。
講談社文庫から出ています。
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