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自然灰で石鹸を作るのはどうすれば良いのでしょう。
石鹸を手作りされておられる方は多数いらっしゃるのですが大抵苛性ソーダで作られているようです。
油にアルカリを入れ煮沸するという事ですが、灰でいったいどうやってアルカリを作るのかが分かりません。
知っておられる方がおられましたら是非ご教授をお願い致します。

A 回答 (1件)

灰をお湯に混ぜて、一晩おいたうわずみが灰汁(あく)です。


手で混ぜていると、ぬるぬるしてくるので結構強いアルカリになっていることが感じられます。

聞いた話によると、金属も溶かしてしまうくらい強いアルカリになることもあるので、
樹脂製の器がいいとのこと。

ちなみに、灰汁は放っておくとだんだん中性に近づいていくそうで、
使う前日に作るのが一番いいみたいですよ。

自分はせっけんを作ったことはありませんが、染色で試したことがあります。
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