プロが教えるわが家の防犯対策術!

こちらのカテでは初めて質問をさせていただきます。
宜しくお願い致します。

5年ほど前に自転車を趣味にしようと思いマウンテンバイクを買いました。
購入当初は仕事も忙しく、子供も小さかった為になかなか乗ることができず、年に数回乗る程度でした。
最近はやっと下の子も補助輪をはずして乗れるようになり、私も仕事に余裕が出てきて休日に子供達と近所のサイクリングコースへ行くようになりました。
とは言っても3ヶ月に1回行くかどうかですが。

そこで本題の質問ですが、マウンテンバイクに乗った後(今では翌日くらいから)首がとても痛くなり、かなりの頭痛まで引き起こしてしまって、翌日ずっと調子が悪くなってしまいます。

マウンテンバイクは一応メジャーなメーカーで、ルック車(でしたっけ?)ではありません。
サイズも購入時にショップで身体のサイズを測ってもらって選んでいます。

それまでマウンテンバイクに乗っていなかったのと、購入後もたまにしか乗らないため姿勢が慣れていない(もっと言えば運動もやっていない為首が鍛えられていない)のだと自分では思っています。

乗り方は子供がまだ小さく、サイクリングというより広いところで行ったりきたりしてるのに付き合う形で、腰を浮かせてゆっくり走っていることが多いです。
ですので余計に首に負担がかかるのではないかと・・・。

サドルとハンドルの高さはほぼ同じに設定してありますが、先日首の負担を考えてサドルを少し下げました。

もしかしたらそもそも車体のサイズが合っていないのではないかという疑問もありますが、やはり鍛え方が足りないのでしょうか?
もしくは乗車姿勢が悪いのでしょうか?
趣味でロードやMTBに乗られている方は首を鍛えたりしてるのでしょうか?
または乗る前(乗った後)に首のストレッチなどをしてるのでしょうか?
何か良い解消法や鍛え方があればアドバイスをお願いします。
ちなみに先日サドルを下げたときはそれほど痛くならなかった気がします。

A 回答 (5件)

クロスバイクをドロップ化して2年乗っているので、フラットバーもドロップも経験者のものです。



購入当初はフラットにも関わらず相当なハンドル高でしたが、質問者様とおなじ症状に悩みました。単純に慣れていないのもあるかもしれませんが、もしかしたらハンドルをガッチリと握っていませんか?それか、体を突っ張った腕で腕立てのように支えていたりしないでしょうか。

両手離し運転で体を垂直にしたまま走り、そのまま肩甲骨のあたりを後ろに引く感じで猫背に体を曲げ、ゆっくりと前に倒してゆきます(背筋で支えて、ゆっくり体を前に落とします)。そして手がついたらハンドルをそっと持ち、それを維持します。うまく表現できていませんが(笑) ハンドルに手をついて上体を支えるのではなく、上体は背筋で支えてハンドルに手を添えるんです。

これだと最初は背中が筋肉痛になりますが、すぐに必要な筋肉がつけばならなくなり、手首にも負担なく長時間乗れるようになります。

首が痛くなるのはあまりよくないフォーム又は合っていないポジションの副作用ですが、背筋の疲れは良いフォームで乗れている証拠です。
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ハンドルが遠いのかも知れませんね。



...って、意味分かり難いと思いますが、要はサドルに跨りハンドルを握った時の体軸と腕の角度が、適正角度より大きいと疲れ易い、という事です。腕立て伏せの姿勢を想像すると分かり易いかと。MTBは前後輪の間隔を広く取る事が多いため、ハンドルが遠くなりがちです。

対策は...首を鍛えることかな(^^;
角度を小さくする方策を考えるのが良いと思いますが、サドル位置を前方にする位しか出来ないかも。ハンドル周りを変えるのは乗り味も変わるし金もかかるしリスクが大きいです。
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MTBに慣れていないことによる力み過ぎも考えられます。



いわゆる肩こりですが普通の筋肉痛とは違います。
筋肉痛は筋肉を酷使しすぎたことによって発生します。
一方肩こりは力を入れたまま同じ姿勢を続けていることによって発生します。
つまり力を入れるとこまでは同じですが、激しく動かしたことによって発生するのが筋肉痛で
動かさなすぎによって発生するのが肩こりです。

自転車の場合、力いっぱいハンドルを押さえつけ続けるとなりやすいです。

特に脇を広げてひじを左右に突き出し、ぐっと前傾姿勢をとると首の付け根が肩に圧迫されます。

もしこういう姿勢でしたら脇をしめて上体を起こすようにすると楽になります。
また、ハンドルをマルチポジションバーなどに換えるのもアリかもしれません。
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ショップに行き、ポジションのチェックをしてもらってはどうですか?


サドルを下げれば楽になるとは限らないし、痛みがあるのであれば実際に見てもらうのが確実な解決策だと思います。

サドルの前後位置、サドルの角度、サドルの高さ、ステムの長さ、ハンドルバーの高さ、ハンドルバーの形状、ハンドルバーの幅、レバーの角度、レバーの位置等々、身体に合ったポジションを出すのに関わってくる要素は多いです。
これらの微調整で身体に合ったポジションを作っていけるので、ショップで相談してみてはどうでしょうか。

ポジションが出た上での筋肉痛と、変なポジションでの筋肉痛では意味が違ってくると思います。




ご参考まで。
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首周りの筋肉が衰えているのが原因に間違いなさそうです


肩こりもありますよね
肩こりは首と肩の筋肉が衰えていると引き起こしやすいですよ

止まったり降りたりしたときに、腕や肩・首をストレッチすると症状は軽くなるようです
これを機会に毎日軽い運動を始めてはいかがでしょう
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