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常にではないのですが、テレビからキーンと耳鳴りのような高い音がします。
音がし始めると、音が聞き取れないほどで、テレビを消さざるを得なくなります。
テレビは購入して6年目です。

A 回答 (4件)

水平偏向回路


 ブラウン管のレーザー光線を左右に動かすための信号を 作る回路
の中にあるコイルの発振音で特有の耳鳴り音がします。
コイルの外側のはと目と呼ばれる樹脂と基板の間で共振するもの また、内部のコアと呼ばれる個所で共振するものがあり、後者の場合は部品交換が必要です。
いずれにせよ、電気店、メーカーサービスにて見積もり診断をご相談してみてはいかがですか??ただし、最近は見積もりするだけでも費用が発生してしまいますので電話でご確認を。。。。。
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多分偏向コイルの共振でしょう。

内部の埃を取ることで直る場合もありますが、専門知識がないのであればご自身で掃除しようなどとは考えないでください。テレビ内部には数千ボルトもの高電圧が掛かっている場所があり非常に危険です。この電圧はコンセントを抜いてもすぐにはなくなりませんの技術者に任せるのが安全でしょう。修理代と新品購入とはかりにかけると・・・
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 キーンという音がしているときに、音声を最小にしてもその音が聞こえるのであれば、音声回路の可能性は低いです。


 次にキーンという音が、画面の映像の変化(主に映像の明るさの変化)に連動したように変化するのであれば、水平発振回路からの発信音です。
 水平出力とアノード電圧はフライバックトランスから出ていますのでこのトランスの「唸り」が他の部分を振動させて、キーンという音になっている可能性があります。
 機種によっては高圧出力調整やフォーカス電流調整、スクリーン電圧調整が内部のツマミやタップ切り換えによってできるものもありますので調整により直る場合もありますが、ブラウン管などの経時変化により、スクリーン電圧を下げると画面が暗くなってしまったり、フォーカス電流を下げると画面がぼんやりとなってしまうこともありますので、総合的には修理を得意とするお店に相談されるしかないでしょう。気にならなければそのまま使っても支障はないものと思います。
 テレビの内部では高電圧を作り出していますので、これらの調整は知識のない人は触らないほうがいいしょう(特にブラウン管周り)
 ブラウン管に吸盤のようなものがついていますが、これは、アノードキャップといいます。ここには約2万ボルトの電圧がかかっています。これに繋がる部分がフライバックトランスです。この付近から音が出ている場合が多いです。
 電圧は高いのですが、電流値は低いので感電による危険よりもこれらの部分にホコリや異物混入、接続不完全によるスパークや発火が心配です。
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音声回路の発振の可能性もありますが.......



普通、TVであれば
TVの中で使われている信号の内、
水平に電子ビームを振るための信号、15.75KHzが
音として漏れてきているときの症状です。

ブラウン管周りの偏向コイルが振動しているか、
何らかの原因で他の回路に漏れてきて音になっているか
原因はいろいろ考えられますが、
音が無いときもあるということは、
他の回路に漏れているという可能性が高いです。
(コンデンサの劣化)

これが直接(直接ですよ)出火のような
おおきなトラブルにつながることは無いと思います。
でも、うるさいのであればそれだけで問題ですね。

修理でも治せますが、
6年目であれば買い換えをお勧めします。

実は、我が家のTV(11年目)も深夜にはちょっと気になる音を
出しています。
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