プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前から歌舞伎に興味があり、まだチケットが余っているということで、9月に行われる中村勘三郎さんの「赤坂大歌舞伎」に行ってみようかと考えています。

しかし、私は一度も歌舞伎を観にいったことがありません。
演目は、「江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」ということですが、初心者の私でも楽しめますでしょうか。
公演に行く前に何か予習のようなものはしておいた方がいいのですか??
また、何時間ほどの公演なのかがわからないのですが、わかる方がいれば教えて下さい。
他にも何かアドバイスがあればよろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし は軽い喜劇じみたもの、棒縛りは能舞台で演じられる有名な狂言で、これも肩の凝らない演し物です。

何も用意することはありません。気楽に笑って楽しんで下さい。オペラグラスがあった方がいいかなということくらいでしょうか。食事は歌舞伎座の前の信号を渡ったところにある店の弁当が安くて美味しいですよ。館内で予約すれば幕間にレストランで用意されていますが、客席でじゅうぶんだと思います。
    • good
    • 0

こんばんは



楽しもう、という心の準備だけでいいです
うわ~楽しいだろうな。羨ましいですよ

棒しばりは勘太郎君かな?
江戸みやげ 狐狸狐狸ばなしは余りかからない演目なので
検索したところ、ストーリーだけで想像できる
めちゃくちゃ面白い!これは勘三さんのお得意の分野です

3時間ぐらいかな?
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2008/09 …

オペラグラスは販売しているみたいです
http://www.tbs.co.jp/act/service.html

赤坂のほうには行ったことがないので、座席のこととかはわかりませんが
楽しんできてくださいね

おなかよじれちゃうかもよ
    • good
    • 0

こんにちは。



今回は分かりやすい演目ではあると思いますが、歌舞伎は初心者が見る場合、一見、誰がどの役か分からなかったり、台詞回しが分かりづらい部分もあるので、ざっくりとした粗筋だけでも頭に入れておいた方がいいかもしれないです。

開演前にパンフレットを買われるのも良いと思いますし(記念にもなります)、そうでなければ赤坂歌舞伎の公式ページにも、ネタバレにならない程度に内容が紹介されていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

時間ですが、細かいことは分からないのですけれど、昼の部と夜の部の時間間隔から考えると、トータルで3時間~3時間半程度見ておけばよいのではないかと思います。

参考URL:http://www.tbs.co.jp/act/event/daikabuki/
    • good
    • 0

こんにちわ


私も歌舞伎初めて見に行った時はドキドキでしたが
意外と見に行ってみると楽しかったです~
歌舞伎はイヤホーンガイド(有料)等かしてくれたりもしますが
私は何時も最初に筋書き書を購入して幕間にそれを読んで予習復習して芝居を見ています
芝居と芝居の間の幕間もゆっくり出来る時間が結構有るのでお席で美味しいお弁当食べたり歌舞伎座内の売店を見たりそこで甘味を購入して食べたりしています
赤坂歌舞伎と言う事なので歌舞伎座とは少し勝手が違うかもしれないですが
普通にお芝居見るのと同じ感覚で大丈夫だと思いますよ~
    • good
    • 0
この回答へのお礼

赤坂での歌舞伎ということで、演目も初心者でも楽しめるようなものになっているそうです。
赤坂歌舞伎で歌舞伎を好きになれたら次は是非歌舞伎座に行ってみたいと思います。

お礼日時:2008/09/07 15:58

あら~、羨ましいですね。


私は、先日、歌舞伎座の八月納涼大歌舞伎(第3部)へ「歌舞伎初体験!」の友人を連れて行ってきました。
その友人も「どうしたらいい?事前に勉強した方がいい?」としきりにメールを寄こしていましたが、私が返したのは「先入観を持ってもらいたくないから何も勉強しないでいいよ~。」というものでした。
見て面白いと思ったら笑ってください。
今回の
> 演目は、「江戸みやげ 狐狸狐狸ばなし」と「棒しばり」
は、歌舞伎を見たことがない人でも楽しめる演目ですから。

ただ、舞台だけを単純に楽しむよりも、ちょっとはどのようなものかを分かった上で観たい、ということでしたら、上演前に『筋書』(「すじ・がき」。他の舞台等で言うところのパンフレットのことです)を買って目を通してください。
あらすじ、配役、役者の言葉などが掲載されていますから。
役者さんの屋号も書かれていますよ。
屋号を覚えておくと「大向こうさん」が声をかけた時に、「誰のこと」か分かります。

上演時間は、おそらく2本で3時間半程度です(途中で1回、20~40分の休憩が入るはず)。

「棒しばり」は、勘太郎さん、七之助さんの兄弟での太郎冠者、次郎冠者ですね。

私たちが観た演目は、『紅葉狩』という舞踊中心の作品と『野田版・愛陀姫』という新作でした。
こちらにも、勘三郎さん、勘太郎さん、七之助さん(中村屋)、彌十郎さん(大和屋)、亀蔵さん(松島屋)、扇雀さん(成駒屋)が出ていらっしゃいました。
『野田版・愛陀姫』の前半は、「歌舞伎初体験!」の友人も体をよじって笑っていましたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。公演前にパンフレットを買って読むことにします。
パンフレットを買うのは記念にもなりますしね。
良いアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/07 15:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!