プロが教えるわが家の防犯対策術!

海外で生活したいと思っています。
留学ではありません。
永住を踏まえたロングステイになるかと思います。
アメリカ、カナダなど希望なのですが、
留学のサポートセンターは沢山あるのですが、
どういうふうに調べたらいいかわかりません。
長期ホームステイ又はファームステイから→
→自分達で生活★に転換したいのですが、
そういうことは可能でしょうか?
またどういう協会を使ったらいいのでしょうか?
経験者の方や、どこかいい協会や情報、
サイトなど、知っているかた情報お願いします。
手続き方法、必要なことなど、
小さいことでも構いません。
宜しくお願いします!!

A 回答 (9件)

アメリカ在住です。

ご希望のコース?は、アメリカに関してはとても難しいです。よほどのスキルがあるか、お金があるか、恋人がいるか、運があるかのどれかがない限り不可能に近い話です。ですから「そういうことは可能でしょうか?」という質問に直接お答えすれば、不可能(に近い)です、という回答になります。

前提として、アメリカに長期(90日以上)滞在するためには、ビザが必要だということはご存知ですね。このビザには、大雑把に言えば、学ぶためのビザと働くためのビザがあります(観光のビザは日本人はほとんど取れません)。どちらかが無い限り、そもそも長期滞在すらできません。

ホームステイで長期滞在している人は、基本的に学生で、学ぶためのビザを持っている人です。「ファームステイで長期滞在」という事例はアメリカでは聞いたことがありませんが、仮に長期の場合、学ぶためのビザか働くためのビザを持っているはずです。つまり、「長期ホームステイ又はファームステイ」ということ自体がビザ無しではできないということです。

このうち、学ぶためのビザは、学校さえ見つかれば比較的簡単に出ますが、基本的に学校を卒業したら帰国しなければなりません。つまり永住には結びつかないのです。それに、学校に通うことが前提ですからご希望とは外れますね。

そこで手段としては、働くためのビザ(労働ビザ)を取得して、アメリカで働きながら永住権を申請する方法と、いきなりダイレクトに永住権を申請する方法の2種類になります。

◎スキル
アメリカで働くためには、労働ビザが必要です。ところが、労働ビザを発行してもらうためには、受け入れのスポンサー企業が決まっていることが前提です。
労働ビザを取得→働き口を探す ×
働き口が決まる→労働ビザをサポートしてもらう ○
つまり、先に働き口がアメリカ国内で決まっていなければダメなのです。

で、事情はどこの国でも同じですが、単純労働にわざわざ外国から人間を招聘して雇う企業はありません。企業が招聘するのは、専門的なスキルを持った人間です。和食の料理人・対日貿易実務の経験者・通関士などがこれに該当します。あと、プロ野球選手もそうですね。

あとは、4年制大学や大学院など、一定の基準を満たす学校に留学(学ぶためのビザで滞在する)すると、卒業後1年間アメリカで働くことができるpractical trainingというステータスを得ることができます。これを利用して、企業に研修生として入り、その中でチャンスをつかむという方法が一般的でしょうか?

その他に聞く事例としては、外資系企業の日本支社に勤務しチャンスをつかむ、日本企業のアメリカ支社に勤務して現地で転職する、等々です。いずれにしても、まっとうなサラリーマンをしてからの話になりますね。

◎お金
お金がたくさんあるなら、アメリカで起業するという手もあります。起業そのものは、こちらに専門の弁護士がいますから、お金さえあれば比較的簡単にできます。自分で起業した会社に、自分のビザをサポートさせれば良いわけです。この方法なら、滞在は簡単です。ただし、儲かるかどうかまでは分かりません。

労働ビザを取得した場合は、働きながら永住権を申請すれば良いのです。この場合は、国内審査ですから数年待たされるでしょうが、定収があり、定住していれば、日本人の場合かなりの確率で認められるとのことです。

次は直接永住権を取得する方法です。

◎恋人
アメリカ国籍の婚約者がいて、結婚前提ならば、ほぼ間違いなく永住権(グリンカード)を取得できますから、ビザが不要です。

◎運
アメリカは、永住権(グリンカード)の抽選を行っています。日本の割り当て人数は、300人前後だったと記憶しています。倍率は100倍以上ですから、よほど運が良くないと当たらないでしょう。当選すれば、こちらもビザが不要になり、自由にアメリカで働くことができるようになります。ついでに言えば、兵士になることもできます。

手続きそのものは、代行業者がいくらでもありますから、そこに依頼すれば簡単です。

もちろん、現実には学生ビザや観光(90日以内)で滞在して、そのまま居着いてしまう不法移民の日本人もいるらしい(私は会ったことがない)ですが、その場合、権利もなければ(不法アルバイトで)生活も苦しく、結局数年で帰国する例が大部分だそうです。そして、出国自体は何の問題も無くできますが、二度とアメリカに入国できなくなります。

ですから、まっとうな方法、つまりスキルかお金か恋人か運、のどれかでチャレンジする方が良いと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
抽選の話は初めて聞きました☆
ためすぶんだけでもやってみたいです^^
1人がグリーンカードを取得した場合、家族などもとれるのでしょうか?
あと、企業を起こすことについてですが、
どのくらいの額が必要になるでしょうか?
儲からなかった場合は滞在できなるということですか?
宜しくお願いします。

補足日時:2008/07/21 02:30
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No.1and3です。



まず、1年ぐらい住みたいのでしたら、どの国も、観光ビザにせよ、学生ビザにせよ、とにかく、ビザがいると思います。日本国のパスポートでビザなくいられる期間はたいてい3ヶ月ぐらい一般的です。


>カナダやヨーロッパのほうはご存知だったりしますか?
最初の質問とは大きく変わるのですが、大自然と都会が共存されている場所にすごく憧れるので^^*。・☆


とありますが、ヨーロッパも候補地ということですよね。失礼ですが、英語圏なら、イギリスしか選択地はありませんが、イギリスということでしょうか?何語が堪能なのか教えていただければ、もう少し可能性を広げてお話できますが。
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この回答へのお礼

何度も回答していただき、ありがとうございます☆
少し整理してまた改めて質問投稿しようと思います。
見ていただけたらまた宜しくお願いします。m..m

お礼日時:2008/07/26 16:29

>抽選に関しては費用は掛からないのでしょうか?



抽選に申し込むのは、自分で申請する分には、諸経費(郵送料・写真代など)だけです。

多くの人が誤解しているのですが、実はこの抽選に当選した場合、自動的にグリンカードが出るわけではないのです。正確には、「グリンカードを申請する権利を得た」ということで、その後、実際には国務省に申請書類を出して、審査を受けます。

この書類提出に関わる経費がどの程度かかるのかは、私は知りません。というのは、私の知人は全て抽選申し込みから当選後の手続きまで、代行業者や弁護士に依頼した人ばかりだからです。弁護士抜きで手続きができるのかどうかも私は知りません。実際には、色々とトラブル(私の知人で、永住権取り消しという通知が来て、びっくりした人がいました:誤解だったようですが・・・)があるようで、弁護士のサポートはこちらでは必須になっています。

ちなみに、私自身はグリンカードは持っていません。私のビザは、グリンカードの申請ができるビザですが、取る意志も(今のところ)ありません。

ビザと永住権に関しては、
http://www.tomitalaw.com/index.htm
ここの情報が正確です。たぶんアメリカの法律事務所だろうと思うのですが、日本人弁護士の経営で、日本語で書かれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
サイト拝見させていただきます★
お礼遅くなってすみません><
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/26 16:23

>留学のサポートセンターは沢山あるのですが、


>どういうふうに調べたらいいかわかりません。

でも、既に調べてはいらっしゃるんですよね??
私も、何もせずにいきなり質問なのかと思ってしまいました(そういう人々もいるため)。

>長期ホームステイ又はファームステイから→
→自分達で生活★に

可能かもしれませんがお金が掛かるでしょうし、国によっては難しいのでしょう。
ビザ無しで何度も長期滞在しているとしまいに入国拒否になる国もあります。
 ↓
そういえばハワイのビザ無しロングステイなんかどうするんだろう・・・・と思ってGoogle検索してみましたら、年に1回しか行けないみたいです。
やはりそうか。
合衆国ですから90日間までビザ免除で滞在できますが、年に何度もそれをやると別室送りか入国拒否か。

イギリスもあんまり出入りしているとやばい国の一つですよね。

No.5の方が挙げてらっしゃる海外移住情報サイトが便利ですよ。
本で『地球の暮らし方』というシリーズもあります。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp123cg?key …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し説明不足でしたね、申し訳ありませんm..m
正規留学(4年大)を予定していた時期もあったので留学に関しての情報はある程度は知っていると思います。
移住となると大きく変わるので経験者の方などから情報を得られたら..^^と思い投稿しました。
出入りを繰り返す方法は考えてません。
なにかあったときに大事になるのはいやなので、やっぱりきちんと正式な形でやりたいと思っています。
サイトまでmmどうもありがとうございます。

お礼日時:2008/07/22 18:10

#2です。



1.1人がグリーンカードを取得した場合、家族などもとれるのでしょうか?
夫婦なら問題ありません。逆に言えば、グリンカードの抽選も夫婦で申し込めば、(どちらかが当たればもう一方も自動的に取得できるから)当選確率は2倍になるということです。子どもも大丈夫。それ以外(例えば老いた両親など)は、自分の周りで聞いたことがないので分かりません。

2.あと、企業を起こすことについてですが、どのくらいの額が必要になるでしょうか?
それは、日本と同じでどこ(場所)にどんな会社(業態)を起こすかで変わりますから、一概には言えません。極端な話、電話と机が事務所にあれば、経営できる業種だってあるでしょうから。
ただ、9・11以降かなり厳しくなっている(友人の話)そうです。労働ビザ取得のためのペーパーカンパニーを作るのはまず無理で、会社としての実態が無ければ、必ず捕捉をされるそうです。
会社の場合、ビザを取得した社員が何か問題(例えば、その会社のサポートでビザを取得したとたんに転職してしまったなど)を起こした場合、サポートした側の責任も問われます。
ただし、会社自体は、赤字だろうが黒字だろうが関係ありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます☆
グリーンカードの抽選について調べてみました☆
抽選に関しては費用は掛からないのでしょうか?
センター通してやると、当選した場合のサポートなどがあるぶん費用がかかるようなのですが・・・、
再度質問ですみません><
ご存知の範囲で構いません。
宜しくお願いします。

補足日時:2008/07/22 18:20
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こちらのサイトが各国のビザ等について詳しく書いてあり、分かりやすいと思います。



参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
使わせていただきますm_m

お礼日時:2008/07/22 18:25

何よりもまず、自分でいろいろ調べるのが先です。

簡単だからとネットで質問するのはどうかと思います。本屋や図書館でも簡単に情報が手に入ります。
私は昨年1年間海外にいましたが、ビザ等の件はすべて自分で調べました。
あなたの語学力はどうですか。何ら不自由なく話せることが海外生活をする第1歩です。それに、何の特技を持っているか、海外で生活する使命を常に持ち続けられるか、が大切です。日本から逃げるのではなく、年金生活者は別として、その国のため身を捧げるくらいの意欲を持って準備をしてください。
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この回答へのお礼

何もせずにネットで質問しているのではありません。
図書館やセンターなども利用していますが、情報が確かか簡単には信じられませんし、ひとつの情報だけを当てにすることはできません。
ですので、より良い方法を見つけるために色々な方法で情報入手しています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/21 14:27

No.1です。



>貯金
私は北米在住ではないのでわかりませんが、住みたい地域の物価によります。地価なんかは大きく変わります。それから、日本で使うご自身の生活費を目安に自分で仕事がなくても暮らせる額といざとなった時の予備のお金などを見てはいかがでしょうか。地球の歩き方の様なワーホリ本や留学本にもそういうことは載せていると思います。

 留学ではないロングステイということで、恐らく英語のスキルは問題ないとお察ししますので、英語のHPなんかでも情報を探してみてはいかがでしょうか。もうこんなこと、とっくになさってたら、すみません…。
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この回答へのお礼

遅れてしまってすみません。
操作ミスがありました><

1年間くらいの生活費はできてから行くつもりでした。
が、アメリカの場合はビザ等なくては無理そうですね。
物価に関しては調べているのですが、正確な情報がいまひとつわかりません。現地の方から情報を得ることは難しいでしょうかね?^^
カナダやヨーロッパのほうはご存知だったりしますか?
最初の質問とは大きく変わるのですが、大自然と都会が共存されている場所にすごく憧れるので^^*。・☆

お礼のつもりが質問になってすみませんm..m
回答ありがとうございました☆^^

お礼日時:2008/07/22 18:47

まず、留学ではないということで、労働ですか?


労働許可証は簡単には取れないはずです。

そして、ホームステイは大体が留学先がサポートするものなので留学生として住むのがホームステイへの近道だと思います。

それから、お金もかなり要る思うのですが、貯金をしっかりされていることが大前提です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
貯金についてなのですが、
いくらくらいを考えるべきでしょうか?
参考にお願いします。

補足日時:2008/07/21 02:28
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