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参考にするから教えて

A 回答 (13件中1~10件)

誤解も含めてイメージしているものと実物が余りに違うものとして、ドイツのローレライが挙げられます。



一昔前まで添乗員としてよくライン川下りにお客様と乗りましたが、ローレライが近づくと船内に擦り切れたようなレコードであの「ローレライ」の曲が流れました。お客様は一斉に船首に向かい、行く手の川にカメラを向けてその一瞬を待ちます。

船は大きく右に曲がりながら下ります。やがて今まで流れていた曲も止まり、船はゆっくりとライン川を下り続ける・・・。

「へ? ローレライはどこにあったの?」

「もう、あなたの右後方になった大きな岩壁ですよ」

どうも日本の観光客の中にある「ローレライ」のイメージは、コペンハーゲンの人魚の像とゴッチャになっていたようです。川の中州にでも髪をとかす女神像がある、と思っていたんですねえ。あの曲の歌詞、「黄金の櫛とり、髪の乱れを・・・」が誤解の基になっていました。

それ以来、ライン川下りのローレライは添乗員にとってお客様をからかう楽しみの一つになりました(笑)。

ところがそのうち無粋な地元観光局が、本当に中洲に女神像を建ててしまったんです。これは本当の「がっかり」でしたね。
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グアム、サイパン、シンガポール、マカオはもう行く所がなくなったら行くといいかと。


サイパンの海はきれいなのでダイビングにはいいですが。
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NO11のレスは90%以上の人が同感と思います。


今月20数年ぶりに見ちゃいました!

一回目はお城等も珍しかったのですが2度も見るべき
(訪れるべき)観光地じゃ無いですね。ライン下りは。

中国の赤壁も岩に赤壁を書いてあるだけで何も無いですね。
三国志ファンはそれでも満足のようですが!
赤壁の場合その下の川が戦場になった場所と言う事で
訪れるようですが。(*ツアーの場合一日掛かりで行く)
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No.6です。


マーライオンが出てるようなので(笑)

私は「三大がっかりの1つ」と知っていて見に行きました。
「そのために」行ったわけじゃないですよ、
ビンタン島+シンガポール旅行して、せっかくだから見に行ってみたんです。

確かに小さい・・・・・というか、期待して見るほどのサイズではなかったと思います。
遠目に見ただけで、そのときは水も吐いてなかったですが。
「なるほど、皆が言うとおり小さいんだな~」と。
朝早くに大型観光バスが何台か泊まっていて、中国系?(日本人ではない)観光客がけっこういたので「へー、やっぱり有名なんだ」と別の意味で興味深かった。

あえて三大がっかりを見に行くというのも乙な感じがします(違うか?)

念の為、シンガポールは好きと言う人とつまらないという人がいて、
つまらない人にとってはとことんつまらないらしいです。
私は好きなんですけどね。

国交省のサイトのランキング、カナダは評判いいんですね。
フランスってどうしてがっかり度が高いんでしょう?
期待し過ぎ?
どこらへんが期待はずれなのか、興味あります。
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人によって諸説あるけど、最近よく言われている世界三大がっかり観光地は、


シンガポールのマーライオン、シドニーのオペラハウス、
ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚像の4つで、
マーライオン以外の組み合わせは人によって異なるみたいです。
まあ誰が決めたことでもないので、どうでも良いことなんだけど。

とにかく、(以前の)シンガポールのマーライオンのガッカリ度は、
自分にとっては半端なかったね。
一生懸命お金をためて、人生初の海外一人旅に出た10代の夏。
期待と不安で入り混じりながら初めて降り立った外国・シンガポールの、
しかも宿も探さずに空港から真っ先に向かった、人生発の旅の目的地で、
申し訳程度に口から水を垂れ流す、薄汚れた狛犬みたいなあいつを見た時は
「おれは何のために金をためてこんな所まで来たのか」と
本気で悔やみ、呆然と立ち尽くしたのを覚えています。
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「世界三大がっかり」というのがあって、シンガポールのマーライオン、ピサの斜塔、小便小僧といわれていました。



教科書などに写真が載っていて、日本人がみな知っているので、さぞ立派なものだろう、と思っていたら・・・、というわけです。期待値が高すぎるからそうなるんですね。

マーライオンは、国が新しく立派なのを作ったので、最近はがっかりする方も少ないようです。
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個人的な経験から言うと、「がっかりする」と言うのは


下調べが十分出来てない状態で、他のヒトの情報や
噂のみをイメージして訪れたケースに限られると思います。
基本的に興味が無いところへは行かないと思いますしね。

参考までに私が訪れたところで唯一がっかりしたのは
韓国の済州島でした。
ソウルへ行ったときは、ホテルから屋台の情報まで
調べて訪れたのですが、済州島に関しては「東洋のハワイ」と
言う噂だけで何の下調べもせずに冬に行きました。
実際は猛烈に寒く、何も楽しめませんでした。
やはり下調べをしていなかったからだと思います。

何も調べずに旅行に行くと言うのは、思いがけないサプライズが
経験できる反面、時間や労力が無駄になる事も多いです。

一昔前に比べると、情報誌やネットなど、現地の情報を
調べるには十分な環境が整っているので、もし海外旅行を
考えていらっしゃるのであれば、十分な情報収集をなさって下さい。

ちなみに、私は同じところを複数回訪れるのも含めると
30回以上の海外旅行経験がありますが、天候不順など
不慮のアクシデントを除いては、下調べをしてがっかりした事は
一度たりともありません。
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個人的には、特にがっかりしたことはないです。


私は日本在住で仕事でも生活でも外国に行くことがないので、
どこもそれなりに興味深く、面白いです。

個人の好みによって違うので、
大まかな傾向を知りたいなら、統計や有名な説を見るしかないでしょうね。
細かいことを言ったら人それぞれですので・・・・。
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がっかりするのは


旅行の目的と、現地で希望する滞在スタイルを
自分自身がはっきり把握してないからでは?
また、現地の事情を知らなかったり、
「その目的・滞在スタイルに見合うだけの予算を確保していない」とか、
「見合うホテルを選んでいない」ことも大きな原因になるようです

シンガポールはよく「がっかりする」と聞きますが
治安のいいクリーンな場所で、豪華ホテルでセレブ気分で過ごすにはいいところですし(地獄の沙汰も金次第、を地でいく国のひとつだと思います)、
シンガポール以外にも、がっかりした理由を聞くと
「そういうことをしたかったのなら、行く場所が間違えてるよね」とか
「そりゃあ、日本の価値観はほかの国では通用しないよね」ということがほとんどです

というわけで
それさえクリアすれば、がっかりすることはまずありません
行き先の問題ではなく、行った人の問題ととらえるべきかと思いますよ
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国土交通省の調査結果について殆どの人は否定すると思います。



役人の作った白書類?は根拠が無く単なる作文ですね。
今回は野村総研が資料を準備したように書かれていますが本当なら
野村総研も落ちた物です。

そもそもがっかり度なんかは人それぞれで真逆になる要素があり
統計と言う事で判断するマターではありません。
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