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デフラグを頻繁に行うとハードディスクの寿命が短くなると聞いたのですが、本当ですか?

A 回答 (5件)

デフラグ中は内部のヘッドがありえない速さで動くらしいです。


この事からHDDの寿命を縮めると言われています。

ですが、HDDの寿命って差が大きいんですよね・・・
私の今までの経験でも、半年で壊れたものもあれば、24時間連続耐久で5年間稼動しているHDDもあります。

すみません、話が逸れてしまいましたね。
有料のデフラグツール「Diskeeper」や「PerfectDisk」等のソフト導入を検討してみては如何でしょう?
ファイルの書き換え頻度に応じてHDD内部の位置を変更し、ファイルの断片化を未然に防いでくれます。つまり、「デフラグしなくても、常にファイルの最適化をしてくれる」ツールです。
これならばHDDへの負担はかなり減るかと思います。
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この回答へのお礼

貴重な体験を聞かせて頂き、また有効な方法も教えて頂き真に有り難うございました。

お礼日時:2008/05/05 10:55

何とも言ぇません。


HDDは、直接ヘッドが接触している訳では有りませんので、要するに、ヘッドの移動回数がメカ的の消耗(耐久性)に影響するので、最近のようなHDDの大容量の物は、ウイルスチェックでも隈なくチェツクすれば、長時間ヘッドが動く訳で、フラグメントが大きければ、 それだけ激しくヘッドが振り廻されるので、やはり、デフラグは必要だと思います、但し従来言われて来たようなフラグメントが大きければ、アクセススピードが落ち、PCそのものの能力も落ちると言う考えは、今のPCのハード的進歩で問題に成らなく成っています。

デフラグを頻繁をにしたから、ヘッドの消耗に繋がるか、フラグメントが大い侭、アクセスして、ヘッドを常に振り回すか、どっちもどっちって感じです。
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この回答へのお礼

大変分りやすい説明を有り難うございました。

お礼日時:2008/05/05 10:41

HDDの寿命は


ヘッド、シークモーター、プラッタ、スピンドルモーター、
軸受け、制御チップ、筐体の寿命のうち
最も短いものの寿命で決まります。

最も脆弱なのはヘッドかシークモーターあるいは軸受けでしょう。

前二つはシークを減らす事と偏り無くシークする事によって寿命を長くできます。
デフラグ自体はシークする行為ですが将来的にシークを減らす行為です。
デフラグは偏り無くシークする事にも有る程度効果があります。
それに比べるとプラッタの書き換え耐性は問題にならないほど強いです。

なのでデフラグはある程度までは寿命を延ばす効果があるけれどあまりにも頻繁だと寿命を縮めますね。
過ぎたるは及ばざるが如しですね。
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この回答へのお礼

程ほどにデフラグを使っていきたいと思います。
有り難うございました。

お礼日時:2008/05/05 10:49

それが本当かどうかはわかりませんが…。


1年ちょっと前に「Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する」と言うレポートがありました。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/200 …
…つまり、いつ壊れるかは『運』だと。
常日頃からバックアップを心がけておきましょう。
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この回答へのお礼

予期せぬ事態に備えて常日頃からバックアップを心がけておきたいと思います。どうも有り難うございました。

お礼日時:2008/05/05 10:46

完全に嘘ではないですが、気にするほどのことはないと思います。


まあ、ハードディスクは消耗品だと思ってください。
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この回答へのお礼

アドバイスを有り難うございました。

お礼日時:2008/05/05 10:47

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