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スターデルタ結線とはどういうものなのでしょうか?
それとスターデルタ結線の解説なんかを見てもよくわからないのですが、
例えば電源側・負荷側に分けられていますが、
この意味もよくわかりません・・。
ご存知の方よろしくお願いします。。

A 回答 (4件)

下記サイトを見てください。



http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00448/ …

で、補足を
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^サイトのほうで
勉強してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/27 19:59

Y結線について(トランスで説明します・・負荷が抵抗などでも同じですが・・・)



Y をよく見ると、末端が3つありますね・・・また、中心では一つになっています。

この中心の所を、中性点とも言っています。
この中性点から、末端を見ると、一つのトランスです。
その様に考えれば、トランスが3つあるわけです。

ご自分で、Yの枝部分にトランスの記号(コイル)を書き込んで、絵にして下さいね。
これは、これを読みながらでもできることなので、必ず実行して下さいね。
そして、枝の先にa・b・cと 記号をふります。

さて、3相電源は、単相電源を三つ用意しましたが、単独の単相電源とは少し違っている所があります。
それは、各々の位相が120度だけずれていると言う事です。


コンパスと分度器をお持ちでしょうか?
その他には物差し・・も。

あれば、切りの良い長さの円を書きます。
(所謂単位円です)
最初に直角座標を書いておくと良いですね。
数学と同じく、横軸にxを縦軸にyの記号を書いて置くと直良いかも。
書けましたか・・・

x軸の原点から+側に線を引きます・・円の接するまで・・・
書けましたか・・・

次に、それを基準に時計周りに120度ずれた所に、原点から円に接するまで線を引きます。
同様にさらに120度ずらして線を引きます。

3本の線が引けましたか?

線がひけたなら、原点から+側に引いた線の末端にaの記号を、
時計回りに120度の所へbを、さらに240度の所へはcをふって下さい。

ここまで、書き終わりましたら・・また補足を・・
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第一種受験と言う事ですので・・・



Y・△は、変圧器の使用される場所によって、大旨定型の使い方があるようです。

高圧受電をしている様な需要家で、50KVA超えるなら△結線が使用されることでしょう。

これは、負荷電流が多く取れるからです。
線電流は、相電流の√3倍です。

但し、50KVA以下の変圧器はY結線になっているのだとか・・・
これはJISでその様になっているので、理由は定かではないと聞きました。
で、これにはついてはこれ以上触れません。

但し、△結線にすると、一つ不便な事があります。
二次側を(保安のために)B種接地をする様に技術基準で決められていますが、中性点がないために、接地が簡単ではないのです。
日本では便宜的(無理やり?)どれか1線を接地していますが・・

Y結線は中性点があるために、接地がしやすく、保護のためのリレー回路なども設置しやすい利点があります。

また、発電所ではY-Yが多い様です。
発電機の出力電圧は相当大型でも1万V位(最近はもっと高いものをある様ですが、興味があればお調べください)が多い様です。
これを△接続しますと、絶縁が大変なのだとか、Y接続なら発電機の相間電圧は1/√3となって、絶縁も簡単になるとの事です。
当然、中性点のアースは必須ですので・・・

まあ、費用対効果比、どこで使用されるか、何を優先するかで、Yにしたり、△にしたりするのだと思います。
但し、1種ではここまでは問われないと思います。

線電流と相電流の関係か、線電圧と相電圧の関係位までと思いますが。

Yと△が、どの様に使用されるかよりも、Yの時の相電圧と、線電圧の関係や相電流と線電流の関係を良く理解された方が試験のためには良い様に思います。

また、変圧器もYと△がありますが、負荷・・(主にモータ)でもYと△接続があります。

5.5Kw位までのかご型電動機なら直入れ始動も行っている様ですが、それ以上のモータなら様々な始動法があります。
一番多いのはY-△始動法でしょう。

試験の範囲も広いですから、詳しく勉強すると言うよりも、ある程度機械的に覚えてしまう事も一法ではないでしょうか・・

相電圧と線電圧・相電流と線電流の関係だけでも詳しくとなると、三角関数やベクトルを使いこなす事が必要になると思います。
が、1種ですと、そこまでしなくとも試験には合格できると思います。

不明な点は補足で・・・
では・・・

この回答への補足

回答ありがとうございます。返事遅れてすいません。
実は1種の試験勉強をしていて、三相のことがわからなくて、そこからスターデルタ結線について
調べれば何かわかるかなと思ったのですが、奥が深そうですね、
もしよければ質問が変わるのですが、3相について教えて欲しいのですが、スター結線の場合、電圧が線間電圧と相電圧が違いますが、
これはなぜでしょうか?
素人ですとどれにも200ボルトかかっているのであれば、
どこをはかっても200ではないのか?と思ってしまうのですが・・
あと三相の公式には√3という数字が出てきますが
どうしてでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/07/27 00:53
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質問者さんの立場はどの様なものなのでしょう?


それが分かれば、どのレベルから話せば良いのかが分かるのですが。

スター結線について。
Y 結線とも言います。
このYを星(スター)に見えると、まあこじつけでしょうか・・・

デルタ結線
△ この記号をデルタとも言います、そのものですね。
あるいは、三角結線とも言います。

電源側・・発電機側の事です。
負荷側・・家庭なら電灯とか冷蔵庫とか、テレビの繋がる側のことです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。私は第一種電気工事士の資格を勉強しているものです。実務経験はないですが第2種の電気工事士の免許は持っています。もう少し詳しく書きますと、まずなぜスター結線とデルタ結線にわかれているのか?あと最初スター結線で途中からデルタに切り替わるとか当たりの解説を読んだことがるのですが、どうもその辺がよくわかりません。よろしくお願いします。

補足日時:2008/07/20 10:20
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