プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

参考書には、獲得免疫には細胞性免疫と液性免疫があり・・・
と書いてありました。
でも、細胞性免疫ではNK細胞が働くとも書かれていました。
NK細胞は自然免疫ではないのでしょうか?

「細胞性免疫では、NK細胞とキラーT細胞が働き
ウィルス感染細胞などを直接攻撃する」…場合、
これは獲得免疫なのですか?

くだらない質問だとおもわれる方もいるかもしれませんが、
どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

NK細胞は、もともと細胞障害性を持つリンパ球ですが、その活性化においてサイトカインのコントロールを受けます。



また、細胞障害性と言っても、全ての細胞に対して攻撃性を示すのでなく、MHCクラスI分子の発現の低下を基準にウィルス感染細胞を「見分けて」います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

免疫は流れでつかむものなのですね。
断片的に一つ一つの働きで考えていたから混乱してきてしまったようです。

助かりました(^0^)

お礼日時:2008/02/06 15:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!