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逆相系のHPLCにおいて
測定物質がpKa6~7付近の時、移動相の緩衝液のpHが6~7だと不都合がありますか?
解離度がpKa=pHだと50%で、イオン型が半分だとカラムに保持
しなそうな気もするのですが、一緒に標準品でキャリブレーションを毎回かけていれば、検量線の条件も一緒なので問題ないですか?

A 回答 (1件)

解離体と非解離体は平衡で存在します.


一方で固定相に対する親和性は解離体は低くなるでしょう.
しかし固定相に吸着した非解離体は脱着して移動相に戻ればまた解離するかもしれないわけです.
結果として,ピークは不必要にブロードになるでしょう.
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