No.3ベストアンサー
- 回答日時:
サディズムといえば、その名も「マルキ・ド・サド侯爵」という人物が居ます。
そう、サディズムの語源となった人物です。
小説家でもあった彼は、「サディスティックな」小説を何編か書いています。
そのあまりにも「反社会的」な内容から、禁書扱いとなり、暫くは地下でこっそりと、しかし根強く読まれていたようです。
また、彼自身も「サディズム的行為」を行っていたらしいです。
また、逆に自分を「サディズムの対象=マゾ」も行ったとか。
詳しくは、下記のサイトを。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB% …
http://www.geocities.jp/marikzio/BOOK/SADE/sade1 …
因みに、「マゾヒズム」の語源になったのもやっぱり作家です。
オーストリアの作家ザッヘル=マゾッホが由来だそうです。
回答ありがとうございます。
この方フランス人の様ですね。
サディズムの時代があったと考えていいんでしょうか。
これと生き血を飲む行為がどうつながるのかわかりません。
(あ・友人にそんな話を聞いて気になったのです)
No.6
- 回答日時:
#3です。
フランスではないですが、ハプスブルク家の血を引くエリザベート・バートリは、美貌を保つため「処女の生き血」のお風呂に入ったとか。
その行為から、吸血鬼としてのイメージがついて回っているようです。
http://members.jcom.home.ne.jp/0350371001/works/ …
中国の楊貴妃なんかも、有名ですね。
他にも、クレオパトラとか。
まぁ、噂の域をでていませんけどね。
まぁ、たびたびそういった「気の狂った人」は現れたようですね。
もっと叩いたら埃がでてきそうですが、ちょっと時間がなかったので、今回はこの辺で。
参考になれば幸いです。
再回答感謝いたいます。
URL先読みました。「ぎょえー」です。
楊貴妃やクレオパトラもそういった話があるのですか・・・
という事は文献に残っていないまでも、
フランスの貴族がそういったことをやっていた可能性というのは
多いにある訳なのですね。
罪深いですね・・・
調べていただいたみたいでありがとうございましした。
No.5
- 回答日時:
No2です。
信仰が行き過ぎると極端な行為に走る事がまま見受けられます。
オウムもそうですし、自ら断食し則身成仏という生きながらミイラ化する行為もあります。
葡萄酒で代行する代わりに生き血を飲むという行為も考えられるのではないかと考えられるわけです。
勿論誰にでも出来ることではありません。
それが偶然可能だったという見方もあるのではないかと思います。
再回答ありがとうございます。
やはり、特別有名な話というもので
生き血を飲んだという話はなさそうですね。
昔ですから、いろんな人達がいたでしょうね。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
No.1ですが
>貴族の様な位の高い人たちが奴隷の生き血を飲んだりする習慣
・・・いや、やっぱり「習慣」ってのはないですね。
そういう性癖とか怪しげな宗教とか、一部変態の集いとかはあったかも
しれませんが、「日本人が、大晦日にそばを食べる」みたいに
「奴隷の生き血を飲む」ような習慣はなかったと思いますよ。
昔、フランス(を含むヨーロッパ)では、「魔女裁判」ってのがあって
「この人間は、生き血を飲んでいる。だから魔女だ」って言われ
全くの事実無根なのに死刑になった人がいっぱいいましたから
その中にあった話を言ってるのかも。
「魔女裁判」っていっても、女に限らず男も裁判にかけられていた
ようですから。
再回答ありがとうございます。
やっぱり習慣というのは無いんでしょうか。
魔女裁判って、いわゆる魔女狩りでしょうか。
男性も裁判にかけられたのですか。。。
魔女狩りの様に、文献として、「生き血を飲んだ」
という人たちはあまりいないようですね。
(根気良く探すとあるのかもしれませんけど・・・)
昔の時代も(今もそうですが)一部の人間の間でそういったことを
行った可能性はありますよね。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
ジャンヌ・ダルクの部下で、ジル・ド・レイという貴族が
150~1500人の少年を快楽のために殺害した事例があります。
ジャンヌの死後、精神を病んでしまったジルが
財産を浪費し、自分の城の地下で大勢の子供をさらい
おおよそ考えられるおぞましい快楽殺人を行っていたと言われる事件で
後にグリム童話の「青ひげ」のモデルになった人物ですね。
ただ、当時ジルは政敵に魔女裁判で「はめられた」可能性もあり
同裁判でよく行われた『でっちあげ」の可能性もあるそうですが。
もともと、キリスト教が布教される前のヨーロッパでは食人文化が
あったそうですが
キリスト教(カトリック)には、聖人の血肉を食すとその神聖な存在
に近づくという思想もあったそうで、実際行われていたそうです。
第一回十字軍でアンティオキア包囲中、十字軍の間で飢餓による
食人行為がおこなわれた記録があるそうですが
フランスの貴族たちが生き血を飲む習慣は、このへんから来てるのでは
ないでしょうか?
詳しい回答ありがとうございます。
フランス・・・はヨーロッパ、ですよね。
フランスはキリスト教信者の方が多いのですか?
飢餓・・・で、食人はやむをえない(?)状況だったというか、
究極の選択であったかと思われますが、
フランスの貴族が奴隷などを捕らえては生き血を飲む
オカルト集団が居たというような話は無いでしょうか?
知り合いから、そんな話を聞き、「ほんとかぁ?」と思っている次第です。血を飲んだ理由はよくわかりませんが・・・(美容か?健康?)
<フランスの貴族たちが生き血を飲む習慣は、このへんから来てるので
ないでしょうか?
↑実際、あるんでしょうか?そんな習慣
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