プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

3歳になる息子とスキーにいきました。とりあえず、スキーを履かせたところ、やる気はあるようです。でも、スキーの先端をハの字にすることができません。はっきり言って、3歳前の息子にどう説明したら理解できるか?と悩んでしまいました。『ここを三角にするのよ~』と言ってみたのですが・・・難しいようです。スキースクールにはまだ早いような気もするのです。どのように教えて行ったらよいのでしょうか?

A 回答 (8件)

まずポーゲンを教える前にスキー板に慣れることが必要だと思います。


板と靴を履かせ スキー場で軽く鬼ごっこなどで30分ほど雪の上を走り回ります。次にほとんど斜度がないようなところでお父さんは自分のスキーを脱ぎ子供の下につき 子供のスキーの先端を掴みます。子供のスキーをハの字にに開かせゆっくりと滑らせます。このときあくまでもスピード方向はお父さんがコントロールします。 子供に注意することは 膝を内側にくっつけること そうすれば自分でスピードが自由にできることを体感させます。膝を内側に入れられる用になれば徐々に手を離していってもよいと思います。まっすぐ滑れるようになれば お母さんとお父さんが広めに距離をとり 真ん中に子供を滑らせます。滑りながら「ほら お父さんが呼んでるよ あっちへ行ってみて」「お母さんがこっちへおいでっていってるよ」と声をかけるだけで子供は勝手に曲がることを覚えると思います。
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幼児にスキーを教えるには、スキーで滑ることに慣れさせることです。


そのためには子どもの腰にベルトを巻き、それに2m程度のロープをつけ親が持ち、スピード調整しながら滑らせるのが一番いい方法かと思います。
安全は確保されながら子どもは割と自由に滑ることができます。
そうすると、滑るということや、スピードに慣れてきます。慣れてきたら親の言うことをやってみる余裕ができます。
私はこの方法で二人の子どもにスキーをおしえましたが、延べにして3~4回(一回あたり2、3時間)くらい続けるとボーゲンができるようになりました。
しかし、3歳児程度でしたらボーゲンまでで、これ以上は体ができていないので教えても無理です。
私の男の子の方はその後、ほおっておいても勝手に上手くなり、小学校高学年になってからアドバイス程度のことをしてあげると今では、スキー場を暴走族のように駆け巡ってます。(笑)
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良い道具があります!


スキーの先に取り付けるだけで簡単にボーゲンが出来てしまうボーゲン強制マシーンがあります。三年前スキーのインストラクターをしているとき、どうしてもボーゲンが出来なかった小学生に使ったことがあります。
インストラクターとしてはそんな邪道な道具は使いたくなかったのですが、その道具を付けただけで、かなりついてこれるようになりました。
注意点
1、リフトに乗る前に外さなければならない
2、歩けない(スケーティングができない)
3、パラレルは出来ない
4、何処に売っているかわからない・・・(値段は1,000円以内だと思います)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぜひ探して試してみたいと思います。
その道具をはずすタイミングは難しくないですか?「はずしたら全然すべれない」ということはありませんか?その辺、少し心配ですが・・・

お礼日時:2001/02/19 10:19

(10年近く前ですがよかったら参考に)幼稚園児も教えた事があります。

まず、masayoさんのスキーのレベルにもよると思います。要は人の面倒まで見れるか、です。時にはふぶく中、足元の悪いところで相手に細心の注意を払ってあげられるか。ある程度クリアしてるなら、私は、スクールに入れなくてもいいと思います。体の出来上がってない子供に、大人と同じようなフォームを教えるのは、よくありません。まずは、基本的なこと(スキーの着脱法、止まり方、ゲレンデでのマナー、など)だけをきちんと教えて、あとは自由に好きなように滑らせてあげれば、おのずと上達していきます。あとは、天候や道具を選んで、いやな思い出を作らせないようにしてあげるのも大事です。関心を持っていただけたなら、もっと詳しくお答えしますよ。(^o^)丿
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私ごとですが、以前、SJAの2級を取得して、1級は2回落ちて断念・・・というくらいです。子供を生んでから少しのブランクありましたが・・・
スクールに入れるのが一番、というのもよくわかっているのですが、自分で教えてあげたいのです。onkunさんのおっしゃるように、基本的なことから、ゆっくりと教えてみようと思います。

お礼日時:2001/02/19 10:25

 スキースクールに任せるのがいいと思います。

スキースクールのインストラクターはプロですから、子どもが飽きずに楽しくレッスンしてくれますよ。3歳くらいでスクールに入るのは、そんなに珍しい事じゃないです。それに最初の段階で(自己流の癖が付く前に)スクールできちんと教えてもらった方が後々上達も早いですし。
 
 子ども対象のコースがなくても、たいてい対応してくれると思います。プライベートでなくグループレッスンで申し込んでも大丈夫です。おそらく結果的にプライベートかセミプライベートになるでしょう。
 
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小さい子対象のものがあれば、迷わずスクールに入れた方が良いと思います。


私も子供がいるので経験済みですが、親子だと子供に甘えが出てしまうし、親も感情的になり余計な口出し、手出しをしてしまうので上手く教えられません。専門家にお任せすれば遊びを取り入れたりしてくれるので、楽しみながら覚えることができると思います。でも、3歳前のお子さまの場合、ママと離れる事が第一の難関でしょうかね・・・
子供のスキーの先端をキャップのような物をかぶせ、左右つなげて滑らせているのをゲレンデで見かけます。(こうするとイヤでも先端が開かないのですね。)
子供の体につけたロープを、親が後ろで持って・・・スキーショップにちゃんと売ってました。
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昔はいわゆるボーゲンといわれるハの字からスキーを始めるのが常識でしたが、最近(といっても10年以上前から)ははじめからパラレルで覚える方法が良いと言われています。

これはボーゲンを先に覚えてしまうと、ちょっと怖くなったり制動しようとしたときにボーゲンの癖が抜けず、パラレルの状態からハの字になってスキーの先端が重なり転んでしまい更に恐怖感が増すので上達が遅くなるからです。
まず最初からパラレルで斜滑降と横滑りを教え、パラレルのままエッジを効かせて制動することを教え、次に体重移動とスキーの横滑りで回転を教えてパラレルターンを覚えさせるいうのが効率の良い教え方です。
特にお子さんでしたら大人より恐怖感も少なく、体重が軽いのと体が柔らかいのですぐ覚えてしまうと思いますよ。
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子供の喜ぶよう遊び方をしながら教えるのが良いと思います。

3歳前の子供にエッジがどうしたとか言っても、理解は出来ないですから、体に感覚として教え込めるような教え方をするのがよいと思います。
ブルーガイドスキーという雑誌の中で、本間綾美さんという方のキッズレッスンのコーナーがあるので参考にするのも良いと思います。
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