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先日、婚約指輪を注文しました。

デザインがとても気に入って
お店で予算内の商品を探してもらい、それに決めました。

でも、、、
今更ながらちょっと気になる点が…。
お店でクラリティとカラット、カラーの説明は十分受けたのですが
うっかりカットを確認するのを忘れてしまってました。
あれほどいろいろ調べたのに、
当日かなり舞い上がってしまってしまい…。

で、今日電話で確認したところ
『VerryGood』
とのことでした。

本当は何も考えずに喜びたいところなんですが、
ネットや雑誌やいろいろなところに
カットだけは
『Excellent』
でないと!!
っとバンバン書かれていたので
どうしても引っかかってしまいます。。。

彼に正直な気持ちを相談したところ
もやもやするなら聞いてみれば?納得できるものに変えてもいいよ!
とのことだったので、明日改めて担当の方に相談(交渉)してみようかと思っています。


ただ、その前に一応勉強しておきたいので質問です。

『VerryGood』と『Excellent』
の違いって肉眼でハッキリ分かるものですか?
(クラリティやカラーはあまり分からないと聞きますが…)

ぜひダイヤに詳しい方や専門家の方に
客観的なご意見をお伺いしたいです。

高価なものを買ってもらうのに、ワガママなのは重々承知ですが
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

肉眼でわかるかは、大きさによると思います。



10年くらい前までは、GIAの鑑定書にEXCELLENTはなかったと記憶してます。日本人が勝手にVERY GOODの中でさらにすばらしいものをEXCELLENTといってたのだと思います。いまだに、ティファニーはカットグレードは鑑定書にのせてません。(一応、GD以上といってますが・・)

ダイヤは、カット、カラー、大きさ、クラリティの組み合わせで多種多様ですし、あくまでも科学的な鑑定です。鑑定書のデータ上は劣るけど、実際に目で見てみるとこっちのほうが素晴らしい、なんともいえない輝きを放っている石もあります。
お店に置いてある商品には限りがありますから、3つのCが全く同じで、残りのCが違う・・といった比較はできないし、意味もないと思います。ほんとうに人間とおなじで、一つ一つ違うので、データにとらわれず、自分の心に映った輝きを信じてみては? お店は、高いものを買ってもらう分にはかまわないので、「EXCELLENTじゃなきゃダメ」といえば、よろこんで出してくるでしょうけど・・

1ct以下のダイヤモンドでカットだけは『Excellent』でないととか騒ぐのは意味がない、と個人的には思います。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。

>10年くらい前までは、GIAの鑑定書にEXCELLENTはなかったと記憶してます。

つい最近までGIAの鑑定書にEXCELLENTはなかったんですか!
ダイヤを調べていると沢山出てくる言葉なのに!!
ここまで浸透していることに驚きです。

>ほんとうに人間とおなじで、一つ一つ違うので、データにとらわれず、
>自分の心に映った輝きを信じてみては?

いろいろな情報に惑わされている今の私にとって
一番のアドバイスです。

あせらず、騒がず冷静に考えると
「別に一生に一度と決まったワケじゃないし!」
と気づき、今回は『自分の心に映った輝き』を重視しよう
という気持ちになりました。

その後の詳しい経緯はNo.1の回答のところに書かせていただいております。
良かったらそちらもご覧ください。

素敵なアドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 00:09

A No.2さんのお答えを少し訂正させていただきます。


確かに2005年12月までは、この4Cグレーディングの生みの親であるGIAはカットの総合評価をせず計測数値だけの記載でした。ところが、日本の総合評価方式が海外でも高く評価されるようになり、GIAも用語まで同じにして総合評価方式に切り替えました。その際、日本のように理想のプロポーションからどれだけ離れているか数値だけで決めていたものを、肉眼で見た綺麗さのデータベースを加えて、それをソフトウェアとして組み込んだ器械(サリンまたはオギ)で計測して結果を出すようにしました。GIAの鑑定書見本のホームページをご覧下さい。
日本は半年遅れでGIA方式に切り替えましたので、日本でも、今ではすべてGIAのカット評価を使っています。
もちろん、グレードはあくまでも参考指標です。同じ価格で、サイズの大きさを優先した場合、カラーグレードを優先した場合、クラリティを優先した場合、カットグレードを優先した場合と、それぞれを実際に比較して見せてもらえるようなお店で選んでみて下さい。その中であなたが、どれが最も輝いて見えるか、その石を買うことをお薦めします。

参考URL:http://lgdl.gia.edu/pdfs/diamond_grading_with_cu …
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この回答へのお礼

>肉眼で見た綺麗さのデータベースを加えて、それをソフトウェアとし>て組み込んだ器械(サリンまたはオギ)で計測して結果を出すように>しました。

初耳です。なんだか面白いですね。
人の感性をソフトにする…どんなものなんでしょう?
きっといろいろな研究がなされたと想像します。
ますますダイヤにふか~い科学を感じます。


>その中であなたが、どれが最も輝いて見えるか、その石を買うことを>お薦めします。

詳細な経緯等ははNo.1に書かせていただきましたので
そちらをご覧ください。
今回は彼が頑張ってOKしてくれた
今のリングが一番輝いている!という結論に至りました。

お礼日時:2008/07/29 23:52

たびたびすみません、NO2です。



宝石店で、予算を伝えて、「こことここは譲れない」と条件をだすと、いいものが出てくることがありますよ。(商品として表に出してないものがでてくる。)
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この回答へのお礼

今回は、条件を提示してお取り寄せしてもらいました。
そのときにカットを確認しておけば
もやもや考えずにすんだものを…
と、自分のうっかりを後悔しております。。。

お礼日時:2008/07/29 23:55

ダイヤの品質基準はカット、カラー、クラリティですが、どれも範囲規定です。

カットの場合Excellent, Very Good, Good, Fair, Poorの5段階で評価されますが、たとえばVery Goodですと、Excellentに近いもの、ど真ん中のVery Good、Goodに近いものと、おおよそ3つに分類できます。
私の店では、Excellentの中でも最高の3Ex H&C(トリプル・エクセレント・ハート・アンド・キューピッド)とVery Goodの石をお客様に比較して貰っていますが、ほとんどの方が輝きの違いを実感されています(あまり分からないという人もいます)。
Very Goodに近いExcellentと、Excellentに近いVery Goodでは、違いがほとんど分からないでしょうが、ど真ん中のExcellentと、Goodに近いVery Goodと比較すれば、違いが分かる人が多いと思います。
私の経験からいえば、まずクラリティをVS1以上にして、その次に大事なのはカットです。できればExcellent Heart & Cupid以上をお薦めします。その次にカラーです。F以上が望ましいのですが、ご予算の関係があればGでも良いと思います。

参考URL:http://www.takara-kiho.co.jp/diamond_how_to_choo …
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この回答へのお礼

先日も私の質問に回答を下さった方ですね!
今回も丁寧なご説明ありがとうございます。

やはり分かる人には分かるものなんですね。。。

EugeneSilvaさんのご意見を受けて、
できれば比較したいと思い、今日お店に問い合わせてみましたが
「ウチではカットは表記しないんですよ」
との説明を受けました。
VerryGood以上の取り扱いで、
品質には絶対の自信を持ったブランドなのだとか。

そういうブランドなので『Excellentで!』と指定しても
条件に合うものを探すのが難しい管理システムになっているそうです。

仮にたまたま『Excellent』が見つかったとしても、
カラー、クラリティ、カラットは今注文しているダイヤよりグレードが低いものは取り扱っていないため、
値段がだいぶ予算オーバーになりそうです、とのことでした。

若干、がっかりもしましたが
店員さんの申し訳ない気持ちも伝わってきたし、
これ以上、ぐだぐだ言うのは彼に悪いと思い
今回はこのままでいくことに決めました。

せっかくアドバイスいただいたのにごめんなさい。

でも、今回いろいろ教えていただいたおかげで
ダイヤにとっても興味を持ちました。

またいつか買ってあげるよ!
という彼の言葉に期待して、
もしくは自分で頑張ってお金を稼いで、
次にダイヤを買うときは今度は質にとことんこだわってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 23:46

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