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保険や預金の際に、「満期」というのがありますが、満期前にお金を下ろすことによるデメリットってありますか?

満期だろうが満期ではなかろうが、たいした差はないように感じるのですが、満期にこだわる理由ってあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

保険と預金の満期は別物ですよ。



保険の場合は、予め決めた保障期間が終わるときを満期といいます。

貯蓄性の低い定期保険(≒掛け捨て)だと、満期まで続けても死なない限り1円も受け取れません。保障が不要になって途中で解約すると、解約返戻金が受け取れる場合があります。

貯蓄性の高い養老保険や学資保険、個人年金保険などでは、満期まで続けないと元本割れします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

元本割れとはもらえる額が減ってしまうという事でしょうか?
難しいんですね・・。

お礼日時:2008/06/12 15:39

>元本割れとはもらえる額が減ってしまうという事でしょうか?



そりゃ、保険ですから。貯蓄とは別物です。

満期になるまでに亡くなったりしたら、たとえ契約して数ヶ月しかたってなくても契約通り数百万円、数千万円といった単位のお金が支払われます。(告知義務違反とか自殺とかでない場合)

逆に何事もなく無事に過ごしてきた人の取り分が減るのは当然です。
それが保険の仕組みなのですから。
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/12 20:15

・ある定期預金の例


 100万円を年5%の利率で預ける定期預金があった(昔は確かにそれくらいの利率はありました)として、満期日まで待てば税引き前5万円の利息を受け取ることができます。しかし満期日よりも1日でも早く解約すれば普通預金の利息が適用される条件の定期預金なら、たとえば1万円程度の利息しかつかず、満期ということにこだわる意味は大きかったと言えます。しかし、現在の預金利息では定期でも普通でも元金100万円程度では大差ないでしょう。

・保険の満期
契約により「満期返戻金」を受け取ることができるものなら満期まで待つ意味はあります。満期日より前なら「解約返戻金」を受け取ることのできるもの(満期に近いほど多額なことが多い)、返戻金のないものなど、保険契約によってまちまちです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!

お礼日時:2008/06/12 20:15

定期預金なら期間前に下ろすと利率が下がります。

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この回答へのお礼

利率というのはもらえる額が減るということですか?

お礼日時:2008/06/12 15:38

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