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『ロッキー(1作目)』の“テーマ”について親と口論になってしまいました。
私は「無名だったボクサーがチャンスを得て有名になる」
というのだと思っているんですが
父は「再チャレンジ」だって言い張るんです。
「チャンスはただの棚からぼた餅で、そこから努力するのが大事なんだ。
しかも前途有望な新人ではなく一度諦めた男が。」って。
いろんな意見が聞きたいです。よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

テーマは「アメリカンドリーム」だったと思います。


公開当時よく雑誌などで評論されていました。

アメリカはチャンスの国で、どんな者にも成功するチャンスが訪れる。というモノです。
ですから「私」さんの見方も正しいし、お父さんの主人公の人生を深く考えた見方も正しいと思います。人によって感じ方は違いますから、どうでないといけないというものではないと思います。
ただ本来のテーマからすると、「私」さんの見方が近いかもしれませんね。
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再チャレンジの話しです。

永年やってて芽の出ないボクサーが棚ぼたにチャンスを得て有名になる話しです。お父さんに一票!!

この回答への補足

たくさんの意見ありがとうございます。
昨晩、『ロッキー』の音声解説を見たら
監督が「テーマは賭けだ」と言うようなことを言っていました。
映画評論をしている個人のHPには「ゴロツキじゃないことを証明する」と
書かれていて。
また混乱してきましたけど「賭け」よりは「再チャレンジ」の方が面白そうですよね。
監督が言っていることなので全否定は難しいですが…。

補足日時:2002/12/12 22:20
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おっさんです。


morulinさんが別に間違ってるわけじゃないですよね。でもお父さんの言う事が「違う」というなら、そんな事はないと思います。
それぞれの年代で見方が違ってもいいかも。
でも、目的が「有名になる」というのはやはりちょっとちがう気がします。ロッキーは確かに有名になりましたが、それは結果的なことで、やはり「俺にもやれるんだ」と言う事をあの一戦で自分にも愛する人にも回りにも証明したかったんだと思います。「有名になってやる」とは一言も言ってないですよね。
ロッキーは昔は素質があり、前途有望な新人でしたが、あの映画では20代後半で、もう終わりかなという状態だったと思います。
でも、若い人が「成功こそすべて」と考えおやじ(私も)は「自分が納得できればそれでいいんだ」と考えるのは自然かもしれません。
私も若い頃は自分が大成することを信じてましたし。
若者とおっさんは生きるテーマが違うんですよ。きっと。
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はじめまして。


基本的には「私」の意見がテーマだったと思います。
でも、シルベスタースタローンの当時の経歴からすれば、お父さんの意見の方がおもしろみがあるような気がします。奥深い推察ではないでしょうか。脚本もスタローンが書いたようですし。
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私もお父さんに一票。


>ロッキーの“テーマ”って「アイ・オブ・ザ・タイガー」(サバイバー)を回答するのかと思っていたのですが。

もうボクシングでのチャンスはないといわれたいい年の男(ここがポイントの一つ)が、イタリアの種馬とかのリングネームのためにチャンピオン・サイドの目に留まり、挑戦者に指名されて一発奮起。「何度脚本を持ち込んでも袖にされなかった男が、自分で映画を作って大ヒット」の実話と重なる、再チャレンジの物語です。
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お父さんに一票!

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