交通事故に遭い、衝突時の相手の速度を教えてください。

先日、交通事故に遭いました。

先方と過失の割合で揉めているのですが
争点となる点の1つに、衝突時の先方の時速があります。
その、衝突時の相手方の時速の出し方が分かりません。

私は、時速約３kmで進んでいました（AT車のクリープ+フットブレーキ）
先方、私の側面に追突。
衝突時、私の車は40cm程、相手の進行方向に動かされました。
私の車の重量は、約1500kg
相手方の車の重量　約700kg

当初、天候は晴れだったので
摩擦力は0.7（集めた資料による）

これだけの情報で、
相手のスピードは分かるモノなのでしょうか？

何卒、宜しくお願い致します。

No.9 回答者： tpedcip 回答日時： 2008/06/03 06:49

相手から見て、あなたを発見した場所、衝突した場所が書かれていませんか？

図面上であなたの移動した距離と時速は解るのですから、時間もわかります。
それを相手に当てはめてください。
時間がわかり、距離は図面上で解るわけですから、速度はわかります。

No.8 回答者： tpedcip 回答日時： 2008/06/02 14:32

娘さんが重症ということですから、刑事記録をとってください。

この刑事記録には相手の供述調書も含まれており、実況見分調書と共に閲覧・謄写が可能です。
目撃者がいれば目撃者の供述調書も含まれます。
この刑事記録により、相手の走行速度、貴方を発見した場所、運転状況が判ると思いますよ。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

事故の実況見分書は入手したのですが
相手の供述調書は閲覧出来ませんでした。

実況見分書には
現場の見取り図と色々な測定値が記されており、
速度等は記されていませんでした。

この数字たちが意味している事は
素人の私では、さっぱり分かりません。

警察に「実況見分を取ったところで、あなたには武器にならない」
と、言われた意味が分かりました。

お礼日時：2008/06/03 00:39

No.7 回答者： my3027 回答日時： 2008/06/01 23:48

私はNo.5の方の意見と見解が違い、机上の理論と一蹴する事は出来ないと思います。

ある程度の「近似値」の算出は可能ですし、裁判に使われたという例も知っています。話は違いますが、現に机上の理論で人類は月に立ったのですから。

但し、事故の真相を知るという目的でその様な物理計算に疎い人達に素人の質問者さんが説明して、相手に納得してもらえるかというのは「方法論」として難しいと思います。

全ての事象には目的があり、それに適した方法があります。楽譜を数式で表すのは無理です。逆に物理現象を楽譜で表せない。これと同じかと思います。出来るアドバイスは皆さんしてくれると思いますので、どの方法がベストか検討下さい。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

かなりの勢いで突っ走っていた自分が
段々、冷静に物事を見れてきました。

全くの素人が
いきなり「月」にいけたら
それまでそこに行くのに訓練してきた人たちは
「どうなんだッ!!!」って、話ですね。

冷静なお言葉、
ありがとうございました。

お礼日時：2008/06/03 00:31

No.6 回答者： my3027 回答日時： 2008/06/01 21:56

No.2,4です。

計算上のアドバイスはしましたが、事故処理の方法論としてはNo.1の方のアドバイスがいいと思います。交通事故紛争処理センター等へ相談してみるのも良いかと思います。どうするか最終的に判断されるのは質問者さんですが。。。

参考URL：http://www.jcstad.or.jp/

この回答へのお礼

何度も、ありがとうございます。

色々な方の意見を伺えて
どうして行くべきか少し考えます。

どんなにあがいても
「素人がプロに向かうのは安易じゃない」って事ですね。

お礼日時：2008/06/01 23:38

No.5 回答者： donbe- 回答日時： 2008/06/01 21:54

事故後に、ある程度の速度が数式にて簡単にだせるものなら誰も苦労しません。

机上の算数が、実務で　特に民事賠償問題　過失相殺に影響するとは思いませんね。
参考にはなっても、証拠にはならないと思います。

あまり、示談交渉の場では意味がないと思います。

この回答へのお礼

専門家の方からのアドバイス、
ありがとうございます。

そう言えば、
「交通事故鑑定人」と、呼ばれる方々の事故鑑定にも
法的には、何の効力もない。
その効力を発揮するのは
弁護士だと聞いた事があります。

素人が言うてることだと「尚更」と、言う事ですね。

何だか、現実が見えてきました。

ありがとうございます。

知識として、お伺いしたいのですが
そしたら「証拠」や「立証」は
何が「証拠」「立証」と、呼べるのでしょうか？

お礼日時：2008/06/01 23:32

No.4 回答者： my3027 回答日時： 2008/06/01 21:50

「重力加速度」の「9.8」と、言う数字は何処から算出されたのでしょうか？

＞厳密には場所によって違いますが、力学上は通常この値を使います。これは地球上ではほぼ決まった値です。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B% …

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

この計算式を
1つずつ、じっくり自分の頭で理解していきます。

ありがとうございました。

お礼日時：2008/06/01 23:19

No.3 回答者： manitou 回答日時： 2008/06/01 21:46

No1です。

補足ありがとうございます。
重量の記載見落としてました、すいません。

ご事情はよくわかりました。
以前トヨタの営業マンをしていましたので、いろいろなケースを
見てきましたが、個人で保険会社を相手に交渉する事は容易じゃないですね。
費用等の問題もあるでしょうが、専門家に任せたほうがいいような気がします。
無料相談の時にそうゆうお話があったかもしれませんが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱりそうですよね・・・・

素人がプロを相手にする事は難しいですよね。

中途半端に素人が
「速度があ～だ、こうだ!」と言う事も、
逆に先方のアジャスターを神経を逆立てするんじゃないかと
心の底では怖いです。

どうしても、同じ土俵に立ちたいなら
やっぱり専門家に依頼するのが１番ですよね。
ただ、無料相談でも
「この案件で例えば弁護士。
引き受けてくれる所は少ないかもね。」と、
言われてしまいました。

お礼日時：2008/06/01 23:16

No.2 回答者： my3027 回答日時： 2008/06/01 20:30

ラフに計算してみます。

単純化の為、貴方の車が停まっていて、衝突後双方の重心が４０ｃｍ同方向にずれたと仮定。また双方の変形にエネルギは使用されず、移動のみに使われたと仮定。
貴方の車質量と速度をMとV1,相手をmとV2,移動距離L,重力加速度g,
動摩擦係数μとして、相手車の運動エネルギが全て移動の仕事に換算されたとしてV2を求めると
(m*V2^2)/2=(m+M)*g*μ*L
変形して
V2=√(2(m+M)*g*μ*L)/m)(m/s)
=√(2(1500+700)*9.8*0.7*0.4/700)
=2.93m/s
=15km/h

こんな感じかと思います。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

1つずつ意味を理解していくのに
少し時間かかりそうですが
全く、学のない私でも理解できそうです。

１つ質問なのですが
「重力加速度」の「9.8」と、言う数字は
何処から算出されたのでしょうか？

宜しくお願い致します。

お礼日時：2008/06/01 21:26

No.1 回答者： manitou 回答日時： 2008/06/01 19:49

あと、両方の車両重量がわかれば、計算できそうですが・・

そもそもなぜ質問者様がそんなことを計算しようとしているのでしょう？
それって保険会社の仕事のような気がしますが・・。
回答になっていなくてすいません。

この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

車両重量と言うのは、
上記に記載した「1500kg」「700kg」と、言うのとは
また別なモノなのでしょうか？

車の事も、計算式の事も
全くの素人なので申し訳ありません。

そもそも、なぜ私が・・・・？
と、言う事なのですが
私が任意保険に未加入な為
相手保険会社は、
事故の実況見分も取らず
事故の真意を調べようともせずに
先方の言い分だけで過失割合の数字を出してきました。
もちろん、当事者なんて「自分に過失はない」と、
言い張るのが「当事者」です。
自分の会社の損害を抑える。
自分の会社の契約者の意見を尊重する。
それが「保険屋」
で、「９対１であんたが悪い」と、
数字を突きつけられました。
色んな人や
無料相談センターに相談をしましたが
「それは無い!!どう見ても5対5。
悪くても７対３ちゃう！」
そういう事故でした。
保険未加入だった自分の自業自得で
ある程度の数字は仕方ないと見ていますが
私の車は、全損。
私と、同乗していた生後１ヶ月の娘も負傷。
その上「９対１」は、
あまりにも納得のいかない数字だったので
自分で、相手の過失を立証するしかないのかと思いました。
それが、認められる物かは分かりませんが
今、色々調べております。
長々となってしまいましたがすいません。
それが、この計算理由です。

お礼日時：2008/06/01 21:16