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先の大阪場所では朝青龍が優勝しました。

その時の優勝インタビューで、会場のファンに大阪弁で挨拶をしたのですが、どうもこれが問題になっているようです。

http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/320080 …

私はその時の放送を見ていて、「ま、これも彼一流のアドリブ」 くらいにしか感じなかったのですが、審議会の中には横綱の品格に欠けるという批判があるようです。

考えて見たのですが、ご記憶の方も多いと思いますが、昔、パンアメリカンの日本支社長 (アメリカ人) が毎場所、優勝杯を渡していましたが、土俵上で賞状を読む時、その場所の方言で読み上げていましたよね。

例えば九州場所では 「ええ成績を残したケン、・・・ するバイ」 とか言って、場内から拍手喝采されていた記憶があります。 その時、相撲協会から 「品格に欠けるから標準語で ・・」 とか、注文をつけたとかの話は聞いた事がありません。

これを考えると、協賛者と力士は違うという意見はあると思いますが、挨拶をその場所の方言でするのは 「別にいいのでは?」 と思うのですが、皆さんはどう思われますか?

ファンサービスの一環? それとも横綱としての品格に欠ける言動?

A 回答 (16件中1~10件)

 単純な喜びの気持ちと、協会(東京に所在)がない土地で気分転換できたことに対する感謝のように感じました。


 確かに品格には欠けた発言だと思いますが、ここ数ヶ月の騒動(公私共に)と久しぶりの優勝を考えると、気持ちは分かるような気がします。横綱は大変ですね。
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この回答へのお礼

有難うございました。
考えてみれば、あの騒動から初めての優勝でしたね。 その間、ずっとプレッシャーがあったはずですね。 先場所もいいところまで頑張ったけれど、結局は白鵬の優勝。
ホッとしたのでしょうね。 で、素直にファンに感謝しようとして、あのインタビューなった ・・ この程度なら敢えて問題にしない方がいいように私は感じましたね。

お礼日時:2008/03/31 10:53

よかったと思います。


朝青龍関は、以前からその地方の観客の方に対して「○○の皆さんありがとうございました」と言われています。
私が見に行った名古屋場所のときもそうでした。パフォーマンスだとしても地元の人にとっては自然に嬉しいことではないのでしょうか。
今回はいろいろとあった後の最初の優勝なので、特にその気持ちを表現しようと方言を交えたのだと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
色々と批判はあったと思いますが、ファンサービスという意味では他の力士も見習うべきかも知れませんね。

お礼日時:2008/03/29 11:33

日本国技を汚しましたし、本当は数億の賠償金取って強制送還したいくらい


悪い事した人なので、どうも憎しみが大きいのですが、
あの挨拶はイメージ改善策でしょうね。笑顔で大阪弁
憎いと思う人を減らす効果・ファンでは無い人からの好奇心誘惑など
ファン以外の人に宛てた行為だったように見えますが
品格を問う言動では無いと思います。
品格が無いのは朝青龍本人ですから、口から発した言動に問題は無いかと。
朝青龍が言わなければバッシングも少なかったでしょうね
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この回答へのお礼

有難うございました。
まさに、おっしゃるとおりだと感じました。
あれが、例えば白鵬がファンサービスでやったのなら、横審であれだけ叩かれる事はなかったように思います。

やはり、あのサッカー問題から何となく横審の中に「アンチ朝青龍、朝青龍憎し」の雰囲気があるように思います。

彼の言動に問題はあるとしても、それはそれとして、度を過ぎたアンチ朝青龍の意見は慎む方がいいように感じています。 それこそ、逆に審議会に対して「相撲の品格」を問う声が出るように思います。

お礼日時:2008/03/28 11:44

朝青龍は個人的に大嫌いですが今回の件はいいアイデアだったと思いますよ。


相撲は国技だからといわれればそれまでですが。
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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかに、いいアイデアだったかも知れませんね。
今まで、あれだけファンサービスを徹底する横綱はいなかったように思います。

お礼日時:2008/03/28 11:37

「(可能性としては極めて低いものの!!)東京から大阪へ遷都でもなされる事態が起きれば、大阪弁が標準語化し得る余地もある訳で、それでもNGだと言うんでしょうか」。

あのノーベル文学賞級には程遠い内館某なる作家は(笑)

そして、質問者さんが仰られている通り、Dジョーンズ氏の先例がある訳ですから、朝青龍が大阪場所に限るなら、許容限度内だと個人的にはは感じますね
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この回答へのお礼

有難うございました。
やはり彼の大阪弁による挨拶は許容範囲とするご意見が多いですね。
賛否両論あると思いますが、私も審議会の反応は過剰すぎるような印象があります。
特に内○委員は、朝青龍に対しては、なぜかいつもムキになっているような感じがしています。

お礼日時:2008/03/27 10:50

>ファンサービスの一環?


そうだと思いますよ。朝青龍関は前から大阪場所の優勝インタビューでは大阪弁で挨拶してましたしね。
品格がないってより、個人のキャラでしょう。
僕は好きですよ^^

お書きになってるように、朝青龍の大阪弁が悪いなら、パンナムの故デイビッド・ジョーンズなんて論外になっちゃいますよね。しかしNHKだって、パンナムの表彰式のときはアナウンサーがしゃべらないであれを視聴者に聞いてもらってたんですから。

朝青龍みたいなキャラの人には、何をやっても悪口を言うやからがいるもんです、そういう連中は無視すりゃ良いんですよ。

現に大阪のファンは拍手大喝采だったでしょう。プロとして立派なサービス精神だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
パンナムの支社長のスピーチですが、千秋楽の大きなイベントになっていたと思います。 「さて、今回はどんな方言でスピーチするんだろう」 と、興味津々で彼の登場を待っていたと思います。
白人と方言の対比が面白かったと思うのですが、協会の方から「何とかしてほしい」とか、苦言が呈されたような話は聞いた事がありません。
逆に彼の人気にすがっていたのかも知れませんね。
それを考えると、協会、それに審議会の今回の反応は過剰というか、ご都合主義にように感じないでもありませんね。

お礼日時:2008/03/27 10:47

相撲はほとんど見ないのですが今回の取り組みはみていました。


白鵬を応援していたのでがっかりはしましたが
朝青龍のあのコメントを聞いて
何だかんだ言っても魅力のある人だなと感じました。
お客さんの楽しませ(盛り上げ)方を知っているな~と感心してしまいました。

白鵬ももちろん正統派という感じがして好感を持てますが
白鵬のような横綱が2人だったらきっと私のような相撲通じゃない者は注目しなかったと思います。

相撲協会のお偉いさん方も非難ばかりしていないで
もう少しプロスポーツとしての相撲を考えてみる時が来ているような気がします。
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この回答へのお礼

有難うございました。
朝青龍は感情をストレートに表現する性格なのか、喜怒哀楽が激しく、それが彼の魅力のひとつになっているのでしょうね。 嬉しい時には嬉しいと、ハッキリ表現しファンと共に喜びを分かち合う ・・ それが魅力になっていると思います。

今までは日本独特の感情を内に秘めた表情が美徳、あるいは品格とされてきましたが、今後もそうなのか、興味深いところです。

それと、おっしゃるように、今は朝青龍がいるために白鵬の存在が大きいですが、もし白鵬の一人横綱になった場合、朝青龍のように一人で相撲界を支えていけるのか、少し疑問ですね。

お礼日時:2008/03/27 10:41

朝青龍にいつまでもチクチクあたる意地悪な小姑みたいな、


内館牧子をなんとかしてほしい。
横綱審議委員の品格が問われてる。
一人横綱で孤軍奮闘大相撲を支えてくれた。
文句ばっかり言ってないで、感謝とねぎらいの言葉も伝えたらどうか。
土俵上の駄目押しにしても朝青龍にかかると愛嬌。
おそらく大相撲を支えられたのも駄目押しするくらいの気迫があったからこそだ。

「朝青龍は好きやで! ほんまに好きやで!」
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この回答へのお礼

有難うございました。
私も朝青龍の貢献度は高く評価しないといけないと思います。
武蔵丸の引退後、一人横綱で相撲界を支えてきたわけです。
それに、彼以外、これといって有望な力士が育たなかった事も忘れてはいけないと思います。 今の大関陣もそうですが、見るに耐えない状態だったです。 今まで相撲協会が何とか続けてこられたのは、朝青龍の奮闘があったと言わざるを得ません。

今回の方言を使った挨拶については賛否両論だと思いますが、そもそも「品格」と「ファンサービス」の両方は、対立するものなのかどうか、問われる事になるでしょうね。

お礼日時:2008/03/27 10:34

相撲を神事と受取るか単なるスポーツとして受取るかによって考え方は変わってくるのではないでしょうか?


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%92%B2

横綱という地位は神の依り代ともされていますので、土俵上であのような発言が神の依り代としての立場をふまえているかといったら、クレームがつくのもやむを得ないでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E7%B6%B1

個人的には横綱自身がそのような事もわきまえずに発言するのは「品格に欠ける」と言われる行為だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
相撲は神事 ・・ たしかにその伝統はありますね。 またそれが他の競技にはない魅力にもなっています。

一方、朝青龍の言動が問題になった時にいつも話題になるのですが、「相撲はスポーツか? あるいは伝統文化か?」というテーマは難しい問題だと思います。

本当は両面相持つ競技だと思うのですが、実際にはなかなかそれも難しいと思います。 おまけに「興業」という面もあります。

品行方正な力士であれば弱くてもいいのか (昔は横綱になったのはいいものの、ロクに優勝も出来ず休場ばかり繰り返して引退していった力士が本当に多かったです)、逆に行儀が悪くても強ければいいのか、あるいは両方の条件を満足できる力士がいても人気の面で全くダメで「満員御礼」とは縁の無い世界になってもいいのか ・・

答えは永久に出ないかも知れませんね。 番付を見ると三分の一は外国人。 今後、外国人力士の扱いをどうするか、相撲協会は答えを出してほしいですね。

お礼日時:2008/03/26 14:58

横審の内館牧子等の朝青龍大嫌い派が意義を唱えているだけでしょう、


大阪人としては歓迎すべき挨拶です、横綱の品格には何等関係なき事でしょう、「郷に入れば郷に従え」でしょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、郷に入れば郷に従え、ですね。
質問に挙げたパンアメリカンの支社長ですが、名古屋、大阪、九州と、各地の方言を駆使して会場を盛り上げていました。
名古屋では、優勝した力士に向かって「オミャーサンは ・・」と言ってましたね。
アメリカ人はいいのに、モンゴル人はダメなんでしょうか。

お礼日時:2008/03/26 14:46

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