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ベアタンクで海水魚を飼育した事がある方に、水槽底面の茶ゴケについて質問です。
当方の水槽でチョウチョウウオを主に90OFで飼育しております。
以前、底砂の吹き上げにより白点病になりまして飼育魚が全滅という
苦い経験から現在は底砂を入れず、ベアタンクに飾り珊瑚数個という
飼育スタイルをとっております。
そこで質問なのですが、RO水ではなく水道水で人工海水を作っていますので、
茶ゴケが水槽底面にかなり付きます。側面はマグネット式の苔とりで
簡単に取り除けるのですが、底面は水槽に直接手を入れスポンジたわし等で取るしか
ないのでしょうか?経験者の方で簡単に底面の掃除の方法を知っている方が
居りましたら是非、御教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

NO.1です。


そうですね。水槽に手を入れるとタオルやら何やらで結構面倒臭いですね。私は常時水槽の周りにはタオルを何枚かは置いています。今の時期は水の蒸発防止の為水槽には蓋をしていますが夏場はオープンにしています。チョウの餌付けの時はほぼ毎日1回は手を入れていました。

それと硫酸銅と無脊椎ですが、
硫酸銅の濃さにもよると思いますが世間で言われている程 無脊椎には×って事も無いと思っています。
神経質なサンゴとかは分かりませんが、私が経験した範囲では硫酸銅0.2までの濃さで殆どの個体の白点は最長1週間で完治しました。(本当硫酸銅は白点の特効薬ですね)
投薬中ですがシッタカにマガキガイやヤドカリにスカンクはほぼ大丈夫でした。投薬が終了(完治)しても貝類の殻も見つからないしスカンクは導入した匹数の生存を確認出来ました。
投薬が終了したら一応活性炭などは使いますが投薬終了後1月もすればほぼ大した影響も残らないと思っています。
証拠にウミキノコやトサカ系のソフトコーラルは2次ポリプも出す状態です。他にヤギ類も大丈夫でした。

最近はもう1年位白点も発生していません(故に硫酸銅の投与もなし)が、今ではハタゴイソギンチャクも元気に暮らしています。
硫酸銅添加後の無脊椎飼育は×と言う情報も私は違うようにも思っています。

すみません 話が反れましたが私はシッタカ様様で管理しています。

あくまで私の水槽の話ですので 世間一般的に言われている情報の方が正しいのかも知れませんので念の為。


経験談からでした。
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。
海水を始めて6年になりますが
当たり前のように無脊椎に硫酸銅は×と
いうように思っておりました。
まさに目から鱗です。
大変参考になりました。
早速、ちょっと苔取り貝入れてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/03 20:29

ベアタンクの水槽は、私は基本的に底も側面も手を入れてバシャバシャとコケを掃除しています。


私は魚を人の手に慣らす為にも敢えてこの方法をとっています。手を怖がる性格より慣れている方がチョウなどの餌付けにもいいと思っていますので。

一つ案ですが、シッタカ貝の導入をお勧めします。底も側面もピカピカにコケを掃除してくれます。ライブロックやサンゴ岩でレイアウトしている場合など手で掃除しようと思うとレイアウトが邪魔ですがシッタカに任せると上手いこと掃除してくれます。

900水槽なら20個も入れて置けば十分かと思います。
特に目立った箇所とかには故意にそこに持っていけば一晩で本当綺麗になりますよ。
茶ゴケ専用と言う制限がつきますが…

既知情報でしたら無視して下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
やはり手を入れてバシャバシャですか。
私も同じ様にやっているのですが
タオルを用意したり新聞紙を床に敷いたり
何かと面倒なのでいい方法はないかと
常日頃思っておりました。
シッタカ等の苔取り貝は初め入れていたのですが
硫酸銅での白点治療の為、知人に引き取ってもらいました。
生物兵器が良いのは分かっているのですが
その様な事情で投入できません。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 21:21

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