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シマンテック、トレンドマイクロ、ネットワークアソシエイト、等々、ウイルス対策が大きく謳われて久しいですが、会社等団体でウイルス対策ソフトを導入する(もちろん個人でもいいんだけど)時の費用対効果ってどんなふうに考えられているんでしょうか。何か、具体的な文献や資料、数式、等々、なんてないものでしょうか。

A 回答 (2件)

 ウイルスバスターのトレンドマイクロ社では、下記のURLから現状を入力して行く事で、具体的にどれくらいの費用を掛けてどの製品(もちろん、トレンドマイクロ社製品のみですが。

)を導入すれば理想的なセキュリティーが確立できるかの情報を得る事ができます。

 こう言う所で計算できる費用は、あくまでもウイルスに感染してしまった場合の駆除に掛かる工数とか、対策製品の導入と維持に掛かる費用だけなのですが・・・。

 会社のシステムがウイルス感染してしまった場合、当然駆除が完了するまでの間システムが停止し、業務に支障を来すでしょう。
 その業務に支障を来したのが原因で発生する損失は、システムの使われ方や、業務の内容によってまちまちだと思います。

 さらに・・・社内システムがウイルス感染し、取引先のシステムが2次感染してしまった場合等における企業としての信用の失墜等、計算が非常に難しい要素もあり、効果は具体的に数字の出せる効果(社内費用の低減)だけではないですし。

 ウイルス対策は一般の安全衛生対策と同じように、万一の場合の損失を防止するための対策であり、なにも対策していなくても事故が起きない限りは損失が発生することはありません。
 何もしないでも運良くなにも事故が起きなかった時の費用対効果が最大になってしまうような性格の物です。
 ウイルス対策費用は、事故が起きて発生する損失を最低限に押さえるための保険費用のような物なので、具体的に費用対効果を数字で表すのは非常に難しいと思うのですけどね。
 もし、社内システムへの導入のための稟議書のためのデータなら、考えられうる損失を全て盛り込むようなデータを作成しないと、ウイルス対策の必要性が理解できない人達を説得するのは難しいかも知れませんね。(^^;

参考URL:http://www.trendmicro.co.jp/as/trendhp2.htm
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その3社なら,どこでも同じだと思うのですが(無責任).


合い見積もりをとって,一番安いところに注文するのがいいかも知れません.
扱いやすさに好みがあるとは思いますけど.
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