アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この度、税理士事務所を新規開業する者です。

業務ソフトについて、TKC,JDL,ミロクの3社で検討していますが、決め手がありません。価格的にはミロクがいちばん安いですが、使いやすさなどいかがでしょうか。

また、弥生会計などの市販ソフトと税務ソフト(魔法陣、達人など)の併用でも十分という方もいらっしゃり、価格的には魅力なだけにさらに迷っています。

みなさまのご意見をお聞かせください。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (5件)

No4です。



弥生会計は、証票類は貧弱なので、参謀役(標準版)は必需品です。操作は非常に簡単です。売上のグラフとかは商売用に使える水準は確保されていると思います。

ただ弥生会計は、06版のあたりから全く進歩していないと思います。仕訳のコピペもできるし、インポートエクスポートも簡単、ファイルが一つだけで管理しやすいので使用していますが、割高感は否めません。(PAP会員なので事務所的には問題ないのですが、クライアントに使用してもらうには、進歩がないわりに高いです)
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この回答へのお礼

たびたびのご回答、ありがとうございます。

参謀役を活用されていらっしゃるようで、安心しました。

たしかに、弥生会計は人気ソフトのためか市販価格はやや強気な印象があります。それだけ、使いやすいソフトではあると思います。

先ほどもミロク、JDLの営業さんが来まして、「弥生+達人」を検討していますと言いましたら、「そんな素人ソフトではお客さんに恥ずかしいですよ」とか「見る人が見れば分かるからやめなさい」とコンコンと言われてしましました。

営業トークでしょうが、正直、「弥生+達人」にするにはまだ不安もあります。参謀役の体験版を使ってみて最終判断したいと思います。

大変参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 14:30

勤務税理士の時代は、勤務先の事務所がミロクでした。


(相続は魔方陣でしたが)

開業後は、市販ソフト(主として弥生)と達人で事務所を運営しています。

最初は戸惑いましたが、慣れてしまえば特に不都合はありません。達人の方が進んでいると感じることもありますし、弥生の方がクライアントとのデータのやり取りが楽です。

(会計大将の方が弥生より高速で入力ができたと思いますが・・・)

ただ市販ソフトの場合は、データのバックアップが十分ではないと思っていますので、ある程度自力で対応する必要があると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

実は、昨日知人に「達人」をさわらせてもらったのですが、驚くほど動きが早く機能も結構高いと感じました。
私も勤務先ではICSやミロクを使っていたのですが、正直いって差は感じないというか、むしろ一般ソフトとの連動など良いと感じてしまいました。(TKC,JDLはわかりませんが)
ただ、会計に関しては、おっしゃるようにミロクはしっかりしていたと感じますし、弥生などにした場合その辺りに多少怖さも感じます。

弥生にした場合もう一つ心配なのが分析資料だったのですが、「参謀役for弥生会計」というソフトがあり、専用ソフト並みの資料が作成できるようですが、ご存知でしょうか。
もし使用されているようでしたら、使用感などもお教えいただけると幸いです。

お使いでしたらで結構ですので、よろしくお願いいたします。

たいへん参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 06:58

No1です。



>No.2の方もおっしゃっているバージョンアップというかサポートが数年で切られるなど、実質何年使えるか(何年後に買換えを要求されるか)が非常にきになります。

私は、この3社の社員ではないので、参考意見としてとなりますが、
私もシステム会社でパッケージソフトを扱っていますので、
その視点からお答させていただきます。

「わかりません」
これが、どこのシステム会社でも共通の回答になると思います。
もちろん、製品での最低保障期間は別問題ですが、
時勢や、制度改正により、バージョンアップで済むのか?
それとも新システムを開発しなければならないのか?は
読めません。

例えば、現在の情勢では、
クライアントサーバー型のシステムからSaas型のシステムに
するパッケージソフト会社も増えています。
開発言語や環境が異なるため、バージョンアップでは当然対応できません。
システム会社としても、市場での要求や、他社との差別化のため、
新しい技術や言語への変更は企業を存続させるためには必要です。

ユーザー様の「長く使いたい」というご要望は痛いほどわかりますが、
確約は各社ともにできないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ソフトメーカーとしては、やはりやむを得ない部分なのでしょうね。
開発費を考えれば当然だと言われても仕方ないです。
勝手な希望としては、買取ではなく使用料(リースではなくレンタル的な)形式にして、もう少し安価にしていただけると助かるのですが...
または、安価にならないにしても月額or年間使用料形式であれば、他へのシステム移行も考えられますので、契約時の心理的負担も緩和されます。

すみません、勝手な思いを書いてしましました。
税理士事務所にとってソフトは大事な部分ですので、慎重に考えて決めたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 06:47

ミロクだけを使用したことがある者です。

比較はできないので参考程度に。
簿記検定2・3級のレベルで今の会計事務所に入所しましたが
使い勝手は悪くはなく入所してすぐに伝票入力から法人税申告まで
一通り作業はこなせました。使い勝手は悪くないと思います。
ただ、顧問先の設定等々が既にできていたり先輩の指導があったりしたので
新規での場合と異なるかもしれませんが。
使用方法で不明なところがある場合は、電話で質問するのですが
繋がらなかったり回答が遅かったりと若干不満です。
もちろん回答はしっかりいただけます。

最後に昨年の12月にACELINKシステムというシステムが販売終了になったのですが(サポートは続きます)、
どうも販売開始から販売終了までの期間が短くいろんな事務所から苦情があったようです(=サイクルが短い)。
ミロクの営業さんから聞きました。
次世代システムまで見据えることも必要だと思います。(4年~5年で数百万の出費は痛いと思うので)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も、今まで勤めていた事務所ではミロクでした。電話サポートの悪さ(他社も変わりないかもしれませんが)は存じています。

おっしゃるように、ずばり実質何年使えるか(何年後に買換えを要求されるか)が非常に気になります。4,5年で数百万円はきついです。

JDL、TKCも同じような考え方なのでしょうか。

お礼日時:2008/07/23 06:28

税理士事務所であれば、TKC,JDL,ミロクの3社の選択で正しいと思います。


機能差、価格差がありますので、
一番いいのは、3社の営業にデモをしていただくとよろしいかと思います。

安いソフトでも問題はありませんが、
将来的な拡張や、企業の存続の危険性を考えると、
上記3社が無難だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。コストだけではいけませんが、コストはTKC>JDL>ミロクの順でしょうか。

ただ、No.2の方もおっしゃっているバージョンアップというかサポートが数年で切られるなど、実質何年使えるか(何年後に買換えを要求されるか)が非常にきになります。

この点について、ご意見はいかがでしょうか。

重ね重ねすみませんが、お教えいただけませんでしょうか。

お礼日時:2008/07/23 06:25

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