「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

目覚し時計について調べています。
日本では、いつ頃から目覚し時計を使い始めたのでしょうか。
また、目覚し時計がない時代は、母親なる女性たちはどうやって早起きできたのだろうと不思議でなりません。
知っておられる方、教えてください。

A 回答 (3件)

現代の目覚まし時計と言われるものが最初に日本で作られたのは


1899年(明治32年)だそうです。
その前にもボンボン時計は1892年(明治25年)に製造開始されたようです。
詳しくは下記URLを参考にしてください。
http://www.seiko-clock.co.jp/emblem/e-history.htm

参考URL:http://www.seiko-clock.co.jp/emblem/e-history.htm
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この回答へのお礼

まさに探していた答えを下さってありがとうございます。
明治末期でしたか~。
庶民が手にするにはもうすこし時間がかかったのでしょうね。
掛け時計が「ボンボン時計」という名だったなんて知りませんでした。
当初から音は「ボーン、ボーン・・・」で、そのためこの名がついたのかな?
たいへん勉強になりました。

質問した以上のことがわかって、本当にうれしかったです。
kotokoさんはじめ、みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/12 21:43

こんにちは。


「江戸時代の時間の計測について」という質問がありました。
参考になりますでしょうか?

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=371449
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。
環境が異なったというだけで、私たちはいろいろな機能を眠らせてしまっているような気がしました。
現在の「当たり前」では不思議に思えますが、時代を遡って、当時の環境を考えると、それはしごく当然のことなのですね。
おもしろいです。
本当にありがとうごさいました。

お礼日時:2002/11/12 21:36

昔は、どこの家でも にわとり等を飼ってました。

なので、朝になると目覚まし時計より、激しく にわとりが 鳴きだすので止めることもできないから 起きざるおえません。

また、夜は 早めに寝る場合が多いので、比較的 朝 早く起きるのは ラクかと思います。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
にわとりが目覚まし時計の役割をしていたんですね。
思いつきませんでした。
なるほどなあと思いました。

一つ疑問なのは、「昔」というのはいつぐらいでしょうか。
第2次世界大戦前ぐらいですか?
都市と田舎では差があったとは思うのですが、目覚まし時計がいつ頃家にやってきたのかはご存知ないでしょうか?
知っていらっしたら教えてください。
お願いします。

お礼日時:2002/11/12 17:55

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