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電界・磁界はわかります。


けれど先の二つのイメージがわきません。



ぜひ電界・磁界と絡ませて、ご教授お願いします。

A 回答 (4件)

刃物で例えて言えば、包丁と出刃包丁の様なものです。



野菜を切る時に、多くは包丁を使います。
魚を下ろす時には、出刃を使います。
共通している所は刃物と言う事です。

もちろん、出刃で野菜を切ってもイケナイと言う事はありません。
一寸切り難いとか、重いとかはあるかも知れませんが。
どちらを使うかは、より便利な道具を使うと言うだけです。


電界も電気力線で表せます・・・電束密度も何とか線です。
どちらも同様なものを表しています。
唯、数値が違います。

その換算をしているものが、電界と電束密度では誘電率であり。
磁界と磁束では、透磁率です。

電気力線の定義  
Q「クーロン」からは、 Q/ε0 本の電気力線が出ると決めます。
また、電束密度の定義は、
Q「クーロン」からは、Q本の電束が出ると決めます。
途中の式の展開は省略・・・

D=ε0E

と言う事です。



別な言い方。
質問者さんは、ゴルフに興味はありますか?

ゴルフの距離の単位はヤードです。
これは、ゴルフの発祥の地では、距離の単位としてヤードが使用されていた名残りでしょう。
このホールは、485ヤード、パー5等と言われます。
打ちっ放しの練習場などでも、ヤード表示です。
1ヤードは約91cmです。


日本では、メートル法で距離を表す様に決められています。
で、ヤードをメートルに換算する必要があります。
係数をk ヤードをY メートルをMとすると。

kY = M

kは約1.1です。

私はゴルフはテレビで見るだけ・・です。
ゴルフをやっている人にはヤードで表示されても距離感が掴めるのでしょうが、私はメートルに距離換算をしないと、ピンと来ません。
ゴルフをする人、見る人の違いはその程度です。
どちらも距離を表していることには替わりはありません。
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磁束→磁力線


電束→電気力線

で幾何学的にイメージできませんか?

この回答への補足

質問主です。

今もうちょっと考えています。


時間ください。

補足日時:2008/07/07 18:22
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電圧、電流に置き換えて想像してみるとイメージしやすいかもしれません。



磁界の強さや電界の強さは、電圧に相当します。
これにたいして、磁束(密度)や電束(密度)は電流(密度)に相当します。

で、磁束や電束を考えると、何が便利かというと、
例えば、平行磁界や平行電界中に磁界や電界に垂直に磁性体や誘電体の板を入れると、板の前後で磁界の強さや電界の強さは透磁率や誘電率の影響で変わります。
これに対して磁束密度や電束密度は磁性体や誘電体の前後で変化しないので、関連する計算が楽になります。

他にも、交流磁界中の誘導電圧のように磁界の強さではなくて(直接には)磁束に関連しているものとかあるので、場合によって使い分けています。
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磁界の強さ、電界の強さ、という考え方ではだめですか?

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