街中で見かけて「グッときた人」の思い出

3月10日放送の薔薇のない花屋で疑問に感じたことがあります。
何故、ミオから一方的に別れ(さようなら お花屋さん・・)を告げたのでしょうか?
ミオはエイジとずっと一緒にいたいと心から思っていて、だからこそ今までのことをしっかり説明したかったはずなのに・・エイジとシュンの会話を聞いてだと思うのですが、どうしてか分かりません。
エイジが亡くなったルリのことが好きだったことが分かったからですか・・?
あの2人の会話を聞いて、ミオはどんな心境になったのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。


想像でしか無いのですけど。

美桜は、エイジさんにきちんと話をしていたのに、
エイジさんは呼ばれたとは言え、最後まで話を聞かずに、
そんなこといいじゃないかみたいな台詞で、
部屋を出て行ってしまった。
エイジさんは口下手だから、
自分の気持ちを前から上手く言葉に出来なくて、
期間限定じゃなくて、愛してるから一生一緒に居たいって
前々からはっきり言えてなかった。
美桜の気持ちを、揺ぎ無いまでに、がっちり掴みきれていなかった。(言おうと薔薇の花を用意したんですけどね。
 薔薇の花=自分)

それに父親の夢、希望を持たせてあげたいこともあり、
まだエイジは、ルリちゃんのことが好きなんじゃないかとも思い・・
ってな感じじゃないのかな~と思うのですが。
どうなんでしょうね。
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いつも楽しく見ています。

私の意見なのであっているとは限りませんが…
ミオはエイジを騙していたのを知られてしまったのに、それでも一緒にいたいという気持ちは自分の口からは言えなかった。さようならと言うときも最後の賭けみたいなもので、エイジがもしかしたら止めてくれると思っていた。
期間限定という言葉をすごく気にしていて、いつかは終わると思っていた。
そんな中で、シュンとの会話で、雫の父親がシュンだということと、ユリを殺したのはエイジだという話を聞いた。お花屋さんは悪くないと自分だけは信じると言ったはずなのに、信じられなくなってしまった。

今まで嘘をついて人を騙していたということと、エイジのことを忘れたいという気持ちと、父親の最後の願いを叶えるため(少しでも人のために何かをしたいという気持ちから)に田舎暮らしを決断した。

だから、最後の賭けでさようならと告げた。でも、やっぱりお花屋さんは止めてくれなかった。エイジは止めたかったけど、自分のことを信じてくれなかったショックと、まさかそんなことを言われると思っていなくて口下手だから、急に言われて止めることが出来なかった。

「特別な日には赤い薔薇を」これが、キーワードですね。
エイジはすごい決断をしたのに、後悔しても遅いんだということと、時のすれ違いの悲しさを今回の話は表しているんだと思います。
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追加でごめんなさい^_^;



あと考えられるのは、
エイジさんのズルさみたいなものも見ちゃいましたね。
美桜ちゃんには受け止めてあげて欲しいのですが・・
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こんにちは。


いつも薔薇のない花屋、楽しみに見てます。

さて、なぜ美桜からエイジに一方的に別れを告げたかですが・・・
公園でエイジとシュンの会話を聞くまでは、美桜はまだ雫ちゃんの父親がシュンだということは知らなかったのです。
ルリ(雫の母親)を捨てて日本を出て行った男が、美桜の父の手術をすることになるということですから、相当ショックだったと思います。
それを知ってからさらに、エイジがルリに好意を持っていて、シュンが「子供はおろしてくれ」と言って去っていってしまったことをルリに伝えなかったという事実を知りました。
そのことが美桜にエイジの元を去る決意をさせたのだと思います。
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別れを告げたのは、父親に希望を持たせるために父親の夢である畑の仕事を手伝うことで離れるのではないのでしょうか。


父だけでは畑を貸してもらえないと話をしていたので自分はそう思いました。
心境までは分かりませんが話を聞いて雫の父親が誰なのかわかりお花屋さんの気持ちも・・・ってところですかね。
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