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ここで質問していいのか???少し不安ですが・・
雷が多くなる時期になるといつも不安になります。
私の住まいは周りの家に比べて建ちが高いため雷恐怖症の私にとって
自宅屋根に落雷するのでは・・と不安でなりません。
高層ビル等は避雷針が義務つけられているようですが・・
一般住宅で落雷被害(直撃)を防ぐ方法ってあるのでしょうか?
少しでも落雷時に安心して生活したいです。

A 回答 (3件)

>私の住まいは周りの家に比べて建ちが高いため雷恐怖症の私にとって



怖いには、2種類があると思われます。
 ○心理的
   あの大きな音、高電圧の雷が間近に落ちるのは耐えられない
 ○物理的
   落雷のサージ等によって、家庭内の電化製品が壊れてしまう
   落雷による出火

物理的被害を軽減する方法
   1.ブレーカーを落す(自分でブレーカーをoffにします)
      ブレーカーから先ににサージが流れる可能性が低減します。
      雷の音が遠くの方で聞こえても油断してはいけません。
      一般的に雷雲は10kmから20kmほどの大きさですから、遠くの方
      で聞こえていても直ぐに自分の近くに落ちる可能性があります。
   2.コンセントから電源を抜く
      サージ防止コンセントでも有効です
      http://item.rakuten.co.jp/yutori/wh2901wp/
      (直撃の場合はこのコンセントでは防げない場合があります。
       近所に落雷した場合のサージにはかなり有効です)
   3.テレビは、同軸ケーブルを外す
      同軸ケーブルからもサージは機器の中に入ります
   4.パソコンはUPSを付ける
      突然の停電でパソコンが壊れる事を防ぎます


人的被害を軽減
   雷は、一般的には構造物の外側を流れます。よって雷が鳴り始めたならば
   家の中心部分に移動しましょう。(軒端は危険です)
   昔から、雷が鳴ったら蚊帳をつってその中に避難する言い伝えがあります
   が、蚊帳は中心部にしかつりませんから、根拠のある言い伝えです。
   一般的に、家に雷が落ちた場合でも中の人に直接的な影響が出る可能性は
   低いですので、それ程気にする必要はありません。

雷の特性
  雷は高いところに良く落ちます。よって落雷の可能性が高くなるかも知れま
  せん。ただ、雷は地上から10mの高さの屋根と11mの高さの屋根が並んでいる
  時に、必ずより高い方を選んで落ちているわけではありません、少しくらい
  の高さの差の場合、低いほうに落雷する事も多々あります
  (というより、誤差程度の高さの差の場合、危険度は一緒です)


>一般住宅で落雷被害(直撃)を防ぐ方法

一般的な住宅において直撃を防ぐ方法はありません。
(地階だけの住宅であれば直撃ないですが、絶縁をしっかりしないと近所に落ち
 た雷が家の中に入りますから、ある意味より危険です)
避雷針を建てると、雷を避雷針に誘導するだけですから、当該避雷針がなければ
お隣や、10m先の家に落ちる筈だった雷が、お宅の避雷針に落ちるだけです。よっ
てある意味、落雷の音でより怖い思いをする可能性が高くなります。
但し、避雷針で安全に雷の高電圧を地中に逃がせば、雷による出火の可能性はな
くなります。
(一般的な最近の住宅では、落雷による出火の可能性は限りなく低いですが・・・)

日本では毎年20人が落雷で死亡しています。確率ですと0.000015%です。
(交通事故で死亡する確率は0.004%から0.007%くらいです)
しかし、これもゴルフ場や山歩きの方々ばかりで、自宅で落雷による死傷者は
近年は無いと思われます。
雷が鳴ったらブレーカーをoffにして、耳栓をして家の中心付近で寝ていましょう。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
とても丁寧な説明で納得しました。
耳栓対策でこの夏を乗り切ろうと思います。
避雷針も雷を引き寄せるだけなんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 14:41

お得意様で毎年雷被害のお宅が有ります、


何時も電柱に落ちます、落ちた電柱が百メートル先でも、そのお宅の電柱末端でサージ地電流が流れ、「外線工事会社に聞いたら被害が多いとのことでした」「インターホン、エコ給湯器リモコン配線に流れ、毎年壊れます、埋設配線で対策無し
ブレーカーは切っても効果なしです、エアコン故障、その他電話、ブスターも電源以外から入るので防ぎようが有りません、雷のエネルギーは大きく市販の避雷器も効果無しで#1の説明に有ります差し込み抜くのが一番です、後損害保険に加入することです。
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一般的一戸建て住宅とします。


たぶん、電気を電力会社から購入しているでしょう。
多分、住宅の横に、高圧線のつながっている電柱があるはずです。

電柱のてっぺんには、鉄の棒があって2本か3本の高圧線があって、その上に、わけのわからない電線があるはずです。
この「わけのわからない電線」が、柱上接地線(名称が疑問)と呼ばれている線で、落雷時には多くの場合ここに落ちます。そして、一番絶縁が弱いところから地面に流れます。

戦争直後から2回近所で電線に落雷がありました。トランスが爆発炎上しました。ここ30年はおこっていません。電線から地面にうまく雷を流す方法が開発されたからです。

電柱があれば、大体が電柱に落ちますので心配しないですみます。
電柱以外への落雷は2件。1件は家のそばに立っているかぼくに、もう一件は家の前の小屋に取り付けたアンテナにです。
いずれも、住宅よりも低い場所にありました。たまたま電気が流れや寸刈った木(水に濡れている)やアンテナ柱(鉄その物ですから)におちています。

まず落ちるのは伝記の電線です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
家のすぐ前に電柱があります。
雷の凄い音と光を遮断して屋内で待機するようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 14:44

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