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配管の圧力損失の計算シートをエクセルで作ろうと思っているのですが、管摩擦係数の算出でご助力いただきたい部分があります。

管摩擦係数の算出式はレイノルズ数の範囲や管の粗さなどから、多くの種類があったかと思います。

私が知っているのは(名前・数式共に)以下二つです。
Karman-Nikuradseの式
Blasiusの式(レイノルズ数の範囲が2種類)


この他の摩擦係数算出式について、ご教示いただける方、お願いします。できれば対象レイノルズ数範囲や管の粗さも含めて頂けると幸いです。

A 回答 (1件)

あなたの立場がよく分かりませんが、自分で調べることをしないで、回答を求めて、その後使いこなせますか。


機械工学便覧・・流れ学・・等々巷には参考書が一杯あります。
管路には必ず、弁があり、曲がりがあり、内径の変化もある。
それらを考慮しないと、ポンプ容量は決まりません。
地道に自力で調べるべきです。

参考までに、
ニクラゼの式等は滑らかな管に対して有効です。
実際の管には表面粗度があります。鉄管でも、新旧で違いますし、製作方法でも異なる。
その表面粗度を考慮した、ムーディ線図が実用的です。
Re数は層流から10^8程度まで有効です。
この線図では、滑らかな管の極限としてカルマン・ニクラゼの式が採用されています。
どの式を使おうと結果に大差はありません。

まずは、教科書・便覧でその周辺の知識を学んで後利用して下さい。
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