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今日、京浜運河でとんでもないものを見つけてしまいました。
ミドリガメです。
しかも甲羅の直径が4cm程度の元気な子供です。
今まで一回だけ親のミドリガメを京浜運河で見つけたことがあり、これもびっくりしましたが、今回は子供です。
通常、大きくなると飼育が面倒になり捨てたりする方もいるようですが、子供のミドリガメは、まだ小さくてかわいいので、捨てずに飼うと思います。
また、今日は連休と比較して、潮も澄んで、赤潮も治まり、大雨が降って流されてきたような感じでもないようです。
いったいなぜ、淡水の亀が、海水で生息できるのでしょうか?
あと、10年もすれば、京浜運河で普通にミドリガメが見れるようになっちゃうのでしょうか?
どなたかお詳しい方の意見を教えてください。

A 回答 (1件)

京浜運河のカメはわかりませんが、ご参考にまで・・・。


ペットのミドリガメは、高い確率でサルモネラ菌を保有していて、新聞やニュースでその記事を見た人達は小亀でも躊躇なく捨てるようです。繁殖というよりも新規の捨てガメ説?が有力でしょう。ミドリガメはとても環境に適応する能力が高く、汽水程度の塩分濃度なら生存可能だと思います。とても丈夫で飼い主にもよく慣れる優秀なペットですが、大きくなるにつれ鮮やかなミドリ色の発色も黒ずみます。ほとんどの飼育グッズは小亀用のもので、大きくなれば水槽(我が家では衣装ケース)の置き場所、日光浴用の流木やレンガ等のアクセサリーも大きくなります。可愛いと理由で軽はずみな理由で飼育すると、手に余して自然化に放してしまうのが現状です。お子様がいる家庭では、サルモネラ菌を保有しているという事実が決定的でしょう。私は北海道在住ですが、先日桜の名所「五稜郭公園」で20匹前後のミドリガメを発見しました。近所の池にもミドリガメがいないところは皆無です。冬は冬眠しているようです。恐るべき適応能力ですね!
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この回答へのお礼

貴重なご意見誠にありがとうございます。
「ソルトウォーター」という雑誌には、防波堤にミドリガメがいて、
甲羅にフジツボ等が付いてる写真がありました。
確かに恐るべき適応力です。

お礼日時:2008/06/01 17:46

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