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今日ミリオンドリーム(1000万分の1000の確率で100万円当たる宝くじ)を10枚買って、ふと思ったんですが、これって単純に1000万分の1000を10枚買ったら1000分の1になるって考えていいんですか?
なんか違う気がするんですけど、計算の仕方が分かりません。
誰か答えを教えて下さい。

A 回答 (3件)

10枚買って、100万円が2枚とか3枚当たるようなケースを別にすれば、



  1000万分の1000 × 10
= 1000万分の100
= 10万分の1

の概算で良いかと。
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各1枚が1000万分の1000です。


確率というのは全体でみた率なので、当たり・外れでみた場合、全体中の一部、10枚買っても1万枚買ってもアップしません。
質問の例ですと、1000万分の999万9000が外れです。
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 結論は、 #2さんの回答の通りですが、 当たる確率は宝くじの発行枚数によって決まるのであり、 1,000万分の1,000の確率で100万円当たる宝くじを10枚買っても、 確率が必ずしも10倍になる訳ではありません。



 発行枚数が1,000万枚なら、 1枚買う場合に比べて10枚買うと当たる確率は正確に10倍になります。 1,000万枚全て買い占めると100%の確率で当たります。 (ただ当たり金は、 掛け金のせいぜい50%程度なので大損ですが ・ ・ ・ ) 
 
 では、1,000万分の1,000の確率で100万円当たる宝くじを10枚買った場合の当たる確率は、 #2さんの結論を借りれば、 当たらない確率は1枚当たり 0.9999なので

 0.9999^10=0.999000
 1-0.999=0.001

 即ち 1枚以上当たる確率は、 0.1% (≒1,000分の1)で

 1,000枚買っても (当然 確率100% にはなる筈もなく)

 0.9999^1000=0.9048
 1-0.9048=0.0952
 
 即ち 1枚以上当たる確率は、 9.52% と言うことになります。
  
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