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ツーバイフォーと在来工法はどちらが寿命が長いのでしょうか
ちなみに,一般的にどれくらいの寿命なのでしょうか

A 回答 (4件)

気密性能と断熱性能が十分であり、外壁通気層があり、きちんと機能する24時間換気があれば、どちらも同じです。



気密と断熱がセットでないと、暖房を使用する現在、北海道で昔問題となったナミダタケ事件のような壁内結露を引き起こし、木が腐り極端に寿命が短く可能性があります。
日本の高温多湿の気候のためだとか、風土に合っているいないとかいう、根拠の無いことを言う人がいますが、そうではありません。
温度と相対湿度の関係、温度により露天温度がどうなるかを調べてみれば、明らかなことです。

気密性能と断熱性能を具体的に言えば、東京の気候でC値0.5cm2/m2、Q値1.5W/m2Kくらいを下回るのが望まれます。
日本の住宅が短命なのは、先進諸国に対し、これらの性能がまだまだプアーなことも一因です。
http://allabout.co.jp/house/longlifehouse/closeu …
「200年住宅」では、「省エネルギー等級4相当以上もしくは次世代省エネ基準に対応していること」が、性能基準として条件となっています(東京でQ値2.7W/m2K以下と相当甘いですが)。
http://allabout.co.jp/contents/sp_eco_c/housetre …

スウェーデンも住宅先進国ですが、特にドイツを調べてみれば分かりますが、日本の超高断熱のQ1住宅(Q値1W/m2K以下)より厳しい省エネ基準が掲げられています。
http://daikyohome129.livedoor.biz/archives/50366 …
http://daikyohome129.livedoor.biz/archives/51448 …
http://daikyohome129.livedoor.biz/archives/50698 …

また、24時間換気ですが、現在は測定まで義務付けられていないため、ただ付けただけのもの、家の気密が不十分でショートカットが生じている場合など、正しい換気量が確保されていない場合が多いことに注意が必要です。
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/554

上記以外が十分な上で、消耗部分のメインテナンスがされていれば、家の寿命は、基礎のコンクリートの中性化が進みますから、かぶり厚がどれだけあるかによって強度が保たれる期間は決まってくるでしょう。
多くは、60年程度が想定されているはずですから、実際には、100年くらいは持つのではないでしょうか。
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日本の気候条件なら在来の方が長いと思います。

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 どっちもどっちでメンテ次第だと思います。


 地域にもよるでしょうけど憶測ですが50年はもつと思います。また住まい手がきちんとメンテをしてもたせるべきでしょう。
 それ以上の期間となると、代替わりが起こったりまだ家としては使えてもメンテナンスの費用と内外装の不便さ見た目のボロさなどからメンテをやめて立て替える人がほとんどになると思います。

 大事にメンテにしかるべき費用をかけて使用すれば、何年ということではなく立て替えたくなったときが寿命となるとは思います。
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現代の工法なら在来工法がもつと思う



それに在来工法の方がリホーム・メンテナンスなどが容易にできます
ツーバイフォーは、壁で耐震をとっているため 雨漏りなで壁を傷めたりした場合の補強・修理が容易でない
容易でないと言う事は費用がかかるという意味です

地震での耐震が心配でしたら 屋根をカラーベストなどで軽くするなりしれば、在来工法をお薦めしたいです
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