プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000 …
「一部の袋に不良品があり、納入量が少なくなったのが原因。」

本当にそうでしょうか?1万箱のうちたったの2割すら余裕が無かったと言うことですよね。
もちろん苦情を言わない人もたくさん居たでしょうし、元から買う気の無い人も居るわけです。
売れるかどうか分からない「たまごっち」が品切れならば分かります。でも義務化されるゴミ袋ですよ?10万箱用意してもいいと思うのですが。

多摩市の世帯数は64,000戸程度だそうです。
それに対して袋は「燃やせるごみ」4種、「燃やせないごみ」3種、「プラスチック」1種の袋です。
計算しますと1万箱×1箱250枚=250万枚、しかし10枚つづりのため25万つづり。
25万÷世帯数=3.9つづり
1家庭当たり3.9つづり?袋が分別だけでも3種あるのに?買い置きしちゃだめ?大中小各一つずつ買っちゃだめ?

1万箱しか用意しないのなら、まずは売るのではなく全世帯に3種の袋を配るしか無いと思うのですが。
自分はまるで1万箱あればこんな事態にはならなかったと言わんばかりの内容のこの記事も多摩市の回答も、ふざけてると思いました。

皆さんはこの記事を読んだときどう思いましたか?

A 回答 (3件)

前例のないことは苦手なのが官僚の弱点ですから、そこが露呈した物と思います。



ただし、1万箱は燃やせるゴミ40Lのみの数字だと思います。日頃のゴミ収集量から計算されるはずですが、燃やせるゴミ40Lだけでなければ最大でも
1万×25×40L=1000万L
となり、一世帯当たり16Lしかゴミを出さない計算になります。これは少なすぎです。一週間当たりのゴミの収集量は88t程度、一世帯当たりにして1.3Kg程度だそうです。16Lで1.3Kgはちょっと重すぎですね。もし他の容量のゴミ袋も含めてこの量なら一世帯当たりのゴミの容量は更に小さくなりますから、更に比重が重くなり、イメージとしてはペットボトルと同じ位かそれより重い比重になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
燃やせるゴミ40Lだけとは考えていませんでした。
ちょっとそのあたりの情報は出てないみたいですので、そうかもしれませんね。

ただ、計算としては
>1万×25×40L=1000万L
これは10枚つづりが25個ですので、1億Lとなるはずです。
また、16Lは計算あってますでしょうか?
1000万Lだとしても一世帯当たり156Lと出ました。(1000万÷64000)
1億Lだとすると1562Lだと思います。

お礼日時:2008/04/05 13:15

23区内に住んでいますが4月から今までより分別ごみに新たにプラゴミが加わりましたがわざわざ袋までは、まだその都度分けてないです。


何かごみがきちんと分別してあれば何も袋まであれこれ指定しなくても
いいんじゃないかと思いますよ。こちらはそれ以前の問題のプラゴミが新たに入っただけで混乱してますからね。何かどうも市役所の力点が
違いますよね。袋にこだわって品薄では、分別すらできないですよね。
私の所は、4月から分別してるかどうか清掃事務所の人とか町内会の人とか一つ一つ中身を開けて確認してから回収してますからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
>何かごみがきちんと分別してあれば何も袋まであれこれ指定しなくてもいいんじゃないかと思いますよ。
俺もそう思います。
わざわざ可燃用、不燃用なんて2種類も作らず、一種類だけ作って中身が見えるようにした方がコストもかからず回収も楽だと思うんですが・・・
不燃だから土に返る袋と言うわけではなく、どうせ印刷や色が違うだけなんでしょうし。

お礼日時:2008/04/10 09:17

#1です。

補足と訂正。

> >1万×25×40L=1000万L
> これは10枚つづりが25個ですので、1億Lとなるはずです。

普通に考えれば、10枚綴りを買って10枚その日に使う人はまず居ません。一家庭から出るのは、一回に一枚でしょう。そうすると10枚綴り1つに付き1枚がゴミ袋として利用される、と考えるのが妥当と思います。
なので、1万箱に各25綴り入っていて、それぞれ40Lなので1000万Lと算出しました。

> 1000万Lだとしても一世帯当たり156Lと出ました。

確かに
1000万L÷64000 = 156.25 L
ですね。電卓をはじくのが間違っていたようです。ごめんなさい。

今読み返したのですが、前の回答の一万箱が全て40Lの理由も理由になっていませんね。お恥ずかしい限りです。

この回答への補足

ありがとうございます。
今ふと思ったのですが、1000万Lから一家庭あたりのごみの量を計算する必要ってまったく無いですよね。
40Lの袋を購入したのならば、1家庭から1回に40L以下のごみが出る。そう考えるのが普通だと気づきました。

ちなみに検索してみました。
水戸市は約10万世帯だそうです。そこでのゴミ袋不足の記事です。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/114 …
水戸市は、有料化前に「20リットル用16万6,000枚、45リットル用33万7,000枚」の燃えないごみ袋を用意し、およそ半年分と見込んでいた。

燃えないごみ袋の合計は50万3千枚用意されてます。1世帯辺り5枚で半年?それとも10枚綴りを5つで半年?
後者なら燃えないごみ袋だけで13000箱なので、40Lだけで1万箱と言うのに近くなります。
しかし、リサイクル品目を増やしたため、不燃ごみの量がこのぐらい減るからそれに十分な袋は・・・と言う計算をしたのなら前者も怪しいんですけどね。

多摩市からの情報です。
http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?m …
「あっても、5リットルとか40リットルとか、使いにくいサイズばかり。」
http://yaplog.jp/tama_navi/
「それなのに、イトーヨーカドーにはゴミ袋の20リットル用は品切。10リットル用も品薄。」

どうやら40Lは比較的在庫があったみたいです。
それなのに40Lの記事を書くものでしょうか?
真相は分かりませんが。

補足日時:2008/04/07 11:39
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!