A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
>ちょー早く知りたいでーす!!
図書館で化学便覧という本を見つけてください。これを見ると.9割程度出ているはずです。
化学便覧の参考文献蘭を見てください。スタビリティコンスタントなんたらこうたら(英語で).という本が書いてあるはずです。この本を見てください。
残りが書いてあるはずです。
スタコンが置いてないならば.諦めてください。
No.2
- 回答日時:
> 理化学辞典で調べてもなかなかのっていません。
> いっぱつで分かるような表はないのでしょうか?
「化学辞典」や「化学便覧」は調べましたか? 簡単なものでしたら,「分析化学」や「物理化学」の教科書にもあるかと思います。
塩酸,硫酸,水酸化カリウムに関しては回答がありますので,その他のものの解離定数を幾つか「化学辞典」から拾ってみました。
なお,純硫酸は 2H2SO4 ←→ H3SO4+ + HSO4- と解離し,その解離定数は 2.7X10^(-4) だそうです。
【シュウ酸ナトリウム】
これ自身は塩で酸ではありませんのでシュウ酸の酸解離定数をあげておきます。
HOOC-COOH ←→ HOOC-COO- + H+ K1 = 5.36 X 10^(-2)
HOOC-COO- ←→ -OOC-COO- + H+ K2 = 5.3 X 10^(-5)
【アンモニア】
既にある回答と若干違ってますが,次式に対する平衡定数は 25℃ で K = 1.81 X 10^(-5) (pKb = 4.75) と出ています。
NH3(aq) + H2O ←→ NH4+ + OH-
【塩化アンモニウム】
pKa + pKb = 14 ですから,上の pKb から求めて下さい。
【エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム塩(EDTA-2Na)】
エチレンジアミン四酢酸の解離定数です。
EDTA ←→ EDTA(-) + H(+) pK1 = 1.99
EDTA(-) ←→ EDTA(2-) + H(+) pK2 = 2.67
EDTA(2-) ←→ EDTA(3-) + H(+) pK3 = 6.16
EDTA(3-) ←→ EDTA(4-) + H(+) pK4 = 10.26
No.1
- 回答日時:
えっと、強酸・弱酸の解離を正しく理解していらっしゃるでしょうか?
強酸は解離度が濃度によって変化するため、解離定数は一定にならないんです。だから、通常は「活量」で議論します。強塩基も同様です。
そのため、塩酸、硫酸、水酸化カリウムの解離定数は「一定ではない」が答え。
で、残りの物質ですが、調べたところ、アンモニア(正確にはアンモニア水)は1.79E-5(25℃)でしたが、それ以外はわかりませんでした。
とりあえず以上で。
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