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盆栽2年生のものです。

黒松の盆栽にアブラムシと蟻(アリ)が急に発生つきはじめました。ネットで調べたところ、オルトランという薬を散布すればよいようですが、2週間前に植替えをし、根を半分以上切りましたので薬を与えて根にダメージを与え、盆栽がかれてしまわないか心配です。

アブラムシは葉の養分を吸い取るようのでとりたいのはやまやまですが、すぐには実害がないような感じがしますので、もう1ヶ月くらいまってから、オルトランを散布したほうがいいのでしょうか?

それとも、手間が大変かかりますが(こんなことをいうと盆栽愛好家には怒られるかもしれませんが)、寒くなるまで毎週、ピンセットかなにかでアブラムシを都度とったほうがいいのうでしょうか?

ちなみに、蟻は盆栽自体には無害で、アブラムシがいるからつくのであって蟻を積極的に駆除する必要はないのですよね?

アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

確かに蟻はアブラムシの分泌物に寄ってくるのでアブラムシがいなくなれば寄ってきません。




>もう1ヶ月くらいまってから、オルトランを散布したほうがいいのでしょうか?

その間にアブラムシが繁殖して樹勢が弱まり、悪くすると枯れてきます。


一番害がないのが“捕殺”。
薬剤の害よりアブラムシの害のほうが大きいので次点は農薬散布。

ここで問題なのが一般に市販されているオルトランなどのエアゾールスプレーの害。

使用方法にも書いてありますがだいたい“30cm位離して噴霧”とあります。

これは近くで噴霧すると冷害をもたらすためです。
エアゾールは近すぎると一点が冷えてしまい生育が悪くなることがあります。
この点を注意すれば使いやすいのですが・・・。

上記の点の心配がないのが、粉の薬剤を購入して自分で薬剤を作って噴霧。
これだと冷害はありません。

また、同じ薬剤ばかりだと抵抗性が出てくるので違う種類のものもあればBEST。


オルトランよりきくのが“モスピラン”。
劇薬指定で農協などで免許証を見せて購入。

薬剤散布時はマスクと周りの環境に注意して散布します。
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この回答へのお礼

oruchinさん 早々のご回答ありがとうございます。アドバイスにもとづき、また、黒松の本数も2本だけですので、手でプチプチつぶしました。

アブラムシだと思っていたのですが、つぶそうとすると葉の根元の方にこそこそと思ったより早く移動し、50匹のうち、5匹くらいは葉の根元に逃げたようです。長さは1、2mmくらいの黒っぽい虫でしたが本当にこれがアブラムシなのか自身がありません。

いずれにせよ、盆栽の本数も少なく、盆栽の様子を毎日観察する意味でも、これから、毎朝、様子を見てつぶしていこうと思います。

お礼日時:2008/05/18 14:14

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