母が憎いという感情を何とかするには

私は高校入学当時からストレスと思春期ニキビでひどい肌でした。とても酷く醜く皮膚が腐り落ちて膿のようなものが出ているゾンビのような肌という感じでした。周りの子も近づくのは嫌だったと思います。悪口を言われたこともあります、自分が汚いので仕方ないですが。母に何度も病院に行きたいと言ったのに
「命にかかわる病気でも無いんだから」と一蹴され、
その当時お金の管理はすべて母がしていたのでどうすることも出来ませんでした。バイトをしてお金を貯めて病院へ・・・と思ったのですが、アルバイトの面接でも
「その肌じゃ無理です。お客さんが怖がるから」と全てダメでした(田舎だとレジとか接客しか募集してない)。
社会でも必要とされないと知り、傷つき
ひきこもるようになりました。今では母が憎いという気持ちと
もう死んで楽になろうという気持ちがごちゃ混ぜです。病院に連れていってもらえなかったことだけではなく、母は私が女らしくなるのが許せなかったみたいで、それも思い出して腹が立ちます。
スカートから髪型、眉毛まで口を出して邪魔してきました。そのストレスも肌に影響していたと思います。今でも色素沈着が顔中にあって
気持ち悪い顔です。母が憎くて仕方ありません。思い出しては、もう外には出られないんだ・・・と泣くばかりです。憎いという感情を忘れたいです。何か方法はあるのでしょうか？どうぞよろしくお願いします。

No.10 回答者： noname#81081 回答日時： 2008/09/14 15:46

はじめまして。

わたしも、本当に似た経験をしました。(ノ_<。)
少しでも何かの参考になれれば、うれしいです＾＾/

まず、ニキビについて。

皮膚科のニキビ治療は、効果的でした。（受付の人の感じは悪かったのですが、ガマンしてがんばりました。）
目も二重にしてみましたが、自分に自身がもてるのは、良いことです。
あと、私の場合、筋力をつけることが、一番効果的でした。
にこにこ笑顔が出来るようになると、とっても気持ちが前向きになります！（コツは全身を鍛えることです。）

次に、母について。

これが、厄介です。
わたしが、ニキビでどんなにつらい思いをしたのかまったく想像の出来ない人で、本当に憎らしいです。
鏡の法則という本を読んで、一度、きよらかな心になりましたが、またもとに戻りました。

離れて暮らすことが一番かな、と思います。

そのために。
綺麗になる！
ひきこもり脱却！
一人で暮らせるくらい自立する。

そうこうしていると、母のことなど、どうでもよくなりました。
母を憎む、自分自身に自己嫌悪なので、このくらいがちょうどいいなぁ。と思っています。

No.9 回答者： rauren 回答日時： 2008/05/09 00:37

こんばんは、raurenです。

わたくしは医師です。
ですから、あまり大袈裟に考えないところがあり、ごめんなさいね。自分の娘の肌が血だらけだったら、即友達の皮膚科に行き、最善を尽くさせます。まあ、毎日一緒にご飯を食べているのですから、そんなになる前に気がつくでしょうね。お肌に限らず人体の細胞は再生いたします。適切な処置をしてくださる病院で一度すっきりと治してしまいましょう。わたくしも若いころ、ビールを飲んでビーチで寝てしまい、エレファントマンと言われるほど、お肌と顔が腫れてもう泣きたくなりました。治るまでガーゼの袋をかぶっていたくらいです。強い薬を使いましたが、一度きれいにしてしまえば、あとは再生力に賭けましょうってな、不安要素いっぱいの治療でしたが、半月ほどで治りました。それから、３０年近く経っておりますから、今なら更にきちんとした治療ができます。親が放置主義なら、割り切ってご自分で治しましょう。お金の請求は親へどうぞ。そのかわり、お肌がきれいになったら、心もきれいになさって、お母さまの足りない部分をカバーしてあげるくらいの、器量を持ってくださいね。
お大事に。

No.8 回答者： ma-fuji 回答日時： 2008/05/08 21:04

貴方の気持ちよくわかりますよ。

ご苦労されたんですね。
「憎い」という感情を忘れたいということは、そんなお母様でも「許す」ということだと思います。
そして「許す」というのは、相手のためではなく自分のためにするものなのです。

タイトル　　　「鏡の法則」
サブタイトル　人生のどんな問題も解決する魔法のルール
出版者　　　　総合法令出版

この本に、「人を許す」ことができるようになるための具体的な手順と方法が、わかりやすく書かれています。
前半が具体的事例で、後半が「ゆるすための８つのステップ」として、その具体的な方法が書かれています。
薄い本で字も割と大きくたいへん読みやすいです。
ぜひ、読まれて実践されることをおすすめします。
かつて、ベストセラーにもなった本で、買われてもいいですし、買わなくても貴方のお住まいの市町村の図書館にあるんじゃないかと思います。
この本があるか聞いてみたらいいと思います。
私の市の図書館では、その本は借りるのに予約待ちの状態です。

まず、貴方のお母様の許せないところ、いやなところを全部あらいざらい紙に書き出すことから始めるといいようです。
お母様に対するその思いを早く捨てられるといいですね。

No.7 回答者： nanana2200 回答日時： 2008/05/08 15:23

お辛いですね。

まず、憎い人間から離れることです。
そして、お金を貯めましょう。

関東に出てくれば住み込みで働ける場所はいくらでもありますよ。
新聞配達や工場などなら、
顔の美醜など関係ないと思いますし。
治療法だって関東の方が選択肢が多いはずです。
最初の一歩を踏み出すには、大変な勇気がいると思いますが、
どうかがんばって欲しいです。

わたしは母に対する黒い感情から解放されるために、
10年以上前に母に「母」を求めることを諦めました。
「母」だから多くのことを期待してしまうし、
相手の言動に深く傷ついてしまうのだと気がついたので。

昨年末、本当に亡くなりましたが、泣けませんでした。
そのとき、「あぁ、わたしの母はもうとっくに死んでいたんだ」と、
実感しました。

もう、どうしようもないときには、
心の中で「母」殺してしまいましょう。
そんな心無い人間のために死ぬなんてバカバカしい。

どうか、どうか、勇気をだして、前に踏み出してください。

No.6 回答者： tmoyan 回答日時： 2008/05/08 11:23

大変ですね。

貴女の血縁関係が分らないが　おばさん　おじさんなど親戚関係の皆様はいかがですか？　

若い女性が傷跡残すような事は決してあってはならない事です
(男性も同様)

程度によっては皮膚移植なども頭に浮ぶが　とにかく　親が駄目ならご親戚の方の力を借りてはいかがですか？

母親を憎んで見たところで解決できるものではないので　まずご自分で行動するしか無いのでは有りませんか

場合によっては自治体の相談窓口などでの相談もありうるかもね。

落命するような疾病で最悪の場合であれば貴女の両親は法律で裁かれるけれど相談状態ではそれには？と思うので　

No.5 回答者： casino117 回答日時： 2008/05/08 07:49

それは大変でしたね。

高校生なんて自分の容姿が一番気になる時期で、肌の状態がそんなに悪いということでただでさえつらいのに、お母様の理解がなさすぎることで余計つらかったことと思います。とりあえず肌がなんとかきれいになれば、気持ちも少しは落ち着くと思います・・・。私は借金をしてでも美容外科に行ったほうがいいのではと思いました。色素沈着ならレーザーで取れるかもしれないのでカウンセリングを受けてみたらどうでしょう。でも肌の問題だと一度で確実に治るかはっきりわからないのでまず保険の利く病院に行ったほうがいいかもしれませんね。（私はずっと顔にコンプレックスがありましたが、思い切って美容整形してから初めて彼氏ができて気持ちが明るくなりました。）
お母様はたしかにひどいと思いますが、家を出てしまえば今のような関係はなくなります。いろいろ口出しされることもなくなるでしょう。まだお若いんですから、これからいろいろな出会いがあると思います。お母様だけがすべてではないですよ。私も母とはいろいろあって憎しみの感情を抱いていましたが、実家を出て別々に暮らすようになってから、母は遠い存在に変わってしまいました。憎しみも少しずつですが薄れてきたような気がします。うちの父親も質問者様のご家庭と同じように家のことに無関心でした。だから母は一人で何でもやらなくてはならず、プレッシャーがあったんだろうと思います。それに母だって、自分のこと、夫のこと、自分の親のことなど、たくさんの悩みがあって、私（娘）のことにそこまでかまってられなかったんだろうと思うようになりました。質問者様もお母様が憎いという気持ちはなくすことができなくても、とりあえず自分がこれからどう生きていくか、自分のことを考えるようにしたらいいかと思います。早く肌が治るといいですね。応援してます。

No.4 回答者： hikari7262 回答日時： 2008/05/08 07:30

親のせいにしても

コンプレックスは自分で
克服するしかないです
貴方がまず幸せになることで
母への恨みも軽くなります

顔のにきびだね
家の娘はアメリカのクレアラシルで
すごい効果ありました　通販で買う

母の他誰か相談できる大人の人
いませんか？
おこずかいで皮膚科へ行けない？

それとプラスのオーラをだし
自分のいいところを認めないと
また他の事で悩みはつきないよ

No.3 回答者： 000p 回答日時： 2008/05/08 05:02

先ずは憎しみの感情をどうにかするよりも、あなたのお顔を元に戻す方を先にしてみる事をお勧めします。

あなたのお住まいの地区がわからないので、詳しいことまではアドバイスできないのですが、今は大学病院でかなり皮膚のトラブルについて対処してくれます。未だにそうでない病院もあるので、その病院がそういう研究に力を入れているか、大学病院のＨＰなどを見てわかる範囲で確かめてみて下さい。一部保険がきかないかもしれませんが、大学病院なので基本的には保険がきくと考えて下さい。
神奈川でしたら東海大学病院（伊勢原）がニキビの治療に力を入れているそうです。
「美容皮膚科」「美容整形外科」などで高額の治療をしてもらうよりも、大学病院にも「美容」のつく科を新設したり、「美容」がついていなくても、ニキビの治療に力を入れていたりします。
私は顔に酷いアトピーが出来て、某有名大学病院を信じて長く通っていたのですが、一向に治らなかったし、何より症状が辛いので、とにかく引きこもり、もう何もしたくない！とも思いましたが、病院を小さいところから大きいところまでたくさん周り、良い先生にめぐり会えました!!貴方も病院の2つや3つダメでも諦めず、探してみてほしいと思います！必ず改善されるものですので、諦めないで!!
そして、もし未だにお母さんに病院行きを反対されるようなら、
「これは重度のニキビで皮膚科で保険がきく、立派な皮膚病だから病院へ行く必要がある」と伝えてみてはどうでしょうか!?
（ニキビを治す塗り薬と飲み薬の抗生物質は保険がききますが、色素沈着を機械などで改善する場合は保険外の可能性があります）
応援してます☆

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
元に戻れるなら涙が出るほどうれしいです。
肌が治るなら母への憎しみも少しは薄れるかもしれません。
病院のことなど詳しく書いてくださって本当に感謝しています。
皆さんのお返事を見て本当に涙が出てきました。
あの時こんなふうに助けてほしかった・・・000pさん本当にありがとう。
私も色々調べてみたんですがお金が結構かかるみたいですね。
出来ることから少しずつやっていこうと思います。

お礼日時：2008/05/08 05:34

No.2 回答者： massa20221 回答日時： 2008/05/08 03:48

あまり、ひとつの事を考えすぎると、物事が良くない方向に回ります。

あなたの場合は、最初からマイナスの事を考えているので、なおさらです。
同情するだけなら、何の役にも立たないので、あえて感情を加えないでお聞きしようと思います。
確認したいのですが、今現在のあなたの置かれた状況が良く掴めません。高校は卒業したのか、今は引きこもりなのか、未だにお母さんの干渉があるのか、お父さんはどうしていたのか。
あまりにつらいので、過去と決別なんて考えられないと思いますし、どうやっても、消せない感情は誰にでもあります。
でもなにかで、少しでも状況を上向かせることが出来るはずです。今、炎症がなくて、色素の沈着だけだったら、綺麗に隠すファンデーションが通販で買えます。
ともかく、よかったら、もう少し状況を教えてください。
僕にも母を恨んでいた経験があるので、ほっとけないんです。
今はもうそんな負の感情に囚われることがなくなりました。
あなたにも、そうなって欲しいんです。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
卒業後、ずっとひきこもりです。父は家族のことに関して
あまり興味はなさそうです、すべて母任せです。
私も肌のことや体のことなど父には言い辛かったので
母にしか相談してなかったです。
どろどろの負の感情が体をめぐると、すごく具合が悪くなりますよね。
助けてほしかった、でも助けてくれなかった。憎いけど憎みたくない。
感情がごちゃごちゃして狂ってしまいそうです。
今は炎症が無くて、でもくっきりと地図のような色素沈着が顔中にあります。ファンデーションのこと教えてくださってありがとうございます。

お礼日時：2008/05/08 05:24

No.1 回答者： rauren 回答日時： 2008/05/08 03:44

こんばんは。

わたくしの母は昔のミスなんとかで、大変美人です。大学時代から見合も多く、行くと「お母さまはおきれいですね！」と言われていました。どんなに悔しかったかわかりますか？　しかしDNAでしょうか、年を経るごとに顔が母に似て参りました。今は母が老人となり、わたくしは女盛りですから、比べようもなく、わたくしが綺麗です（笑。今からでもご自分を磨く時間はたくさんございます。お母さまがかわいい娘に悪意があったとは、思えません。それでいいんじゃないの？　という親ごころです。わたくしの娘は背が１７４ｃｍあり、わたくしを恨んでいるようです。わたくしが悪意で彼女を大きな女にしたわけではありません。小さくかわいく産んでほしかった、と言われても、大きく綺麗なんだからいいじゃない、としか返せません。お肌はなんとかなりますが、身長はどうにもなりません。そのようなことで、恨まれること自体、親として遺憾です。

この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。
磨く時間はあるのかもしれませんが・・・母親の言葉が頭の中で邪魔をします。顔がこうなる前から言われてきたことですが
「そんなくだらないものに現を抜かして・売春婦にでもなるの？
・ひらひらの服を着て男に媚びようとしてるんでしょう？」などです。
派手な格好をしようとしてるんじゃありません。地味でも清潔に見えたらいいんです。でもこんな酷いことを言われてきました。

大変な時は顔は目も開けていられないくらい血と膿で顔中どろどろでした。
そんなふうになったら、私が親だったらすぐに病院に連れて行ってあげたいです。raurenさんなら親の立場としてどうしますか？
「たいしたことはない」と放置されますか？

お礼日時：2008/05/08 05:13