プロが教えるわが家の防犯対策術!

1歳になった息子が近々尿道下列の手術をします。
手術をすれば、立っておしっこも出来るし、将来のためにも・・・と言うことですが、息子の将来がとても不安です。尿道下列と生殖器等の問題は別物と考えていいのでしょうか??
また、男性の方で、小さい頃この手術をした方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが、手術をしたことはいつ頃、どのようにして知りましたか??また、どんな風に知ることが子供自身が少しでも傷つかずにすむと考えますか?

A 回答 (3件)

もう40年以上昔、小学一年の時に引っ越してきた男の子が、仲良くなったころその子の家で「秘密をみせてあげる」と言われ、おチンチンを見せてくれました。

それが、縦半分皮が無い不思議なおチンチンで、赤い肉の塊が覗き、本体にはいくつも穴があいて、グチャグチャでした。左手で皮を引っ張り、右手の指であちこち器用に押さえておしっこをしていました。彼の話では、何回も手術に失敗してこうなった、中学生になったらもう一度手術するということでした。今思うと、あれは尿道下裂でした。私に見せた後ふっきれたのか、学校で男の子たちに見せてました。それまで、トイレも休み時間終了間際に行き、プールの時も、一人だけバスタオルでガードしてたのに…。
手術は結構大変みたいで、一回で治ることは稀のようです。その後、男の子は引っ越し…きれいに治って結婚でもして、子供もいるのかなって、時々思い出します。
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No1です。


300人に1人というのは間違いないですが、程度の問題です。
高度な手術が必要なのか、手術しなくても大丈夫なのか。

医学部にいたとき、同級生に何人も尿道下裂の人がいて、びっくりしました。実際に見せてもらいましたが、手術してはいませんでした。

すみません、つまらない補足でした。
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こんにちは。


尿道下裂は、300人に1人の率で起きているもので、比較的多く認められます。
ほかに停留精巣や男性膣、男性子宮などの障害を伴うこともあります。すなわち、下部尿路および生殖器の系統的疾患としてとらえられます。

もしそのような他の疾患を併発しておらず、尿道下裂のみである場合、まずは審美的な問題が出ます。
また、多くは性交困難を生じるようですので、手術できる状況であるのであればしておいたほうが良いでしょう。
早めにおこなっておいた方が、子供への心理的負担が少ないようです。

300人に1人という高率な病気であること、手術が基本的な治療法であること、早めにおこなった方がよかったので手術をしたことなどを説明すれば分かってもらえるでしょうが、ある程度の年齢になって理解できるようになってからが良いでしょう。
上手にやってもらえば、自分で気づくことはないでしょうから、大きくなって、親がきちんと説明することが良いと思われます。

また、手術は上手で経験豊富な医師がおこなうべきであると思われますが、私の知るところでは順天堂大学小児外科・小児費尿生殖器外科が良いようです。
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この回答へのお礼

詳しい説明をしていただきありがとうございます。
300人に1人とは驚きました。とても高度な技術が必要な手術と聞いていたので、何千人に一人とか何万人に一人とかその程度かと思っていました。手術は、産まれた病院が紹介してくださった、小児泌尿器科のある病院でお願いするつもりです。
現在、右が停留精巣で、こちらに関しては2,3歳になるまで様子見ということになっていますが、これもまた、心配の種の一つです。
手術が出来るということだけでも救いということでしょうか??
この手術をなんとか頑張って乗り切ってほしいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/09 05:42

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