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理想気体で等温変化のときの仕事量の求め方についてですが、
1kgあたりの仕事量1L2を出した後、空気の重さをかければいいのですか?

単純なことですいませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>>1kgあたりの仕事量を出した後、空気の重さをかければいいですか?



それで、いいんじゃないかな。1モル(1kgという質量でも基本的に同じこと)の仕事量は、∫{V0→V}(RT/V)dV=RTLn(V/V0)ですが、nモルの場合には、n・RTLn(V/V0)となります。ですから、1モル(1kg)あたりの仕事量に空気のモル数(質量)をかければいいということになりますね。
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<<1kgあたりの仕事量1L2を出した後、空気の重さをかければいいのですか?



何が疑問なのか読み取れず,あてのはずれた回答をしてしまいましたね。ごめんなさい。#2撤回です。
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気体が体積変化によって外部にする仕事は,


W=∫[V1:V2]pdV によって計算されます。
なぜならば,断面積Sのピストンを押して
微小距離dxだけ動かしたとき,気体が
ピストンにした仕事は,dW=Fdx=pSdx=pdV
となるからです。高校レベルでは,計算は
p=一定のときだけ要求されて,W=pΔV。
大学レベルではpが変化するときにも計算が
要求されますから,積分になります。
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