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くだらない質問ですみません
タイトルの通り、エレベータに乗っていて、ワイヤー(?)が切れて落下する時、ジャンプすれば地面に落ちた時、衝撃(?)を受けずにいられますか?
よく、電車の中でジャンプしても落ちる位置が変わらないのは空気(?)空間(?)も一緒に動いているからだと言いますが、ワイヤーの切れる前にジャンプして浮いて、その瞬間に落ちれば自分も(エレベーターに乗っている人から見れば)同じ位置に浮いたままでいられるのでしょうか
厚かましいのですが、全く物理学はわからないで、小学生に説明するようなレベルで、エレベーターで事故が起きたとき人が死ぬ理由と供に教えてください

(追伸)よくよく考えてみると、エレベーターのワイヤーが切れて人が死んだ事故を聞いた事がありません ワイヤーが切れて落ちたら(もちろん高さにもよると思いますが)人は死ぬのでしょうか
これも教えてください

A 回答 (12件中1~10件)

落下する速度は同じでから、着地の衝撃を吸収できません。



エレベーターはワイヤーが切れても、
安全装置が働いて、ブレーキがかかるような構造になっています。
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現実のエレベーターは、ワイヤーが切れても自然落下はしにくいつくりになってます。


両脇にレールがあって、一定以上のスピードで落下するとブレーキがかかるようになっているとか。
ですので大きな事故は起こりにくい…と思うんですけど。

そういう安全装置が一切なく、高いところから自由落下した場合ですけど。
結論から言うと、助からないと思います。
箱の中でジャンプしたとしても、エレベータの外の人から見たら、
高いところから落ちているというのにはかわりはないわけで、
ぴょんぴょん飛んだところで助かりはしないと思います。

もし1分とか2分とか長い時間落下するのであれば、無重力状態になって浮くかもしれません。
でも地面に到達したら結局叩きつけられて、とても生きてはいられないと思います。
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ジャンプしたときの位置を維持できればいいのですがそのためには宇宙ロケットのような推進器を使用しなければなりません


推進器がなければ結局はエレベーターと一緒に下まで落ちてしまいます

下に付く直前にジャンプしても逸までも宙に浮いていることは出来ないのでそこまで落下する間に受けた速度で墜落することになります

中でジャンプしたとしてもエレベーターと一緒に落ちていることを忘れないでください
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC% …
ここの構造の欄を読んでみてください。
エレベーターにはワイヤーが切れてもまともに落下しないような安全機構が備わっています。
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「エレベータが落下したときの衝撃」をジャンプして吸収したとしましょう.


その「ジャンプの着地」の衝撃に耐えられるんでしょうか?
まあ, できたとしても「天井に頭をぶつける」と思うけど.
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高さにもよりますが、間違いなくケガをするか、死んじゃいます。


高いところに上がれば、もと居た所から比べると、あなたは位置エネルギーを持っていることになります。
ワイヤーが切れて低いところにおちれば、ジャンプしようが位置エネルギーが(簡単に言えば)負に働き、ケガをすることとなります。
電車の中のジャンプは、確かにもとの場所に戻りますが、電車の外から見た場合、あなたがまっすぐジャンプしたとしても、前方に飛んだようにみえます。(速度によりますが)  等加速度運動の法則ででてきます。
ちなみに物理や科学が苦手なら、ニュートンという月間の雑誌(1000円程度)があります。高校生以上なら、理解できるような科学誌です。
イラスト多くて読みやすいと思いますよ。質問者様と同じようなことも以前書いてありました。いろいろ面白くためになると思いますよ。(出版社のまわしものではありません)笑
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できません


物理の基本が理解されていません

それよりも そのような事故が発生しても、安全装置が作動して 緊急停止します

質問に関しては エレベータ云々は目先をごまかしているだけです

その高さから 飛び降りたのと同等です
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エレベーターが落下して地面に達したときの速度と同じ速度でジャンプできればちょうど相殺できることにはなりますが、それは地面でジャンプしたら落下し始めたところまで到達できる速度ということになります。

人間の垂直跳びはよほどのスポーツマンでもせいぜい1mですから、それ以上の高さから落下した場合は相殺できません。
しかし、垂直跳びでジャンプできる高さからの落下なら理論的にはタイミングよくジャンプすれば相殺できることになりますが(ジャンプしたつもりで全くジャンプせずにただ立っている状態になる)、実際には落下の最中には垂直跳びの予備動作であるしゃがみ込むということが全くできません(しゃがむことが出来るのは身体が落ちるからですが、どんなに素早くしゃがもうとしても身体が落ちる速度と同じ速度でエレベーターの床が落ちていきますから)。従って、突然落下されたら、ジャンプ自体が出来ません。

実際のエレベーターは、自由落下が起きないように安全装置がいろいろとあるんだそうです。
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こんにちは。


エレベーターは幾重にもタイプの違う安全装置がついていて、地面まで落下して激突!という事故は非常に起こりにくいようになってます。

私が知ってる限りでも本当に地面まで落下した事故というのは、
エンパイアステートビルにB25爆撃機が濃霧で衝突してエレベータケーブルを切断、地面まで落下・・・偶然、というか、エレベータの箱の下にケーブルがとぐろまきになっていてその上に落ちたので衝撃が吸収されて中の女性一人は軽症で済んだ。

2000年だったと思うけど、東芝のエレベーター試験塔で、作業ミスで人間が乗ったままのエレベーターを安全装置全部解除で落下させてしまい、中にいた作業員一人は即死。
この事故では、エレベーター通路の空気の緩衝作用は殆ど働かない事が実証されています。

位でしょうかね。
#工事用、作業用エレベータならばかなり多くの事故例があります。

でもエレベータは地上まで落ちなくても急停止でもすごいけが人や死亡者が出ますよ。
逆に急上昇(停止や減速した時、天井にたたきつけられる)とか、扉が閉まらないうちに動く・・・ってのも結構あり、先般、シンドラーのリストが有名になりました。
以上、余談ばっかりの回答です。(笑)
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実際のエレベータについては、他の方が書かれていますので。


そういう実験を実際にやってしまったらどうなるかは、
参考URLの一番下のムービーで確認してみてください。

参考URL:http://japan.discovery.com/mythbusters/myt00004. …
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