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こんなことを質問していいのかわからないのですが、地震のときに生き埋めになった方の人数ってどうしてわかるのでしょうか?一応、調べたのですがわからなくて・・・。
生徒に「どうして生き埋めになった人が何万人もいるってわかるの?誰が数えてるの?」と質問されて困っています。どなたかご存知の方、教えてください。宜しくお願いします。
もし不謹慎だと不快に感じる方がいらっしゃったら申し訳ございません。

A 回答 (2件)

ある地域の人口は戸籍などで推定できます。


地震などがあった場合、まず生存者数を確かめます。
これも概数で仕方ありませんがこれを人口から差し引けば当面の行方不明者数がでます。

最初に判明するのはこの行方不明者数です。
この数字から倒壊家屋の状態や数字から生き埋めと推定される人数をわりだすのです。
従って全くの推定値ですから極めて大雑把な数値となります。
最初の数値はとにかく被害の大きさを知らせる意味しかありません。

これらの数的把握は被害地の役場や行政機関が行います。
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私も知りませんが、通常は、


「周囲の人が公的機関(役場など)に報告して、それぞれの値を集計する」
のだと思います。

地震の場合、震源地でもおそらく、半分以上の人は生き残っている
だろうと考えられます。
生き残った人にとっては、まず自分の命が大切ですが、
命が助かった後は家族や知人を捜します。
「俺は助かったけど、家族や知り合いはどうなったかわからない。
でもまあ、それは忘れて、前向きに生きていこう」
なんて人はいません。
生きているにしても死んでいるにしても、必死に探すはずです。

旅行に行っている等の場合は困りますが、
通常の生活では、いる場所はだいたいわかります。
行方不明になり、いそうな場所の建物が崩れていたら、
「ここに生き埋めになっているのではないか」と考えるはずです。

自分で掘り起こす場合もあるでしょうが、
多くの場合、消防・警察・軍隊などに報告して、救助を求めることになると思います。

また、役人は、緊急の場合も出勤義務があるはずです。
「被災状況の把握」は、必要な作業の上位になると思いますので、
それぞれの地域での行方不明者は、それぞれの地域の
(機能的には完全でないにせよ)役所が集計し、
中央に報告しているものと思われます。
それを集計しての死者や行方不明者の数値だと思います。
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