
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
古典的なところからは…
萩原朔太郎
宇野浩二
芥川龍之介(「地獄変」、「河童」等の短編)もイケます。
最近では…
岩井志麻子:「ぼっけえきょうてえ」など(この人は本当に怖い!)
新耳袋(現代百物語):いっぱいあります。角川文庫で出ています。
劇画では…
つげ義春:「ねじ式」、「赤い花」など
これは必読です!
くれぐれも読みすぎにお気をつけください。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/08/13 13:09
ありがとうございます!
芥川龍之介は有名なのに読んだことがないような気がするので、
有名どころから攻めていこうかなと思います。
古典的なところから、最近のものから、劇画までいろいろ教えていただいて感謝します。
読みすぎに気をつけます 笑
No.2
- 回答日時:
丸山薫の初期の詩を読むと、「上流家庭の圧迫感」のような息苦しい暗さが感じられます。
特に『病める庭園(にわ)』あたりを読むと、「抑圧されてたんだろうなぁ」って感じがものすごいです。生育暦を調べたら、太宰も斯くやと思えるほどの環境(高級官僚の父と、旧藩邸のような広大な自宅)に納得……
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