この人頭いいなと思ったエピソード

 「神龍半印本」(八柱第三本)の八柱とはどういういみなのでしょうか?
 すみません門外のもので、あまりに幼稚な質問ですがなにとぞご教示頂けますように。

A 回答 (2件)

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BA%AC% …

八柱
としての、語源は、上記によればヤハリ清乾隆皇帝の時代に、造った建造物の八つの柱のようです。
『中国歴代 八大書家』
という感じですね、第八=建立段階での現代では、皇帝陛下ですよね!というヨイショ感もあります。
乾隆皇帝というと、清の最盛期で、中国のいろんな財宝に「俺 見たから これ」というはんこを押しまくった人ですから、歴代書家ベスト8展示建物。 とか 作りそうな人です
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この回答へのお礼

 度々ありがとう御座います。
 『中国歴代 八大書家』、その第三本柱ということですか。
  清乾隆皇帝の時代の建造物の八つの柱からのことなのですか。
  ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/07/20 15:34

http://www.zhongshan-park.cn/Worki.asp?Id=16

王羲之
ーーーーーーー
八本柱のある建物で、古代の名書を柱に彫り込んでいるらしい。
その三番目の柱のものがそれらしい。

この回答への補足

 (お礼の欄より)

 テキストの表示は、次のようになっているものです。
 ・「神龍半印本」(「八柱第三本」 「馮承素本」)の不完全

  「歳」「羣」「觴」「静」「同」「然」「不」「興」「死」には「双鉤」のみが施されて「填墨」がおこなわれていない。・・・本物と区別するため。

 と、講演とテキストを交えて上に書ました。
 篆刻や彫刻ではなく、墨字ですね。太宗皇帝の命により搨書人が王羲之の書をなぞったものなのですが、本物とまったく同じになってはいけないので、墨をいれないところを残した、という字の見本が「」の字のようです。

 「神龍半印本」自体はたくさんの判を押捺してある、巻物となっていました。
 江戸東京博物館の北京故宮 書の名宝展に展示してあるものなのでしょう。(王羲之 「蘭亭序」)となっています。

 私どものすぐ近所に八柱というちめいがありまして、八つの集落(村)が合体したという謂れがあります。
 それとは異なるでしょうが、いろんな数字に関心がありまして、ではこの講演や名宝展の八柱とは何なのかと存じまして、お教えをお願い申しあげております。
 どうかよろしくお願いいたします。
 

補足日時:2008/07/20 07:42
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この回答へのお礼

 早速に、ありがとうございました。
 
 講演のテキストなのですが、講演に遅刻し、このことの説明があったかどうかが不明でありましたのでお教えを請いました。

 テキストの表示は、次のようになっているものです。(以下補足の欄に移行します。)

 ​http://www.zhongshan-park.cn/Worki.asp?Id=16​のご紹介ありがとう御座います。しかし簡体字まじりの白文であり、拾い読みはしましたが、読解はたいへん難しいものです。

お礼日時:2008/07/20 07:16

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