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空亡時期に手術をしても大丈夫でしょうか?(長文)

こんにちは、四柱推命に詳しい方どうか教えて下さい。

私は以前から四柱推命の的中率を信用しており、
本なども何冊か買って、自分の大まかな運勢などは
素人ながらになんとなく把握しておりました。

今年と来年の2年間は空亡にあたるため、
注意しなければと思っていたのですが、
予想以上の運気の低迷に正直すっかり恐くなっております。
具体的には以下のような感じです。

・2月旧正月が開けると同時に原因不明の高熱(39度)が1週間程続く
海外在住のため仕方なく一時帰国→帰国したとたんに完治
・6月末子宮筋腫と診断され、かなり大きく手術が必要とのことだったので
帰国して手術をすることを決意、仕事も一旦退職することに。
・同じ6月末、母が癌の告知を受ける。→8月に手術、現在全快。
・帰国予定日の前々日、祖父が急逝。
・帰国後ある私立病院で診察を受け、11月に手術予定だったが、
担当医自身が緊急入院・手術で現在手術予定未定。

その他もまれに見る円高の為手術費用の捻出が困難。。。などなど
細かいことを挙げるときりがないのですが、比較的楽観主義の私も
これほど続くと少し恐くなってきます。

そこで教えていただきたいのは、空亡時期に手術をしてもいいのかどうかということです。
もちろん担当医の診断、意見が一番重要なのは承知しておりますが、
空亡の見方の一般論としてはいかがなものでしょうか。
正直言いまして、この手術は必ずしなければいけないものではありません。
将来妊娠を望むなら、手術したほうがリスクが少なくなるだろう、という程度です。
(来年結婚予定で、歳もとっているので早く子供が欲しいと思いリスクを早めに取り除こうと)
でもわざわざこんな時期にしなくてもいいのではないか。。。と思えてきました。

私の生年月日は1974年9月3日(女)です。
婚約者の生年月日は1978年11月16日(男)です。

どなたかご意見をいただければ幸いでございます。

A 回答 (2件)

四柱推命でなら、時刻は必須記載事項ですよ。



空亡だから駄目というのはありません。
空亡する干支の力量が変わるということで、これ自体には吉凶はないです。
忌星も吉星も関係なく空亡なら力量が減ります。命式でも年運大運でも同じです。
例えば命式は大過しているが、今までの局や大運などで微妙にバランスを保っていた場合、
接木運で、局が変わると一気にバランスを崩し、発病や不運に見舞われる、
または逆に、発福する場合もあるというのは言うまでもありません。
五臓六腑にそれぞれ五行が割り振られていて、1つの行が大過するか弱まると
命式中(体と見ます)の病巣になるとされています。
手術する時・部位は命式や大運年運で出ます。

血刃白衣などの神殺が出るなどが良い例です。(これだけではありませんが)
その時が(命式を見ないと)良いタイミングだあるかはわかりません。
生死の淵をさ迷うような自体も容易に想像できますので。
手術の成功率の高い現代においては、体が不調和なのであれば、
手術はすべき時と考えたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
またお礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

私の出生時刻は、1974年9月3日13時15分です。
婚約者の時刻は不明です。

五行を見ると病巣までわかるのですね。
大運、年運と命式との関係は複雑で難解であったため、
単純に空亡はよくない。。。という素人理解でしたが、
空亡のみを見て判断するのもよくないですね。

今年の一連の出来事もやはり大運、年運に表れているのでしょうか。
とても興味がありますので、もしお時間がおありでしたら教えて下さい。
今年の次々やってくる災難(一見すると災難)も、その都度何とか解決できていて、
結果的には一番悪い結果には今の所至っておりません。
私の中ではこの手術が最後の正念場で、できるだけ慎重に判断したいと思っております。
おっしゃる通り現在は手術の成功率も高いですし、そんなに難しい手術ではないと思いますが、ちょうど時間もどんどん先延ばしになっていますので、これはもう一度考え直すよい機会が与えられたような気がしております。

お礼日時:2010/11/04 17:19

四柱推命をはじめ、奇門遁行(文字が違うかも)など多くの占いが


天文分類学「算命学」に発することをご存じでしょうか?

ともすれば占いと位置づけされがちですが、あるご兄弟が中国の権威者から受け継ぎ
日本に広められ、ことに弟君は立派な学問として確立されたものです。

わたくしは兄上の方に直接観ていただいてきました。
算命学で言うと空亡は「天中殺」に当たり、今年来年は「寅卯天中殺」となります。

先に結論ですが
この時期のオペは避けられた方が賢明ではないかと。

不思議なもので、悪い時期とわかっていながらどうしてか人間は、
その悪い事へ気持ちが引きよせられるもののようですね。

わたくしを観ていて下さった先生があろうことか、その空亡期、天中殺の時にオペを受けられ亡くなられました。
入院するとおっしゃっていらしたので、差し出がましいがと、懸念を申し上げたとき
「大丈夫よ」と………。

先生は、空亡の先の年(例えば今年の寅)の時はオペを中止されたのに
「ふと魔が差すように人間は悪い時期に悪い方へ動くのよね」
ご自身がわたくしたちにおっしゃっておられたのに…と。
とても残念です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

ご自身の貴重な体験談をお話いただきまして、ありがとうございます。
先生は本当に残念でしたね。。。
算命学を専門に学んでおられても、避けることが何故かできないということがあるのですね。

私の手術は当初の予定からどんどん先延ばしになっております。
これはもしかしたら、もう一度考え直す機会を与えられているのかもしれません。
もう一度医者とよく相談して、また他の医者の意見も聞いて、
できることなら手術を避ける方向でいけたらと思います。

お礼日時:2010/11/04 18:17

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