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本の記事を見ながらPICでLEDを光らせる回路を組んでいます。
16F628AというPICです。
過去3回、原因不明で同じPICが壊れてしまい(PICライタで書き込みエラーとなる)ました。
今回、最新の注意を払い、ブレッドボード上に実装し動作を確認後、
プリント基板に半田付けをしました。
最初は問題なく動いていたのですが、動作中に直流電源(DK-911というサンハヤトのキット)の電圧を5Vから3.3V以下に下げたところ突然LEDが消えてしまいました。
またPICが壊れたと思い、PICライタで書き込んでみると予想通りエラーが
でました。
プリント板の回路に短絡がないか確認しましたが、特に問題はなさそう
でした。
その後、何度かプリント板をつないでみましたが、全くLEDは光らず、
PICが非常に高温になっているため危険と思い諦めました。
今回PICが壊れた原因を考えると、電圧を下げたことくらいしか考えられません。
はたしてこの程度でPICが壊れるでしょうか。
PICが何度も壊れているため、自分で半田付けして作った直流電源に何か問題があるのでは?と考えることもありますが、常に電圧はテスターで開放時に5.4V程度と仕様通りであることを確認しています。
何か考えられる原因があれば教えていただきたいと思います。

A 回答 (2件)

>今回PICが壊れた原因を考えると、電圧を下げたことくらいしか考えられません。


>はたしてこの程度でPICが壊れるでしょうか

動作中に電源電圧を変動させたのですか!?
それはNGです、壊れても文句は言えません。

電圧を変動させている過渡期には何Vになっているか分かったものではありませんので。
瞬間でも絶対定格を越えればデバイス破壊されます。(テスター程度のサンプリング速度では分かりません)

また、PICのI/Oピンの入力電圧は電源電圧までです。
動作中に電源電圧を変化させると言うことは、
1、PICに供給されている電源が3.3Vになる。
2、LED等外部デバイスには電荷が残ったまま。
3、結果、PICのIOピンには電源電圧である3.3V以上の電圧がかかることになる。
4、当然壊れる。
となる可能性を多分に含んでいます。
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この回答へのお礼

電源を上げたのならまだしも下げたのになぜ?ということを考えて
いました。
電源を切ることと、電源を下げることの意味は大きく異なるという
ことがわかりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/14 16:05

追加です。



>また、PICのI/Oピンの入力電圧は電源電圧までです。

正確に言うと、電源電圧+0.3Vまで となります。

(PIC16F627A/628A/648Aデータシートから引用)
--------
Voltage on all other pins with respect to VSS:
-0.3V to VDD + 0.3V
--------
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