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っていうのでしょうか?ギターの奏法みたいのあるみたいですが、どのような技なのでしょうか?また効果は?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ネックベンドは、ネックに力を加えて音程を変える奏法です。

主にアームのないギターで、アーミングのような音程変化を得るために使われます。

具体的には、弦を押えている手でネックを押し込んだり引っ張ったりしてギター表面に対して前後方向に動かし、アーミングのような音程変化を得ます。ネック裏からネックを前に押し込んで(この時はピッキングする側の手を使って、ネックの付け根近くでボディを押えるとやりやすいでしょう)、アームダウンするように音程を変化させることが多いと思います。開放弦でしか使えないということはありませんが、ローポジションでネックを押す方が音程が変わりやすいので、ヘッド付近に手が来るポジションで試されることが多いでしょう。
ネックを押し込んで無理な力を加えるため、ギターに負担の大きい奏法といえます。特に、ボルトオンネックなどではジョイントに過度の負担がかかる恐れがあります。試すのであれば、セットネックなどの方がまだ不安要素は少ないかも知れません。また、アーミングと似た効果になる性格上、トレモロアームがついているギターでは、この奏法を試す意味はあまりないかも知れません。

これについては動画で確認した方がわかりやすいでしょう。Youtubeなど動画投稿サイトで"Neck bend"あるいは"ネックベンド"をキーワードにして検索すると、実際にやっている動画をみることもできると思いますよ。

参考まで。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/04 09:04

ネックを力任せにグイッっと曲げてベンドさせる力技です。


トレモロアームの付いてないギターやベースでやる場合が多いです。
ベースで言えば、ビリー・シーンがよくやってますね。

ネックをボディの正面に向かって曲げれば、弦の張力が落ちて音程が下がり、逆に反らせてやれば音程は上がります。
タイミングよく思いっきりやれば、見た目のインパクトも強烈でカッコいいですが、無理やり曲げますので楽器へのダメージを覚悟する必要があります。
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この回答へのお礼

ほんと見た目は強烈ですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 09:05

ネックベンドで合ってると思います。



ネックをまげて音程を無理やり下げる というものです。
アームを使ったときの用な効果が得られます。


ネックに負担がかかるので、あんまりやりません。
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この回答へのお礼

頻度は高くないのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/04 09:06

ネックを曲げてアーム的な効果を得る奏法のことだと思います。



右利きのワタクシのやり方ですが、
開放弦をピッキングの後、右手でボディを押さえて左手でネックの裏側のヘッドに近い部分を
力を入れて前に押します。
またはヘッドをつかんで後ろに引っぱります。
そうすることによってアーミング効果が得られます。

ネックを押す(引っ張る)ので、開放弦のみの奏法となりますし、
あまり力を入れすぎるとネックが折れますので、
どちらかというとパフォーマンス的な奏法と言えると思います。

ネックベンドについて調べたわけではないので、
もしかしたら違う奏法のことかもしれません。
違ったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

それであってるとおもいます。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/04 09:06

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